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IllustratorのフォントリストにMyriadRomanが見つからないとの表示が出たままになっています。
新規ドキュメント制作してテキストなどのオブジェクトが無い状態で、
「♦」のマークがついたまま見つからないフォントの扱いになっています。
FontBookでもspotlightでも見つからないので、
そもそもMacに入っていない書体だと思うのですが。
書体をきちんとインストールするか、表示を正すか、解決方法をご存知の方は、お願いいたします。
OSX 10.11.6
AdobeIllustratorCC2018
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Myriad Romanは、CS6までIllustrator.appの中に同梱されていたType1フォントです。
その時に作った「何か」を使い回しているのではないでしょうか。
おかしいなと思ったら(Mac OS 版 Illustrator CC)
こちらの「B. 環境設定ファイルの再作成」を試してみてください。
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monokanoさま
ありがとうございます。
教えていただいた、環境ファイルの再制作は効きませんでした。
また、C.のフォントリストの再制作もダメでした。。
CC2017を見たところ、こちらはMyriadoRomanと
AdobeInvisFontと
AdobeSansMMというフォントも同じようになっています。
もう少し調べてみると、
AdobeInvisFont などのフォントが表示しなくなった
この問題と根が同じなような気もします。
OSのアップデートなども含めて時間のある時に対処してみようと思います。
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CS6の頃の何かが残存してしまって、それが影響しているような気がします。
いっそのこと、Adobe関係のものを全部消して、再インストールした方が良いかもしれません。
手順は下記の公式文書で説明されています。
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloud アプリケーションを再インストールする(Mac OS)
とくに今回は「D. 関連フォルダーの削除」が大事なところです。丁寧に徹底的に消してください。
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Myriad Romanは1997年頃のAdobeアプリにバンドルされていたPS Type1フォントですね。(うろ覚えですが...)
CSxの頃にバンドルされていたのはOTFで、IllustratorではFont名はMyriad Pro Regularになります。
上がMyriad Roman、下がMyriad Pro Regular、見分けがつきませんが別のフォントとして認識されます。
何か心当たりがありませんか。
-- silk-m
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silk-mさん
CS6のアプリケーションパッケージの中、Required/Fontsに入っていませんか?
フォントメニューにも出てきます。
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失礼しました。そちらの話ですね。
CS6には確かに内蔵されています。CC2018ではこのようになっています。
- silk-m
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silk-mさま
ありがとうございます。
以前はCS6も使っていましたが、CCに移行してからは、
CS6はアンインストールしています。
FontBookでもspotlightでも見つからないので、
入れておかないといけない書体だったのを
消してしまったのかもしれません。
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いいえそうではありません。Myriad RomanはIllustrator CS6の内部にあるものなので、CS6をアンインストールすれば無くなりますし、アプリケーション内部のフォントは検索できません。
またCS6とCC2018を併用したとしてもMyriad Romanを使えるのはCS6だけです。
現在Myriad Romanがなぜ、何処で使われているのか謎ですね。
-- silk-m
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試しにFontBookでユーザーのFont Folderに入れているType1のMyriadをオフにしたら
Illustrator CC2018のフォントリストがこうなりました。なんでしょうねこれは?
また何かわかったら書き込みます。
-- silk-m
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ウチのCC 2018もフォントメニューに「Myriad Roman◆」がありました…。
CC 2017にはさらに「AdobeInvisFont◆」「AdobeSansMM◆」もありました…。
ちなみにCS6をインストールしたことはありますが、今はアンインストールしています。
これはCS6というより、
Illustratorのソフトウェア自体に昔の何かが残存しているのかも?
moccoHDさん
これはたぶん、どこでもそうなっているようなので、気にしないで良いと思います。
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monokanoさま
silk-mさま
ありがとうございます。
新規のドキュメントを開いただけで、
何もオブジェクトがない状態でも表示されているので、
ちょっと根が深そうです。(CS6の頃の影響とは思いつきませんでした。)
今作業中のものがあるので、また隙をみて、時間のある時に、
adobe製品の再インストールをやってみようと思います。
また何か解りましたらご報告します。
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アドビジャパンフォーラムをご利用いただきありがとうございます。
Myriad Roman◆やAdobeInvisFont◆、AdobeSansMM◆の表示なのですが、弊社環境でも再現しております。
皆様にお調べいただいている内容と同じではあるのですが
恐らく旧バージョンのIllustratorで内部的に利用していたフォントの情報を認識し
表示してしまっているものと想像されます。
ご不安をおかけして申し訳ないのですが、◆のついているフォントは利用しないようにしていただければ幸いです。
本件は改善要望として提出させていただきます。
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みなさま
いろいろ調べていただいて、ありがとうございます。
改善要望として提出してもらえることになりました。
特に困りはしないけど、なにか気になる案件でした。
ちなみに「◆」なんですね。「♦︎」とは違うみたいです。w
勉強になります。
ありがとうございました。
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CS時代のRequired Fontsとして内部に持っていたフォントはPostScriptのため、CC以降はそれがOTFに切り替わったことが原因です。
CC以降はMyriad Proを使うべきで、フォント名+黒ダイヤ表示は不具合ではなく、「このバージョンではプレビューできません」というIllustratorの思いやり機能のようなものです。
ちなみにCS6アプリケーションを右クリックしてパッケージを表示すると、「MyriaRom」としてここにあります。
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フォント名+黒ダイヤ表示は不具合ではなく、「このバージョンではプレビューできません」というIllustratorの思いやり機能のようなものです。
違います。フォント名+黒ダイヤ表示は、一義的に「そのドキュメントで使われているフォントがアクティベートされていない」ことを意味します。このことはIllustratorユーザーにとって既知の仕様ですし、他のフォントで試してみれば同様に表示されます。
ところが「Myriad Roman◆」の場合は、Myriad Romanを使っていなくても、空ドキュメントであっても、常に必ず表示されてしまいます。ですから、ここではその表示そのものを問題視しているわけです。
その原因として、CS6までの頃に作られた何かをIllustratorがリソースとして今でもうっかり使っているのではないかと、私とぷろなみさんが推測した次第です。