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イラストレーター2020を使用していますが、動作が遅く困っています。。。
マック全体の動作が遅くなる場合もあります。
メモリ増設を考えていますが、何MBに増設したらサクサク作業ができるようになるのでしょうか?教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
【Mac】iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2017)_HighSierra
プロセッサ/3 GHz Intel Core i5
メモリ/8 GB 2400 MHz DDR4
グラフィックス/Radeon Pro 555 2048 MB
※フォトショップも同時に立ち上げて作業することもあります。
※イラストレーター書類はA3サイズで容量500MB前後、複雑すぎるパスなどの使用はありません。
※フォトショップも50MB前後のデータでレイヤー数も1〜3とシンプルなデータが多いです。
最近のIllustratorは結構メモリを消費します。CCのハードウェア要件では最低が16GBととなっています。しかし、他のアプリケーションと同時に起動している状態だとそちらでの消費がありますので16GBでは足りないかもしれません。特にPhotoshopは大半の空きリソースを確保しようとします。できるだけ起動中のアプリケーションを減らすような運用を考えたほうが得策です。その他ブラウザ等は開いているタブの状況によっては思いの外メモリを消費していますからご注意を。
また、Illustratorで500MBオーバーのファイルサイズは比較的規模の大きいデータだと思われます。適宜オーバープリントからプレビューに切り替えるなどして負荷をへらす運用も考える必要がありそうです。
そして、一番の問題は該当のiMacは基本的にユーザーがメモリ増設を行うことができません。新しいiMacもリリースされたことですから、この際買い替えてしまうというのもよいかもしれません。
一応ですが、Ten Aさんの記載する「ユーザーがメモリを増設できない」点は、Appleのサイトに記載があります。
基本的にはサービスプロバイダで依頼をすることは可能ですが、かなり高額な費用が掛かることを踏まえなければなりません。
(メモリ自体をサービスプロバイダで購入の上で、技術費用がかかるためです)
https://support.apple.com/ja-jp/HT201191
また、2019以降のIllustratorは、16GB以上のメモリ搭載を推奨しています。
実際にはこの推奨容量自体が事実上必須のようなものだと考えたほうがいいところです。
Photoshopの同時作業まで考えることと同時に、macOS自体のメモリ消費量も考慮すると、8GBでは確実に不足すると考えたほうがいいところです。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/system-requirements.html
念のため、AppleはすでにMac環境について、Apple Siliconへのプラットフォーム変更を発表しています。
先日、iMac 27inchがモデルチ
...Mac全体の動作が遅延する場合、メインメモリだけでなくGPUメモリも結構関わってきています。
試しに、
Illustrator環境設定>パフォーマンスのGPUパフォーマンスをオフ
Photoshop環境設定>パフォーマンスのグラフィックプロセッサーを使用をオフ
にした上でMacを再起動(メモリクリアするため)し、IllustratorとPhotoshopを使ってみてください。
その状態で、Macを引きずり込んで遅くなる頻度が減る場合は、GPUのみの交換はできませんから、本体の買い換えが第一選択肢になります。
2019は現時点で最終バージョンの23.1のみの利用になるので、ある意味もっとも安定版とはいえます。
10.13であれば動作要件も満たします。
ただ、メモリ16GB推奨なのは、2019からになっていますから、メモリ不足での影響は変わらないと思います。
ちなみに今回の件と直接関係ありませんが、10.13自体はmacOS 11.0リリース時期にはAppleのサポート終了が想定されますから、10.14.6以降への変更はそろそろ必要な時期といえます。
SSDに変更した場合はストレージを利用した仮想メモリ処理分の速度が速まる、というのはあります。
ただし外付けストレージ自体は内蔵の完全な代替として利用することは難しいのも事実ですし、Adobe的には外付けストレージでの起動運用は推奨してなかったはずです。
またmacOS 10.13の対応バージョンは2020/2019/2018までが公式です。
しかしデスクトップアプリケーションでの導入可能なメジャーバージョンは去年から2バージョンまでに変更になっていますので、個人版では2018以下はもう導入できません。
アクションを使うとだいぶ楽になると思います。一括処理するならスクリプトが必要になるでしょう(Photoshopと違ってドロップレットが作れないので)。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/automation-actions.html
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最近のIllustratorは結構メモリを消費します。CCのハードウェア要件では最低が16GBととなっています。しかし、他のアプリケーションと同時に起動している状態だとそちらでの消費がありますので16GBでは足りないかもしれません。特にPhotoshopは大半の空きリソースを確保しようとします。できるだけ起動中のアプリケーションを減らすような運用を考えたほうが得策です。その他ブラウザ等は開いているタブの状況によっては思いの外メモリを消費していますからご注意を。
また、Illustratorで500MBオーバーのファイルサイズは比較的規模の大きいデータだと思われます。適宜オーバープリントからプレビューに切り替えるなどして負荷をへらす運用も考える必要がありそうです。
そして、一番の問題は該当のiMacは基本的にユーザーがメモリ増設を行うことができません。新しいiMacもリリースされたことですから、この際買い替えてしまうというのもよいかもしれません。
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一応ですが、Ten Aさんの記載する「ユーザーがメモリを増設できない」点は、Appleのサイトに記載があります。
基本的にはサービスプロバイダで依頼をすることは可能ですが、かなり高額な費用が掛かることを踏まえなければなりません。
(メモリ自体をサービスプロバイダで購入の上で、技術費用がかかるためです)
https://support.apple.com/ja-jp/HT201191
また、2019以降のIllustratorは、16GB以上のメモリ搭載を推奨しています。
実際にはこの推奨容量自体が事実上必須のようなものだと考えたほうがいいところです。
Photoshopの同時作業まで考えることと同時に、macOS自体のメモリ消費量も考慮すると、8GBでは確実に不足すると考えたほうがいいところです。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/system-requirements.html
念のため、AppleはすでにMac環境について、Apple Siliconへのプラットフォーム変更を発表しています。
先日、iMac 27inchがモデルチェンジを果たしており、これ自体はIntel CPU搭載機ではありますが、将来的なサポートは不透明であることを考えたほうがいいでしょう。
(Apple自身は「2年で移行を進めていく」と公表しています)
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ドライブは何でしょうか? FusionDrive1TBのモデルじゃないでしょうか? それだとメモリがギリギリの状態で作業すると、ものすごく遅くなりますよ(最悪、システムごとフリーズ)。うちのもiMac21.5インチで(2019ですが)メモリも8GBで業務使用しておりますが、外付けのSSDで起動させることでなんとかこなせてます。
とはいえ、メモリ16GBが最低限だと思った方がいいです。
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みなさま、ご返信ありがとうございます。
メモリの増設もなかなか現実的ではないようですね。。。
メモリ以外の他の方法がもしあれば教えていただきたけないでしょうか?
