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古いMacが寿命でCS5をあきらめて、最近Sierra、CC2017を使い始めましたが
文字変換中に文字ブロック中の別な位置クリックでカーソルを移動すると、
普通のアプリケーションだったらその変換が決定して新位置にカーソルが移動すると思うのですが、
Illustratorでは変換確定されないままカーソルが移動し、初めの位置に候補が残ったまま、新位置に重複して文字が入力される。
InDesignでは一回のクリックで元の位置で確定だけして、再度新位置をクリックしないと新位置にカーソルが入らない。
Photoshopは旧来どおり常識的な動作。
DreamWeaverはInDesignとおんなじかな...。
なにか意図があってこういうばらばらな仕様になってるのでしょうか?
こういった動作がなにか効率のいい新技術なのかしら?
IM「かわせみ」っていうのに変えて見たけど変化ないみたい。
昔ながらの、あるいは一般的なアプリ(テキストエディットやワードなど)、Photoshopと同様に
「クリックでカーソル移動したら変換終わり」で、新しいところにカーソルがはいるように
する方法をご存知の方いらっしゃいますか?
あるいはSierraのせいだったりとか...?
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入力した文字列が未確定の場合の操作、ということであれば、ある意味自然ではないかと思いますし、
他のアプリケーションでも同様になりうるケースはあり得ます。
テキストカーソルを別の場所で新規入力される場合は、変換中の文字列は確定させることをおすすめします。
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assauseさん、ありがとうございます。
Appleにも聞いて見たのですが、
Apple純正の「テキストエディット」上で、
IMによって変換確定の挙動が変わることが確認できました。
『カワセミ2』では僕の最初の質問のInDesignと同じ動作、
Apple純正のIMでは僕の最初の質問のPhotoshop、ないしインライン入力の一般的な動作...。
しかしCC2017,Illstratoe,Photoshop, InDesign上では、
純正IMでも『カワセミ2』でも特に変化はないようです...。
(Illustratorで未確定のまま新しい場所でどんどん文字がダブっていくのも見せときました。)
これから察するに、
Apple純正の「テキストエディット」は『カワセミ2』に対応できていないようで、
CC2017はSierraのインプッドメソッドに対応できていない、ということかな...と。
アドビ社、2018をまともに使えるようにするので手一杯で2017をサポートする気はないでしょうし、
AppleもSierraをいじることはないでしょうから、
諦めなきゃいけないんでしょうね、これは。
『変換中、クリックでテキストカーソルを別なところに移す動作をした時に、
インプッドメソッドに確定の命令が出て、
メモリが解放され、
カーソルが移る....。』
となってくれれば、欧文と同じように打てて、
本来のインライン入力の設計じゃないのかなと思います。