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絵筆ブラシライブラリで筆を使用するとき、ラインの片側に適用されますがこれをコントロールすることは出来ないのでしょうか?
添付画像は同じ円に同じ筆を適用したケースです。左は内側、右は外側に適用されています。
これは左を先に作って右はリフレクトツールでコピーしたものです。キャラクターなどを描くときに片側を反転させて適用するとこんな感じで内外の差ができて不便です。
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リフレクトツールで複製するとパスの方向も反転してしまう(例えば円の場合は時計回りから反時計回りに)ので、パスの右側と左側がひっくり返ります。
オブジェクトメニュー>パス>パスの方向反転 で向きを戻せばなおります。
パスの向きは、線に矢印を設定してみるとよくわかります。
追記:
すみません、質問に答えていませんでした。
絵筆ブラシのサイズ設定はパスの方向に対して右側に増減するようで、両側に増えるようにはできないみたいです。
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一連のレスをしていて気づいたのですが、例えば下図で、左側は上から下へ引いたパス、右は同じパスを下から上へ方向変換したものです。
パスの片側に筆の幅があるので、上から描くか下から描くかでだいぶ表情というかディテールが変わります。
これは手書きのタッチを表現するためにむしろ必要な仕様なのだと思います。
リフレクトで反転するとパスの方向も反転してしまうのはもうしょうがないので、「パスの方向反転」で一括で変えてしまうのがいいと思います。
相当数があってもまとめて変換できそうです。
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左の円をリフレクトコピーして右に移動したところです。この時点ではパスの方向を変更できません。
二つの円を選択して複合パスにすればパスの方向を変えられるようになりますから、片側のパスの方向を反転します。
複合パスを解除します。ただし絵筆ブラシのままでは左右対称にはなりません。
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@silk-m
属性パネルではなく、オブジェクトメニューを使用してパスを反転すればできますよん。
オープン/クローズパス問いません。
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ほんとですね、これバグかもしれませんね。早速要望を出しておきます。
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元々「絵筆ブラシ」はタブレット等で画筆をシミュレートする機能なので、丸や四角ツールなどのクローズドパスは想定してないんじゃないかと思います。
「絵筆ブラシ」のストロークオプションには「毛の長さ」があり、kawacocoさんの言われてる様にパスに対して左右、上下など方向があるせいです。ちなみに「毛の長さ」を最小の25%にすればまだマシになるかな。
今回の様なミラー反転しながら書き進めたい場合はパスの中心からそわせる「アートブラシ」を使用した方が楽かもしれません。その代わりアートブラシは決まった形状で単調になりがちですので複数使い分けた方が良いかも。
キャラクタの様な左右完全に同じ形状にしたい場合は、やはりアピアランスを分割してから反転しないとダメじゃないですかね。
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アートブラシを使用するテがありましたね。
絵筆ブラシを1度アピアランス分割してからアートブラシに登録し直すとパスの中央に通る様にできます。ただし、絵筆ブラシオプションは使用できなくなります。
ペンタブレットを使用していれば、アートブラシを登録する際に、幅のオプションで傾きや筆圧なども設定できるので(私はペンタブ持ってないので図ではグレーアウトしていますが)幅固定では単調になってしまう曲線の形状も違った表現になると思います。
ただし、パスの向きという情報がなくなるわけではないので、よくみると先端の形状などでリフレクトをするとパスが反転してるのがわかると思います。