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Illustrator CC 23.0.2 を使っています。
TrueTypeフォントを使い、Windowsで作成したファイルをMacで開くと、「ドキュメントで使用されているフォントは、システムにないか、形式が異なります。」のメッセージが表示 されてしまいます。
ただ「このドキュメントを開きますか?」で「開く」を選ぶと普通に表示されます。
Macには同じTrueTypeフォントがインストールされています。
日本語フォントで発生するようで、TTEditで作成したフォントや「HG正楷書体-PRO」で発生します。
Macで作成したファイルをWindowsで開いてもエラーが表示されます。
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該当のフォント、全く同じものでしょうか。
TTEdit側のフォントはともかくとして、リコー・HG正楷書体PROの出自が気になるところです。
MS Office付属品であれば元のOfficeに依存しますし、単体版であれば下記などで購入したものかどうかです。
HG正楷書体-PRO Mac&Win版 / リコー - フォントダウンロードのデザインポケット
また、HGフォントのMS Officeバンドル品は、商用利用は別途リコーとの契約になっています。
リコーフォントの使用許諾範囲について | フォント | 産業向け製品 | リコー
TTEdit側も影響するとしたら、設定しているフォント名が影響するだろうと思われますから、
その点を確認することになります。
あわせて、TTEditの作成バージョンも関連するかもしれません。
いずれにしても、少なくともそのTTEditのフォントは、作成者の公開許諾などがない限りは
その他の人が確認することはできませんし、作成者との間の協議が必要になりうるところです。
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該当のフォントは全く同じものです。(同じファイルです。)
フォントの権利に関しても問題ございません。
どなたか、他の日本語TrueTypeフォント(TTEdit以外で作成及びリコー社製以外のフォント)で、同様のチェックができる方がおりましたらテストしていただけると助かります。
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HGフォントはライセンスがないのでできませんが、
TTEditは所有していたのでデータを作成し、再現することを確認しました。
Windows 10とmacOS 10.13.6環境で、ともにVer.23.0.2→23.0.3(途中でアップデート発生)です。
TTEditは10.7.0 x64(Windows)を利用しています。
影響するのは、TTEditのフォント情報における「書体名[英語用]」のようで、
警告は出ますが、その後の結果としては特に問題が出るような気配はありません。
もっとも全文字等で厳密な確認はしていません。
また原因そのものはわからないので何とも言えないところです。
現状だと「OpenTypeを使う」か「TrueType系の場合は両OSを跨がない」くらいしかないと思います。
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ご確認ありがとうございます。
今回はTrueType系のフォントでないといけないので、Adobeがバグ修正するのを待つことにします。
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遅くなりましたが、今回の件、UserVoiceに投稿しました。