web用に保存 と スクリーン用に書き出し で色が違う

[チキン]

illustrator cc v24.2.1 を使用しています。（win10）

画像をJPGで書き出すとき、web用に保存とスクリーン用に書き出しで色が変わります。

恐らくweb用～がRGBに変換され、スクリーン用～はCMYKのまま書き出されていると思います。web用～の色が理想の色です。（web・印刷どちらにも使う可能性があるためデータはCMYKで作成）

1ファイルに複数のアートボードを作成して書き出すため、スクリーン用～が一括書き出しできて便利なのですが、CMYKのJPGだと色がくすんでしまい困っています。

苦肉の策で、スクリーン用に書き出し（PNG）→office picture managerでJPGにエクスポート　の作業をしていますが、面倒です。（必要なのはJPGなのです）

これは仕様でしょうか？設定でどうにかできるのであれば知りたいです。

よろしくお願いいたします。

[assause]

それぞれ、具体的な書き出し設定が気になるところです。

ただ、元がCMYKデータで、Web用に保存であれば、少なくともそちらはRGB変換されますから、オリジナルと比較すると色は確実に変換することになります。

またCMYKカラーのJPEGの場合、画質劣化はするにしても、オリジナルと同様のCMYKカラーですし、色の変化はこちらのほうが少ないはずなのと同時に、こちらはCMYKである必要性をどう考えるかのほうが重要ではないかと思います。

なお Illustrator (us) から Illustratorフォーラム (jp) に移動しました。

[チキン]

・web用→JPEG最高画質

・スクリーン用→JPEG100

…で他は特にいじっていません。書き出し設定とはこれであってますか？

読み返すと書き方がややこしかったかもしれません。

要は、「スクリーン用に書き出し」でも「web用に保存」のようにJPEGでも自動でRGB変換してほしいのです。

以前（CS4）はweb用～でアートボード1個ずつ書き出ししていたのを、スクリーン用～なら一気にできる！と喜んでいたのに、いざ書き出すとRGB変換してくれないので結局ひと手間かかるとがっかりしてしまいました。スクリーン用～はweb用～を進化させた機能と思いこんでいたのですが、その解釈が間違っていたのでしょうか。

[Histoi→re · Accepted solution]

こんにちは！

スクリーン用書き出しって名前の通りいろんなスクリーンに対応した書き出しかな～？って自分も思ってたのですが、どうにもいろんなバリエーションの書き出しができるところからそうじゃないっぽいですね。

下記画面でICCプロファイルの埋め込みの設定というかチェックボックスがあるのですが、そこ外してOKを押しても開きなおすと再度チェックが入っているので、どうにも今あるカラーモードがそのまま反映しちゃうっぽいですね。

何か回避策があるのかそこまで詳しくないのでわからないですが、

2019、2020で同じ動作をしてるので、見た感じなさそうな雰囲気があります…。 

これPDFにも書き出せるので、紙媒体にも対応できるというものがあるのかもしれないですね。

手間かもですがカラーモード変更するしかなさそうですね。

[チキン]

＞Histoi_re　さん

やっぱりカラーモードそのまま反映されるんですね・・・

PDFにもできるのは知らなかったです！でも別名保存となにが違うんでしょうね？なんだか多目的な感じの機能なんでしょうか。「スクリーン用」というネーミングがちょっとややこしいですね（＾＾;）

とりあえず改善されるまで（web用に保存で一括書き出しできればベストですが）、今のやり方でやってみます。ありがとうございます。

assause　さんもありがとうございました！