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最新のイラレに更新した後、CMYKで作成したデータの透明効果がおかしくなりました
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昨日アップデートされたVer.23.0.6に関する件だと思いますが、
この件としては、元のデータ状態と動作について作成と処理を行い、再現性があるかの確認が必要になります。
ですのでそれらについての具体的な情報をまずは明記してみましょう。
なお23.0.6でRGB+ハードライトを使ったドキュメントをCMYKカラーモードに変更しましたが
(R150のオブジェクトに対してG176B150のオブジェクトを重ねてハードライト設定)、
カラーモードなりの表示変化は生じましたが、ベタ黒にはなりませんでした。
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RGBのドキュメントカラーモードで作成されているデータを、単純にCMYKモードにすると、透明効果が破棄される
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ただし、直後に(even 保存後も)RGBモードに戻すと、透明効果も戻ることを追記しておく
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jdash2000さんのリンク先が詳しいのは確かですが、
設定している効果そのもの自体が失われるわけではなく、表現結果が変わるだけです。
破棄となると、設定そのものがまるごと失われることを指すことになってしまいます。
当方も「カラーモードなりの表示変化は生じました」としていますが、
RGBとCMYKでは透明効果での演算結果は異なるものになることが大前提になります。
もしRGB効果の結果を生かしたい場合、ビットマップ画像として書き出したうえで
PhotoshopなどでCMYK変換することが求められます。
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ちなみに画像はググったら
のEPS画像だと思いますが、
Illustrator 23.0.6ではドキュメントのカラーモードをCMYKに変更すると以下のようになりました。(黒くはなっていないが、表現がおかしい)