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Illustratorで変形パネルを使用してオブジェクトの変形をする場合、矢印キーで小数点の切り捨てが行われます。
そこまでは良いのですが、Shiftキーを押しながら矢印キーを使用する場合、10mm刻みで変わって欲しいのですが、1の位も切り捨てが行われてしまいます。
上記の例では、元々18.813mmのオブジェクトの横幅(W)を矢印キーの下を押すことで『18mm→17mm→16mm…』と変形しています。
その後10mmまで小さくした後、『11mm→12mm→(ここで+Shiftキー)→20mm』と、12mmから20mmになってしまいます。
個人的には『12mm→22mm』となってくれた方がしっくりくるのですが、これは仕様になるのでしょうか?
確かに矢印キーが『切り捨て』の為のものと認識すれば、Shift押下時は10倍の値で切り捨てされるというのは納得なのですが…
最近は個人的にXDの方をよく使っており、そちらと混同している可能性もあるのですが、以前はできていたような気がしたので、気になって質問させていただきました。
↓XDの場合
なんとなく気持ちが悪いので、仕様であれば「こういうものだ!」と言っていただけると助かります。
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こういうものだ! です。
座標やパーセンテージなど他の数値もだいたい同じ動きをします。
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やはり私の勘違いでしたね。
納得しました、ありがとうございます!
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カーソルキーでの数値入力の挙動、XDと同じくPhotoshopも10ずつ増減するのですよね。
できれば統一して欲しいですが、私的にはIllustratorの現状の方が使い勝手がいいので、XDの方に統一されるくらいならそのままで…w
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使うときは無意識なので、自分が思っている動きと違う挙動になると「あれ?」ってなります…。
一時期フォトショの自由変形がShift無しで縦横比固定になる、という事件?もあったので「どこかのタイミングで仕様変更が行われたのでは?」と、疑ってしまいました。
頭の切り替えが難しいですね〜