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iMac Sonoma14.7.2でillustrator 2022と2024を使用しています。
MacのせいなのかAdobeの原因なのかわからないのですが、1年ほど前から電話マークの変換がうまくできなくなりました。電話マーク多用する仕事なので非常に困っています。
症状は、例えば新ゴで「でんわ」と打ち、スペースキーで変換すると赤いグラフィックの電話マークと、黒い本来のもののように見える電話マークが選択肢として出てきます。
赤い方を選択すると「EmojiOne」フォントに切り替わり、絵文字になってしまいます。
黒い方を選択すると一見ちゃんと変換されたように見えて、「小塚ゴシック」になっています。
現在はとりあえずどちらかに変換し、スポイトツールで同じ文字をクリックして直したり、文字パレットから直接選んだりしているのですが作業効率がダダ下がりです。
このEmojiOneフォントがフォント管理ソフトでなぜか見えずに使用停止にできません。
EmojiOneフォントのファイル自体が見当たらずに削除もできません。検索すると「IllustratorFnt.lst」がヒットするのでこの中にあるのかもしれませんが、どうしたらいいのかわかりません。
adobeのほうで、「EmojiOne Color などの OpenType SVG フォントをサポートしています。」という記載がある記事を見たので仕様としてillustratorに組み込まれてしまっているのでしょうか・・・。
以前のように新ゴなどで「でんわ」を変換し、何の問題もなくそのまま変換できている方はいらっしゃるのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃったら教えていただきたく投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
環境設定の見つからない字形の保護を有効にするにチェックが入っていると、テキスト入力時の変換操作のプレビュー時にフォントのフォールバックが生じてフォントが変わりますので、まずはそれを外しておきます。
絵文字の変換はIMの設定で外しておくのが良いと思います。
ちなみにEmojiOneは以下のファイルパスに存在します。ただ、前記の対応を取っておけば入っていても問題ないかと思います。
~/Library/Application Support/Adobe/Fonts/EmojiOneColor.otf
「見つからない字形の保護を有効にする」はオンのままにしておきたい派なので、自分はATOKを使用して絵文字への変換をオフにしています。macOSだとIMで絵文字変換をオフにできないんですよね…
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環境設定の見つからない字形の保護を有効にするにチェックが入っていると、テキスト入力時の変換操作のプレビュー時にフォントのフォールバックが生じてフォントが変わりますので、まずはそれを外しておきます。
絵文字の変換はIMの設定で外しておくのが良いと思います。
ちなみにEmojiOneは以下のファイルパスに存在します。ただ、前記の対応を取っておけば入っていても問題ないかと思います。
~/Library/Application Support/Adobe/Fonts/EmojiOneColor.otf
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返信ありがとうございます。見つからない字形の保護をOFFにしたらあっという間に解決しました!
今まで悩んでいたのが何だったのか・・・本当にありがとうございました!
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「見つからない字形の保護を有効にする」はオンのままにしておきたい派なので、自分はATOKを使用して絵文字への変換をオフにしています。macOSだとIMで絵文字変換をオフにできないんですよね…
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返信ありがとうございます。私もATOKにしたいなと思いながらズルズルきていました。これを気に変えてみようかと思います。参考になるご意見ありがとうございました!