リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
iPad版イラレ バージョン2.1.2
iPad版フォトショ バージョン3.8 を使っています。
こちらのサイトに紹介されている切り絵風のイラストを制作したいです。
https://lab.sonicmoov.com/design/photoshop/photoshop-clipping-mask/
iPad版イラレで線画を描いたのですが、そのファイルをiPad版フォトショで開き、
線画に上記サイトのようにクリッピングマスクで切り絵風アレンジをしたいです。
ですが、iPad版フォトショの「ファイル」の項目にもデスクトップ版の「自分のファイル」にも
iPad版イラレで作ったファイルが出てこないです。iPadで作ったファイルは自動でクラウドドキュメントに保存されるのでどこでも開けると思っていたのですが、違うのでしょうか。
Frescoとフォトショ間では、ファイルを開けるようですが、デスクトップ版でもイラレとフォトショは連携出来ないのでしょうか。みなさんどのようにイラレとフォトショを連携して編集しているのかお知恵をお貸しいただきたいです。
初心者でトンチンカンな発言をしているかもしれませんが
何か良い方法があれば教えていただきたいです。
滉平5DE7さん、こんにちは。
Illustrator iPad版で作成されたファイルは「AIC」という形式で、これをそのまま、Adobe Photoshop iPad版で開くことはできません。
Adobe Photoshop iPad版、Adobe Frescoで作成されたファイルは、どちらも「PSDC」という形式のため、相互に開けます。
このような仕様になっている大きな理由は、Illustratorで作成されたデータが「ベクター形式」、Photoshopで作成されたデータが「ビットマップ形式」と、お互いデータ形式が違うからだと思います。
Illustratorで作ったベクター形式のままPhotoshopで開くことはできませんが、Illustrator iPad版から、「公開と書き出し>書き出し形式>PSD」を実行し、書き出し先を「Adobe Photoshop iPad版」にすれば、ビットマップに変換された状態で読み込まれます。
Illustratorで書いた下絵(線画)をPhotoshopで読むこむだけなら、この方法で使えるかも知れません。
ちなみにですが、デ
...リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
滉平5DE7さん、こんにちは。
Illustrator iPad版で作成されたファイルは「AIC」という形式で、これをそのまま、Adobe Photoshop iPad版で開くことはできません。
Adobe Photoshop iPad版、Adobe Frescoで作成されたファイルは、どちらも「PSDC」という形式のため、相互に開けます。
このような仕様になっている大きな理由は、Illustratorで作成されたデータが「ベクター形式」、Photoshopで作成されたデータが「ビットマップ形式」と、お互いデータ形式が違うからだと思います。
Illustratorで作ったベクター形式のままPhotoshopで開くことはできませんが、Illustrator iPad版から、「公開と書き出し>書き出し形式>PSD」を実行し、書き出し先を「Adobe Photoshop iPad版」にすれば、ビットマップに変換された状態で読み込まれます。
Illustratorで書いた下絵(線画)をPhotoshopで読むこむだけなら、この方法で使えるかも知れません。
ちなみにですが、デスクトップ版でも、同様で、Illustratorで作成したデータをPhotoshopで開くときは、なんらかのデータ変換が必要です(ただ、デスクトップ版では、もう少し自由度が高いので、iPad版よりはいろいろと機能が準備されていて、便利になってます。話せば長くなるので、ここでは割愛します)。
以上、ご参考になりましたら幸いです。
.
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
r360studio Kazue Moriさん
丁寧なご説明ありがとうございます。
なるほど、ベクターとビットマップの違いはこういう所に影響するんですね。
一度、イラレのファイルをPSD形式で書き出してやってみます。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。