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イラストレーターでPDF保存をする際、「ページ情報」にチェックを入れて運用しています。その際、ページ情報がトンボ上部に表示されるのですが、インデザインでPDF保存した時のようにページ情報をトンボ内側に表示するように変更したいのですが、可能でしょうか?面付けをする際に、上部についたページ情報が邪魔してセンター配置ができないアプリケーションがあるため困っています。
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トンボと裁ち落としにある情報はすべて自動であり、文字列も固定なので、これを任意の移動を行うことはできないでしょう。
また、今回の場合は面付けということですが、トンボ自体の付与を行わない、というのは駄目なのでしょうか。
結局、面付け時には面付け側でトンボを改めて付与するわけですし、これらの設定はあまり意味がないからです。
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ご解答ありがとうございます。やはりページ情報を移動することはできないんですね。トンボとページ情報の付与は、校正履歴を手軽に確認できるため、できればつけたまま運用したい部分があります。面付け時はCTP側ではPDFにトンボがあっても無くても大丈夫なのですが、オンデマンド印刷時に使用してる面付けソフトがページ情報が邪魔して面付け位置がズレてしまう仕様になっており、オンデマンドではトンボ無しで運用しています。どうにかPDFにトンボをつけたまま、オフセットでもオンデマンドでも運用できないかと考えておりまして、、、。面付けソフトの方をもう一度検証してみます。ありがとうございました。
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面付けソフト側で、デジタルトンボや裁ち落としの情報を読み込めるものかどうかを確認する、ということも必要かもしれません。
Acrobatの環境設定・ページ表示にある「アートサイズ、仕上がりサイズ、裁ち落としサイズを表示」をONにすると、何本かのラインが出てきますが、それが、デジタル情報で持っているそれら各種サイズです。
面付けソフト側でこの辺りを認識する設定があればいいのですが、そのあたりはソフトによりますし、設定等で対処できない場合はメーカー等にも確認されるとよさそうに思います。
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InDesignでも左右寸法133.7mm以下のドキュメントに対してページ情報を付加すると、地側のトンボ下に追加されてしまいます。メディアサイズを利用した面付け(配置)を行うにはIllustratorもInDesignもページ情報の付加は破綻します。
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ご回答ありがとうございます。確かにインデザインで133.7mm以下でPDF保存しましたら、トンボ下に情報がついてしまいました。知りませんでした。情報ありがとうございます。裁ち落としサイズで面付け運用できないか、面付けソフト側で今一度検証しみます。ありがとうございました。