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56mm×60mmのシールで、800dpiで書き出しを行なっています。
記載内容を変えて、同シールを書き出す際、データのピクセルサイズが縦・横関係なく1〜2pixel単位で保存のたびに変わってしまいます。
データのピクセルサイズを記載してデータと一緒に印刷工程に渡す必要があり、同じシールのサイズなのに、pixel記載を毎回変えるわけにもいかず
現状、正しいピクセルサイズに合わせて、データ枠を手動で直しています。
CS6までこのような問題がないことを確認しています。
2017/2018で、以前のようにはできないのか、知りたいです。
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Illsutratorのピクセルの処理はバージョンごとに結構変わっていまして、CS6ではかなり雑に切り捨てていた端数を最新版では厳密に処理するようになったことにもよると思います。
これはCC最新版の不具合ではなく仕様の変更だと理解してください。
で、ピクセルが変わってしまう現象についてですが、当該のデータは56mmx60mmのオブジェクト1点のみでしょうか?それとも複数面つけなどしていますか?
また、サイズギリギリのオブジェクトを使用したクリッピングマスクの処理はありますか? サイズギリギリにコーナーのアンカーポイントややオープンパスのアンカーポイントの始点終点があったりしませんか?
これらがあるとサイズの処理が変わってくる可能性があります。
とりあえず、オブジェクトサイズではなくアートボードサイズを56mmx60mmにして、オブジェクトの位置を0/0mmにし、書き出しの際にアートボードごとに作成にチェックを入れて書き出してみてください。
この際、アートボード自体の座標も必ずウインドウ定規の0/0の位置に合わせてください。アートボード定規とウインドウ定規の切り替えは、表示メニュー>定規 から行います。
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早々にご回答くださり、ありがとうございます。試してみました。
しかしながら、今回BMPに変換したいのですが、書き出しの際、【アートボードごとに作成にチェック】を入れることができません。
2017、2018両方試しましたが、BMPを選択した瞬間に、選択項目がグレーアウトします。BMPは対象外ということでしょうか・・・。
PNG、JPG、TIFFなどはこの項目が選択できます。
〉当該のデータは56mmx60mmのオブジェクト1点のみでしょうか?それとも複数面つけなどしていますか?
56mmx60mmの◻︎に角R1.5がそれぞれ付いており、中身は文字・数字を入れたものです。
〉サイズギリギリのオブジェクトを使用したクリッピングマスクの処理はありますか?
ありません
〉コーナーのアンカーポイントややオープンパスのアンカーポイントの始点終点があったりしませんか?
確認しましたが、ありません。
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ラスターデータという意味でビットマップに変換かと思ったら、BMP形式なのですね。ごめんなさい。
おっしゃる通りBMPは対象外のようなので、Illustrator単体で今まで通りとはいかないかもしれません。
PSDに書き出してからPhotoshopでBMPに変換だと手間が増えて面倒ですもんね。(PSDのドロップレットで処理するというテもありますが…。
他の方の意見も聞いてみたいところです。
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おっしゃるように手間が増えますが、Photoshopと併用をやってみます。
不具合でなく、仕様の変更というのも今回知ることができましたので、大きな収穫でした。
引き続き、試してみます。ありがとうございました。