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Mac全体の動作が遅延する場合、メインメモリだけでなくGPUメモリも結構関わってきています。
試しに、
Illustrator環境設定>パフォーマンスのGPUパフォーマンスをオフ
Photoshop環境設定>パフォーマンスのグラフィックプロセッサーを使用をオフ
にした上でMacを再起動(メモリクリアするため)し、IllustratorとPhotoshopを使ってみてください。
その状態で、Macを引きずり込んで遅くなる頻度が減る場合は、GPUのみの交換はできませんから、本体の買い換えが第一選択肢になります。
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Appleの正規サービスプロバイダならメモリ増設してもらえるようですから、素直にメモリを16G以上に増設されるのが結局早道なのではないでしょうか。
工賃だけでも数万円はかかるとは思いますが…
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21.5inchなら本体だけ背負って持ち込むのもありかもしれませんね。ちょっと高いめですが、あと数年安定して仕事ができるのなら考えてもよいかもしれません。
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horohoroさんの指摘のようにThunderbolt3等の高速なインターフェースを備えた外付けSSDを起動ディスクにしてしまえば内蔵のストレージがHDDの場合と比較すると体感速度は上げることができるでしょう。ただ、メインメモリ自体の強化ではありませんから起動アプリケーションを絞り込む等の運用は必要です。
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ありがとうございます。
もうこの際、イラレのバージョンダウンした方がいいんでしょうかTT
バージョンダウンする場合、どのバージョンがよいのでしょうか。
2019、2020で作業しているものも多数ありますので、不具合等も含めて教えていただけると幸いです。
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2019は現時点で最終バージョンの23.1のみの利用になるので、ある意味もっとも安定版とはいえます。
10.13であれば動作要件も満たします。
ただ、メモリ16GB推奨なのは、2019からになっていますから、メモリ不足での影響は変わらないと思います。
ちなみに今回の件と直接関係ありませんが、10.13自体はmacOS 11.0リリース時期にはAppleのサポート終了が想定されますから、10.14.6以降への変更はそろそろ必要な時期といえます。
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みなさまご返信誠にありがとうございます。
2019にバージョンダウンしても、メモリ不足が解消できないのであれば、解決にはならないのですね。。。
PCの買い替えや、メモリの増設は、少し高額なので今は難しそうです。
そう考えると、動作遅延を解消するための選択肢として
外付けSSDからの起動か、バージョンダウンですかね。。。
教えていただいたような外付けSSDで起動させた場合、動作遅延はどの程度軽減されるのでしょうか?
結構サクサクになりますか?それともほんの気持ち程度でしょうか?
それから、2017?2018?どこまでバージョンダウンすると、8GBでも動作遅延が起きにくくなるのでしょうか?
またその場合の不具合等を教えていただけると幸いです。
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SSDに変更した場合はストレージを利用した仮想メモリ処理分の速度が速まる、というのはあります。
ただし外付けストレージ自体は内蔵の完全な代替として利用することは難しいのも事実ですし、Adobe的には外付けストレージでの起動運用は推奨してなかったはずです。
またmacOS 10.13の対応バージョンは2020/2019/2018までが公式です。
しかしデスクトップアプリケーションでの導入可能なメジャーバージョンは去年から2バージョンまでに変更になっていますので、個人版では2018以下はもう導入できません。
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条件を満足するような外付けSSDを購入する費用や、外付けSSDからの起動をあまり考慮していない筐体であることを考えると、正規プロバイダでのメモリ増設が一番コストパフォーマンスがいいように思います。
一度お見積り取ってご覧になってはいかがでしょうか。
https://iphone99navi.com/apple-storelist/
また、以下のようなところでもメモリ増設サービスはしていると思います。
https://www.akibakan.com/guide/wage/index.html
今は、新規に購入はお勧めできない時期でもありますし(年末にメインCPUが変更されることがアナウンスされているため)。
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みなさま色々と教えていただき、本当にありがとうございました。
SSDと悩みましたが、Adobeにも問い合わせ事情をお伝えしたところ、今回は2018にバージョンダウンできるようインストーラーを手配してくださるそうですので、今までの大量の作成データを保存し直し、2018にしようと思いますTT
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ち、ち、ち、ちなみに、大量のイラレデータを一発で保存し直す方法なんて、、、ないですよね。。。
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アクションを使うとだいぶ楽になると思います。一括処理するならスクリプトが必要になるでしょう(Photoshopと違ってドロップレットが作れないので)。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/automation-actions.html
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やってみます!ありがとうございました。