リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Mac版でIllustratorとExcelを連携させたく思い、Excelの方でマクロを記述しています。
(windows版で両者の連携は確認済みです)
その中でMac版Excel·VBAのメニューバーのツール中にある参照設定について質問です。
上記をを開くと「参照可能なライブラリ ファイル(A)」というものが出てきます。
PCにIllustratorをダウンロードしているとWindows版ではadobe Illustratorなどのコードファイルが出てくるのですが、Mac版には出てきません。
Mac版にIllustratorの参照ファイルを追加·表示させる方法はありますでしょうか?
Mac版では連携は難しいでしょうか?
お手数ですが、教えていただける方がいましたら、宜しくお願い致します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Macintoshではアプリケーションをまたいだ処理を行う場合AppleScriptを利用します。詳しくは以下のリンクにてご確認下さい。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
回答ありがとうございました。Applescriptも勉強してみます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Ten Aさんの補足ですが。
Windowsで「参照設定」の機能を提供しているのは、OLE(ActiveX、COMコンポーネント)というWindows固有の機能になります。Windows版Illustratorはこの機能に対応しています。
これに対してMacの「参照設定」の機能を提供しているのはOffice for Mac専用にMicrosoftが提供しているものになります。Mac版Illustratorはこの機能に対応していません。
Tenさんのいうとおり、Macでアプリケーションを連携させるにはAppleScriptを使わなければなりませんので、Windowsと同じような形で連携したいのであればVBAをやめてAppleScriptで書かなければなりません。
ExcelでのAppleScriptの書き方は
http://download.microsoft.com/download/6/C/A/6CA6174A-FF8E-4B24-AD50-45B4AEC988D3/excel.pdf
にあります。
しかし、VBAをやめたくない場合の手段として、Excel VBAからAppleScriptを呼び出す方法があります。
https://docs.microsoft.com/ja-JP/office/vba/office-mac/applescripttask
これを使うとIllustratorの実行に使う部分だけをAppleScriptに置き換えるので、変更は最小限で済みます。
いずれにせよ、AppleScriptは勉強しなければなりません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
回答ありがとうございました。Applescriptを学習してIllustratorとExcelの連携を図っていきます。