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illustratorcs6を使用していますが、
①EPSで保存の時に出てくる
オプションの所のCMYK PostScriptをRGBファイルに含む
にチェックを入れた場合と入れない場合はどう違うのでしょうか?
また印刷屋さんに入稿するときは、どちらでも良いのでしょうか?
②EPSで保存でデータを保存して、そのデータを開いたときに左上に保存名が出てきますが、
保存名の最後に(CMYK/プレビュー)か(RGB/プレビュー)と違う時があるのですが、
どういった違いがあるのでしょうか?
これも印刷屋さんに入稿するときは、どちらでも良いのでしょうか?
回答宜しくお願いします。
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すいません。続きです。
①は編集でカラーを編集してグレースケールに変換した後保存する時で、
②は①のデータを開いたときです。
あと忘れてしまったのですが、
EPSで保存の時に出てくる
オプションの所のCMYK PostScriptをRGBファイルに含むは、
初期状態はチェックが入っているのでしょうか?
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①「CMYK PostScript を RGB ファイルに含む」
上記に説明がありますが、よくわかんないですね。
ここはデフォルトでONなので、ONのまま気にしなくて良いでしょう。
②(CMYK/プレビュー)か(RGB/プレビュー)
メニュー「ファイル > ドキュメントのカラーモード」を見てください。
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「CMYK PostScript を RGB ファイルに含む」についてはmonokanoさんが示したリンク先の説明の通り、RGB出力をサポートしていないアプリケーションで出力を可能にするオプションですから印刷会社への入稿としてはオフでもオンでも問題はありません。ただし、問題となるケースとしてRGBで作成されたドキュメントをRIPで処理してCMYKに変換するような場合に、CMYK PostScriptをRGBファイルに含めてしまうとR=0、G=0、B=0の黒に対してK100%への変換機能が効かなくなります。
むしろ、印刷会社の方で今でもEPS形式での入稿を指定しているのかが気になりました。もし、そうでなければ確認された方が安全です。
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今回の回答ではありませんが、EPS自体がレガシーフォーマットでしかないので、
EPSしか扱えないようなアプリケーションを通さない限りは、原則としては利用しないほうがいいでしょう。
下記にあるガイドなども読んでみましょう。
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monokanoさんassauseさん回答ありがとうございます。
monokanoさんに質問ですが、
これは印刷屋さんに入稿するときに問題があります。CMYKにチェックを入れてください。
とありましたが、黒1色で印刷なのですが、これでもCMYKにしなくてはならないのでしょうか?
また、2年前のEPSで保存したのを見たのですが、(RGB/プレビュー)となっていましたが、
黒1色で印刷はされていました。
カラー印刷の時のことでしょうか?
黒1色で印刷でも(CMYK/プレビュー)としなければいけなのでしょうか?
度々申し訳ございませんが回答宜しくお願いします。
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また、追加で質問です。
昨年EPSで保存したのを見たのですが、もとはRGBのデータをEPSで保存したのですが、
何もしないでも(CMYK/プレビュー)になっていました。
(メニュー「ファイル > ドキュメントのカラーモード」の切り替えをしなくても)
今年使うデータは違うのですが、
試しに昨年の同じデータをEPSで保存したのですが、今度は、(RGB/プレビュー)になってしまいました。
切り替えが必要みたいですが・・・
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度々申し訳ございません。
僕の説明が悪かったようです。
EPSで保存したデータは画像でそれを編集→カラーを編集→グレースケールに変換して
それをEPSで保存しその画像を印刷したいA4のデータに配置しました。
EPSで保存で保存した画像ののことを聞きたかったのです。
それが一番最初に質問した
②EPSで保存でデータを保存して、そのデータを開いたときに左上に保存名が出てきますが、
保存名の最後に(CMYK/プレビュー)か(RGB/プレビュー)と違う時があるのですが、
どういった違いがあるのでしょうか?
これも印刷屋さんに入稿するときは、どちらでも良いのでしょうか?
とういことです。
印刷は上で申し上げた通り黒1色で印刷です。
配置したのなら、 (CMYK/プレビュー)か(RGB/プレビュー)でも大丈夫でしょか?
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すいません。追加です。
A4のデータに配置「配置した画像が(CMYK/プレビュー)か(RGB/プレビュー)と違う時がある」
しましたとありましたが、
A4のデータは保存名の後に(CMYK/プレビュー)となっています。
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すいません、私の読解力では、何を仰っているのか理解できません…。
落ち着いて、誰でも簡単に理解できるように説明していただけますか?
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すいません。
カラーの画像が有りそれを白黒にし、そのデータを他のA4の作成中のAIデータに配置しなければいけないので、
まずカラーの画像をイラストレーターCS6で開き
編集→カラーの編集→グレースケールに変換して、それを別名保存でEPSで保存し、
グレースケールに変換しEPSで保存した画像データを開くと今までは保存名の後が、
(CMYK/プレビュー)になっていたのに(RGB/プレビュー)なっていたので、質問しました。
急いでいたので、そのまま他のA4の作成中のAIデータにEPSの画像データを配置しました。
その作成中のAIデータの保存名の後には、(CMYK/プレビュー)となっています。
EPSの画像データは(RGB/プレビュー)になっていますが、
この作成中のAIデータは(CMYK/プレビュー)となっているので、
完成後、2つ一緒に入稿しますが印刷に入稿しても大丈夫でしょか?
