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Indesignにも同じ症状があるか不明だが、Illustrator CC2020 Ver24.3で重大なエラーが発生した。
機能は正常に機能しているように見えるが、別々のフォルダに保存した画像でもリンクしたファイル名が同じ場合、ナンバリングされずにお互いのファイルを上書きしてしまう。
結果的にリンク画像が被ってしまい、正常なデータが作成されない現象が発生。
問題を回避するためにはファイル名を別に分ける必要があるが、中には「ファイル_**.eps」のようにナンバリングされるファイルも存在する。最終工程で重大な事故が発生するため、注意を要する。
念のため確認です。
別々のフォルダにある同名のリンクファイルでも、ファイル変更日等が一致していると、パッケージで同一のファイルとみなされて1ファイルに集約され、ナンバリングされません。これは従来からのIllustratorの仕様です。
そうではなく、変更日等が異なる同名ファイルもナンバリングされないということでしょうか?(だから発覚して投稿されたのだと思いますけど)
なお、v24.3で軽く試してみましたが、変更日が異なる同名ファイルは問題なくナンバリングされました。
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念のため確認です。
別々のフォルダにある同名のリンクファイルでも、ファイル変更日等が一致していると、パッケージで同一のファイルとみなされて1ファイルに集約され、ナンバリングされません。これは従来からのIllustratorの仕様です。
そうではなく、変更日等が異なる同名ファイルもナンバリングされないということでしょうか?(だから発覚して投稿されたのだと思いますけど)
なお、v24.3で軽く試してみましたが、変更日が異なる同名ファイルは問題なくナンバリングされました。
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ファイルの保存された日付・変更日が両ファイルとも同一のものでした。そのためタイムスタンプでどちらかの画像が収集されませんでした。なるほど、原因がそれと思われます。ありがとうございます!大変参考になりました!
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あきらかに異なる画像なのにタイムスタンプが一致している…ということでしょうか。
タイムスタンプはマイクロ秒まで記録されていると思いますので、それが一致したとなるとタイムスタンプがなんらかの要因でリセットされてしまったのかもしれませんね。古いファイルにそのようなものを見かけることがあります。
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タイムスタンプのリセット問題は、データサーバ上で保存し、共有作業している場合には、
ミラーリングやバックアップ、復帰等で一気にタイムスタンプの同一化が起こる場合がありますね。
やはり根本的に違うデータであれば、固有の識別ができる名前を付けておくのが唯一完璧な防止策でしょう。
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> 一気にタイムスタンプの同一化
経験あります。
なお、InDesignのパッケージもIllustratorと同じく、同一タイムスタンプ=同じファイルとしてナンバリングされないので、同じ問題をはらんでいますね。
Macならこんな風にAppleScriptのドロップレットで変更日時を1秒差に変更してしまう手もあります。
on open objects
tell application "Finder"
repeat with obj in objects
set modification date of obj to (current date)
delay 1
end repeat
end tell
end open
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「パッケージ...」のダイアログウインドウで、
[リンクされたファイルとドキュメントを再リンク]のチェックをしてあれば、
同名ファイルは連番をつけリネームされて再リンクされますが、
チェックが外れている場合は、同名ファイルは無視されます。
そして再リンクもれませんので(たとえ連番をつけた画像が作成されたとしても)画像が置きかわり、事故になります。
同名別ファイルは、パッケージを使ったファイルの受け渡し以外でも、個人的にでも「絶対禁止」と思って良いですよ。
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再リンクはチェック済みでした。ファイル数が膨大であったために見落とされたミスでした。今後の管理に活かしたいと思います。