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Mac OS 10.10.5環境にて、Illustratorの2015を使用しています。
私だけかもしれませんが「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」が適用されない不具合があり、
2017バージョンにアップデートしようかと思っているのですが、使用中のOSでは
2015バージョンがギリギリ、サポート内のようです。(推奨は10.11だそうですが)
同じ環境で2017バージョンを使用している方いらっしゃいますか?
普通に動きますでしょうか?
Adobe Creative Cloudの「アップデート」ボタンが押せるようになっていますが、
非推奨環境なのに押せる状態になっているのは何故でしょうか?
インストールしても大丈夫ですよっていう意味でしょうか…?
よろしくおねがいします。
動作保証外環境で、対応しているOSよりも下のOSの場合はインストール自体ができません。
インストーラーがその制限を設けているためです。
ただ、「2017年10月リリース」ではない「CC 2017」の場合、リリース自体が2016年の11月で、
本来の動作OSは10.10~10.12ですから、現在出ている文書自体に誤りがあると思います。
【重要】2017年度版CC製品インストール時の注意点について
10.10が動作保証から外れたのは、2017年10月リリースの、所謂「CC 2018」です。
理由は明瞭で、Appleのサポート自体がその前に終了しているためです。
念のため、10.10利用としてはその点も踏まえておきましょう。
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動作保証外環境で、対応しているOSよりも下のOSの場合はインストール自体ができません。
インストーラーがその制限を設けているためです。
ただ、「2017年10月リリース」ではない「CC 2017」の場合、リリース自体が2016年の11月で、
本来の動作OSは10.10~10.12ですから、現在出ている文書自体に誤りがあると思います。
【重要】2017年度版CC製品インストール時の注意点について
10.10が動作保証から外れたのは、2017年10月リリースの、所謂「CC 2018」です。
理由は明瞭で、Appleのサポート自体がその前に終了しているためです。
念のため、10.10利用としてはその点も踏まえておきましょう。
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assauseさん
ご回答ありがとうございます。
なるほど、OS自体がサポート終了で…という事ですね。
ただもう一点気になるのが、
インストール済みのアプリは、常に「アップデート」ボタンが表示されていますが、
それ以外の「互換性がありません」に関しては、時々「インストール」になるんです。
それで、大丈夫なのかな?と思った次第です。
既にインストール済みのアプリに関しては注意しつつ、アップデートしてみます。
ありがとうざいました。
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質問の主旨とは多少異なってしまいますが、CC2015.3での「ピクセルグリッドの整合」機能について、少しクセがありまして、不具合と思っていらっしゃったらもったいないなと思うので、お知らせしておこうと思います。
本当に不具合だったり、既にご存知でしたら蛇足ですみません。
新規ドキュメントを作成の際に「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」にチェックを入れていても、表示をピクセルプレビューにしないとピクセルグリッドに整合されません。
上記の条件を満たしていても、ピクセルグリッドに整合されるのはプレビュー境界を含まないオブジェクトの座標のみで、例えば太さが奇数ピクセルの線などは内側設定にしないとボケたままです。
変形パネルメニューで「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」にチェックが入っていも上記と同様の動作です。
オブジェクトを選択した状態で変形パネルの「ピクセルグリッドに整合」にチェックを入れると、選択しているオブジェクトのみ強制的にプレビュー境界を含んだピクセル整合が行われます。(1px線位置中央などは座標を0.5pxずらして無理やり合わせます)
くわえて、アートボードの座標が小数点以下でずれている場合、上記の挙動が一気におかしくなる…という仕様があります。(座標がずれているのにプレビューでは整合して見えるなど)
特にアートボードの再配置などで自動的な処理をした場合、座標0,0点ではなくキャンバスの中央に配置するというおかしな挙動をする為、注意が必要です。
上記の条件を踏まえて使用すればCC2015.3でも差し支えなく使用できたと記憶しています。
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kawacoco さん
ご回答ありがとうございます。
私の書き方が悪かったです。
「ピクセルグリッドに整合」自体は機能していますが、毎回自分で
チェックを入れないと機能してくれないのです。
新規ドキュメント作成時、または変形パネルのオプション内の
「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」にはチェックは入っているのですが、
何故か変形パネルのチェックは外れ、手動で入れ直す…という具合です。
ただ、いつも何気に使っている機能でしたので、そういう癖があるというのは
とても参考になりました。
ありがとうございました。
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あー、まさにそれですよねー。
表示をピクセルプレビューにして作業すれば、新規オブジェクトもピクセル整合されるハズなのですけれどそうでもないですか?
変形する場合はどのみち変形パネルでチェック入れないとダメですけれども。
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すみません…本来の質問の趣旨と異なってきましたが、
表示をピクセルプレビューにしていても、オブジェクトを配置するとチェックが外れてしまいます。
と言うか、そもそもこの機能の概念がポッカリと抜けていたようです。
1:最初はチェックが入っていますが、
2:オブジェクトを配置するとチェックが外れてしまう(線がボヤける)
3:手動でチェックを入れると、座標の小数点以下も揃う
あまり使いこなせていないので、おかしなことを言って申し訳ないです。
上記の場合、縦横20px、線1pxの正方形ですが、線が中央なので
プレビュー境界の0.5px分が増えて21pxになっています。
だから奇数pxの線の場合、内側に揃える必要があるという事ですね。
チェックが外れる理由はわかりませんが、今更ながら癖が少し理解できました。
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ボタン表示に関しては妙に不安定なときはある気配です。
ただ実際にはインストーラーでもOS判定はしているので、
インストールを進めても最終的には対応外としてインストールできない結果になります。
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不安定なんですね。頻発するわけでは無いのですが、
そういうもんなんだと、お話を聞けて安心しました。
とても参考になりました。ありがとうございます。