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ここでは一般論しか論じられません。EPSデータの状態がどの様なものを許容出来るかは印刷所の設備などに依存する問題です。
こちらで根掘り葉掘り聞いた所で正答にはたどり着けません。一度、印刷所へ問い合わせるのが最善でしょう。
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普通、そういう場合は画像のグレースケール変換にはPhotoshopを使うと思いますが、なぜIllustratorで操作なさるのでしょうか。
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まだよく理解できないのですけど、ひとつだけ。
まずカラーの画像をイラストレーターCS6で開き
編集→カラーの編集→グレースケールに変換して
これが致命的にダメです。
カラーの画像は、Photoshopで開いてグレースケールに変換してください。
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カラーの画像データが荒いので(文字の所や線)、Photoshopで開き
グレースケールに変換解像度を上げてもと荒くなるので、
そういう時は、illustratorで開いてEPSでやれば文字の所や線が綺麗に出ると聞いたので、
このようにしました。
2年前からたまにEPSで保存していたのですが・・・
印刷所に聞いてみます。
ありがとうございました。
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その話、誰から聞いたんでしょうか。
ベクターデータならともかく、ビットマップのEPSは所詮ビットマップなので、
EPSだからといって文字や線は綺麗にでるということはありません。
非PSプリンターに出力した場合にプレビュー画像になる、ということであればそれは別の話ですし、
それであればむしろネイティブ形式で配置したほうが非PSでも綺麗に出ることになります。
いずれにしても、Yamo74さんの仰るように、印刷データ作成としての知識に関する話になってきます。
印刷所というよりも、汎用的に通用する話かどうか、という点になりうるかもしれません。
ボーンデジタル社の「DTPスーパーしくみ事典」などの教則本などで学んでみてはどうでしょうか。
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黒1色で印刷なのですが、これでもCMYKにしなくてはならないのでしょうか?
黒1色で印刷でも(CMYK/プレビュー)としなければいけなのでしょうか?
Illustratorのカラーモードは、CMYKとRGBの2つだけです。グレースケールモードはありません。
ですから、「CMYKにチェックを入れる」が正解ですし、ドキュメント内で誤ってCMYを使っていないかどうか自分で確認しなければいけません。
印刷屋さんへの入稿は、ごく一部の例外を除き、CMYKモードで渡すのが必須です。
黒一色印刷でもCMYKにしなければいけません。
ただし、印刷の知識がなくRGBで入稿してしまう方も多いので、印刷屋さんによっては自分のところでCMYKにしているところもあるでしょう(印刷の知識がない方がRGB→CMYK変換をするのも危なっかしいので)。ですが、CMYKにするのは、本来はデータを作る側がやることです。
もし疑問が晴れないのでしたら、入稿先の印刷屋さんに聞くのがよいでしょう。「RGBのままで良い(こっちで直すから)」と言ってくれるかもしれません。
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Illustratorでグレースケール変換がなぜダメかと言うと、
1)RGBカラー画像をIllustratorで開く→ これは、イラレの新規ドキュメント(RGB)を作って画像を配置しているのと同じことです。画像をきちんと「開く」のとはまるで違います。
2)RGBのイラレ書類で、カラーの編集→グレースケールに変換→ これは、見た目だけをグレースケールにしているだけで、本当の「グレースケール画像」にはなっていません。
RGB入稿のワークフローという訳でもなさそうですから、Adobeソフトウェアのことと言うよりも基本的な印刷知識の話かと思います。
※これまでは印刷所で黙っていい感じに修正してくれていたのでしょう。印刷所にとっては、よくあることなので。ただ普通はフィードバックするんですが、力関係や値段、印刷所の文化によっては黙って修正することもあります。
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>そういう時は、illustratorで開いてEPSでやれば文字の所や線が綺麗に出ると聞いたので、
それは残念ながら間違いです。画像をイラレで開いて保存するだけではきれいさは変わりません。実際きれいになっていませんよね。画像データではなく、「画像を配置したイラレデータ」になってしまうだけです。
Illustratorで画像を開く、というのは、
1. Illustratorが自動で新規書類を作成する
2. Illustratorが自動でその書類内に画像を配置する
ということをやっているだけですから、画像を開く、ということとは違います。
またそうやって作ったものをIllustrator上で「カラー編集>グレースケール」しても、RGBのまま見た目だけグレースケールにしているだけですから、印刷会社はデータを修正して出力します。
以下試しにやってみてください。
カラー画像をIllustratorで開く(RGB/プレビューになっているはずです)
EPSで保存する
きちんとCMYKモードになっているIllustrator書類を作成し(CMYK/プレビューになっているはず)、先のEPSを配置する
ウインドウ>分版プレビューで見てみる
すると、「ブラック」のみになっているべき画像が、CMYK全色入っていることが分かります。このままではきちんと印刷できませんから、修正しなければなりません。
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色々とご指摘ありがとうございます。
色々と学びたいと思います。