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自分で色々と試したり調べたりしてみたのですが根本的な解決方法がわからなかったので書き込みしました。
先日Illustratorを元々使用していた2018から2021にアップデートしたところ、2つ以上のオブジェクトを同時選択した時にバウンディングボックスの外周が白になってしまい使いづらかったので、最新の2022にアップデートし直したところこちらでも同じ現状が起きました。こちらはデフォルトなのでしょうか。
通常はレイヤーオプションでガイドやバウンディングボックスの色を変更できますが、現在ここで指定した色になるのは個別のオブジェクトのみで、複数を同時に選択するとどうしても外周が白くなってしまい、白いカンバスだと見えなくなってしまいます。
以前のバージョンでは複数同時選択してもレイヤーオプションで設定した色になっていたと思うのですが、戻すことはできないでしょうか。
※数日に1回くらはなぜか時折突然戻ることもあるのですがすぐまた白になってしまいます。
【PC環境とスペック】
ソフト:Illustrator2022
PC:iMac(2015)
OS:Monterey(12.3.1)※他のOSバージョンでも確認しましたが解決せず
プロセッサ:3.2GHz クアッド Intel Corei5
アプリケーション側の問題なのでメモリやディスク容量などはおそらく関係ないので記載省きます。
ソフトも入れ直しとありますが、完全にアンインストールした上で再インストールしたのでしょうか?
2019までと2022以降とでAdobeのビデオチップに関するなんらかのファイルが大きく変わっているようで、Illustratorだと2022がインストールされている環境下では、2019は起動時にクラッシュしてしまいます(環境設定でGPUパフォーマンスのチェックを外せば動くとの情報もあります、またMacだけでなくwindowsでも問題が起きてるようです)。そのファイルは/Library/Application Support/Adobeフォルダの中にあるのですが、どれか特定できてません。
ですのでソフトを入れ直すのであれば適切に完全アンインストールをするか、最低でも/Library/Application Support/Adobeフォルダを削除する必要があります(extensionなどは後から適宜戻す)。
アンインストールしてadobeCCのアカウントもログアウトし、別アカウントで再契約して再インストールしました。PC自体もキャッシュを削除してみたり色々しましたが特に変化はありませんでした。
以前別なOC(WinOS)で新しいバージョンと古いバージョンを同時に起動すると競合してエラーが出たのでそれ以来古いものは残さずに新しいバージョンだけ残しています。
GPUパフォーマンスは嫌いなので(動きが遅くなるので)入れてすぐに環境設定で外しています。
とりあえずデフォルトでないことがわかっただけでもこちらに質問してよかったです。
今思い出しましたが、一番最初にOSをMontereyにアップデートしたとき、様々なファイルの場所が変わったり消えたりしていたので、その時に何かアプリケーションに関わるものがクラッシュしたのかもしれません。
仕事の区切りがついた時にOS含めてPCそのものを確認してみます。
ありがとうございました。
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旧バージョンから環境設定を引き継いでいる場合は、それ自体がトラブルになることはあります。
一度環境設定のリセットは行ってみてください。
それとは別に、GPUパフォーマンスの影響が出る場合があるので、環境設定でその設定をOFFにして(または表示でCPUプレビューにして)表示結果の確認をすることになります。
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返信ありがとうございます。
そのあたりは全部試してみました。OSを入れ直し、ソフトも入れ直し、設定も初期化、パフォーマンスなどの設定変更も試しましたが、出たり出なかったりでガイド類が単色になることはありませんでした。
ずっと2018を使っていたのでそもそも2020〜2022あたりを入れたのが初めてだったのですが、今のバージョンもデフォルトでは(私以外の人は)レイヤーオプションで設定した色でバウンディングボックスが出ますよね?新しいバージョンのデフォルトが白、というわけではないんですよね?
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Windows版26.3.1でのスクリーンショットを添付しておきますが、 バウンディングボックスのカラーはあくまでもレイヤーカラーに依存するはずです。
なので白くなるというのは標準ではないと思います。
そこまで確認してるとなるとこれ以上の対策は難しい気はしますが、ユーザーアカウント変更としてのトラブルシューティングも確認してみることが必要かもしれません。
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スクリーンショットありがとうございます。やはりレイヤーオプションに依存するんですね。別なWindowsOS が入っているPCで2020を使った時も問題なかったように記憶しているのでiMacでだけ起こるものなのかもしれません。もう少し調べてみます。
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ソフトも入れ直しとありますが、完全にアンインストールした上で再インストールしたのでしょうか?
2019までと2022以降とでAdobeのビデオチップに関するなんらかのファイルが大きく変わっているようで、Illustratorだと2022がインストールされている環境下では、2019は起動時にクラッシュしてしまいます(環境設定でGPUパフォーマンスのチェックを外せば動くとの情報もあります、またMacだけでなくwindowsでも問題が起きてるようです)。そのファイルは/Library/Application Support/Adobeフォルダの中にあるのですが、どれか特定できてません。
ですのでソフトを入れ直すのであれば適切に完全アンインストールをするか、最低でも/Library/Application Support/Adobeフォルダを削除する必要があります(extensionなどは後から適宜戻す)。
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アンインストールしてadobeCCのアカウントもログアウトし、別アカウントで再契約して再インストールしました。PC自体もキャッシュを削除してみたり色々しましたが特に変化はありませんでした。
以前別なOC(WinOS)で新しいバージョンと古いバージョンを同時に起動すると競合してエラーが出たのでそれ以来古いものは残さずに新しいバージョンだけ残しています。
GPUパフォーマンスは嫌いなので(動きが遅くなるので)入れてすぐに環境設定で外しています。
とりあえずデフォルトでないことがわかっただけでもこちらに質問してよかったです。
今思い出しましたが、一番最初にOSをMontereyにアップデートしたとき、様々なファイルの場所が変わったり消えたりしていたので、その時に何かアプリケーションに関わるものがクラッシュしたのかもしれません。
仕事の区切りがついた時にOS含めてPCそのものを確認してみます。
ありがとうございました。