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2016年11月リリースの21.0バージョン以降、「新規ファイル作成時のウィンドウ」と「新規テキスト作成時」に大きな仕様変更があります。
以下の設定変更を行うことで、以前のバージョンと同様にお使い頂くことが出来ます。
【新規ファイル作成時のウィンドウについて】
画面上部のメニューバーより次の項目を選択します。
Windowsの場合は[編集]-[環境設定]-[一般]
Macの場合は[illustrator CC]-[環境設定]-[一般]
環境設定のウィンドウが表示されましたら、赤く線の引いてある箇所にチェックを入れ、右上のOKをクリックします。
※チェック項目名:以前の「新規ドキュメント」インターフェイスを使用
以上の設定変更で、以前のバージョンと同じように新規ドキュメントを作成出来ます。
【新規テキスト作成時について】
21.0バージョンでは、新しいテキストオブジェクトのすべてに「サンプルテキストを割り付ける」という新機能が実装されました。
それにより、テキスト書き始めの箇所にサンプルとして「山路を登りながら…」などのサンプルが入るようになっております。
こちらは初期設定で有効になっています。
以前 のバージョンと同じようにサンプルテキストを使用しないで使用する場合は、以下の初期設定の変更を環境設定で行います。
Windowsの場合は[編集]-[環境設定]-[テキスト]
Macの場合は[illustrator CC]-[環境設定]-[テキスト]
環境設定のウィンドウが表示されましたら、赤く線の引いてある箇所からチェックを外し、右下のOKをクリックください。
※チェック項目名:新規テキストオブジェクトにサンプルテキストを割り付け
以上の設定変更を行うことで、以前のバージョン同様、サンプルテキストを使用しないでテキストツールを使用出来ます。
参考URL:Illustrator でテキストを作成する方法
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