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A4縦置きページを作成中です。横書き3段です。上部に幅いっぱいの文字排除オブジェクトを置き、これを上下に動かす場合、下部テキストの最下段とページの下端の距離が変わるのを避け、いつも同じ距離になるようにするにはどうすればいいですか?
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↓ここを「下」にしてみるとどうでしょうか。
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それ、試行済みです。
下から文字が埋まっていくのはどうも…
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今回の場合、下記の情報が欠かせないのではないかと思います。
現状からするとフレームグリッドではなく、テキストフレームの上揃え設定基準だと思いますが、
もしこれが「3が行数ではない任意数値」「回り込み数値が絶対」「行間は変わったら困る」だと
おそらく方法はないのではと考えるところですが。
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そうすると、ベースライングリッドに揃えるしかないですね。
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ベースライングリッドで揃えてもやはり行が動きます。とにかく行が動かないようにしたいんです。
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ベースライングリッドで揃えてもやはり行が動きます。
行を動かないようにするのがベースライングリッドの機能なので、何を言っているのか全く理解できません。
第三者にも理解できる説明が必要です。
図で説明するなど工夫してください。
追記:
ベースライングリッドの「開始位置」「グリッド間隔」をまったく調整せず、
ただグリッドに揃えただけで「行が動きます」と言っているのでしょうか?
もしそうだとしたら、ちゃんと調整しましょう。
さらに追記:
ベースライングリッドを使わずに希望の動作を実現するのは、テキストフレームでは不可能です。
テキストフレームではなく、フレームグリッドにすれば可能でしょう。
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下の画像はテキストオブジェクトの上に白の半透明のオブジェクトを上部に置いたものです。
この上部オブジェクトに「テキストの回りこみ」をさせたものが、さらに下の二つ目の画像です。
テキストの最下部を見ていただくと、行が動いていることがお分かりいただけると思います。
こうならないようにしたいのです。裏面の行と重ならず、見づらいからです。Illustratorだと、何もしなくても行が動きませんが、indesignだと動くのがデフォルトのようです。
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図示していただき、ありがとうございます。とてもよく分かりました。
ベースライングリッドに揃える場合はこうなります。
上部のオブジェクトで回り込みをしても、行位置は微塵も変わりません。
もちろん「開始位置」「グリッド間隔」を調整するのは必須です。
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つまり上部オブジェクトの下端をグリッドに合わせなければならない、しかもオブジェクトのテキスト回り込みに余白を設けるのは不可ということでしょうか?
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>つまり上部オブジェクトの下端をグリッドに合わせなければならない、しかもオブジェクトのテキスト回り込みに余白を設けるのは不可ということでしょうか?
この件については、直前の私の投稿画像で誤解であることがお判りいただけると思います。
(赤い)回り込みを設定したオブジェクトはグリッドとは無関係に配置可能です。
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回り込みオブジェクトがベースライングリッドぴったりではなく、端数でも問題はありません。
テキスト側がベースライングリッドに沿っていれば、回り込み数値が0であったとしても、
文字の回り込み処理はグリッド基準での沿い方になるためです。
いままでの中で処理方法も含めた情報としてはほぼ出尽くしていると思いますので、
まずはご自身での確認が必要になってきます。
ちなみにIllustratorと比較されていますが、Illustratorとは基準や処理方法が異なり、
InDesignのほうがアプローチ方法は多岐にわたります。
(そもそもIllustratorは本格的に文字組みをすることを想定していないことも踏まえます)
ここについてはどのような版面設計を行っているものかということも影響しますし、
オブジェクトの配置ルールをどう定めたのかも考えなければなりません。
版面設計類についてはアプリケーションの機能ではなく、誌面設計としての基準になりますので、
アプリケーションの挙動以前の考え方が定まっているかどうかという話になります。
あわせてですが、質問内容以前に、果たしてこの処理が最善なのかは、
現時点での情報からは把握ができないというのもまた事実です。
今回の場合、テキストフレームではなくフレームグリッドにしてしまったほうが、
元々の誌面設計も含めて一発で解決できた可能性もあるためです。
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あっきゃんさんは「ベースライングリッドに揃える」をどのように設定すればいいのか分からないのですね。
あっきゃんさんに必要なのは、ここで質問することではなく、いろいろな機能を説明した書籍を購入することです。
私のオススメはこれです。→ InDesignパーフェクトブック
これ以外にも複数の異なる書籍を手元に置いて調べるのが望ましいです。
私がここでベースライングリッドに揃える方法を事細かに説明しないのは、そのくらいは書籍を拾い読みすれば分かることだからです。あっきゃんさんが何故分からないのだろう? と考えると、そうした書籍を持っていないとしか思えないのです。
Illustratorを使い慣れているからといって、InDesignをなんとなくいじって勘で覚えようとしても無理です。
そして、Web検索やここで質問をして覚えようとしても、初心者には最も効率が悪く、無駄に時間がかかってしまうだけなのです。
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monokanoさんのコメントでご理解いただけると思いますが、1点だけ…
>ベースライングリッドで揃えてもやはり行が動きます
が気になりました。
ベースライングリッドを設定しても、段落に対して「グリッド揃え」の設定をしなければ意味がありません。
画像をご覧いただければわかりますが、「グリッド揃え」の設定をしてはじめてグリッドに固定されます。
※「グリッド揃え」の選択肢や「行送り値」との関係については、設定を色々変更してみて挙動を確認し、ご自身で理解を深めてください。
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「段落」のプルダウンメニュの「グリッド揃え」がグレーアウトしています。
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全文を選択して「段落→グリッド揃え→仮想ボディの上」に設定することで解決しました。
ありがとうございました。