検索と置換パネルの文字列内容が勝手に変わる件について
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InDesign2023 MacOS12.2 2022年型iMacを使用しています。検索置換の作業を繰り返している時ですが、検索と置換パネルの置換文字列内の文字が、勝手に過去に置換した文字列に変わるという現象が起こっています。本当に目を離した隙にというレベルで変わってしまうのです。
これはInDesignに限らず、Illustratorでも、変形パネルに入力した数値が勝手に変わる事が起きています。
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現象に心当たりがなく、
とりあえずキーボードショートカットの設定を確認してみては。
「テキストと表」の一番下あたりにあります。デフォルトで ⌘ + F2 ですね。これを押すことはありますか?
※正規表現検索置換は、そこから4画面ほど上にあります。こちらは初期状態ではショートカットがあたっていません。
「過去に置換した文字列」とはニュアンスが全然違いますが、いちおう可能性のひとつとして。
Illustratorの変形パネルの件は、あっちはあっちで別の要因と思われます。
2020の頃から問題視されていたような。
ヘルプの「追加情報」のところ見てみてください。
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Magic Mouse あるあるです。
置換文字列のフィールドが「フォーカスされていない状態」で、その上で上下スクロールすると、過去に検索したものがずらずら出てきてしまいます。
Illustratorも上下スクロールするとずらずら数値が変わります。
Magic Mouse のスクロールは、Adobeアプリで過敏に反応するので、ほんのわずか指が触れた程度で反応してしまうのです。
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Monokanoさんの仰るMagic Mouse以外だとしたら、OSバージョンとかでしょうか。
macOS 12.2自体がmacOS 12としては比較的初期のものになり、不具合もそれなりにあるはずです。
最終バージョンは12.7.6となっています。
ただ、macOS 12はすでにAppleのサポートが終わっていますし、Adobe CC 2023バージョンは再インストールもできないなどの課題がありますので、環境の見直しを行うことも視野に入れることになります。
(サポート終了OSは脆弱性の修正がなされませんから、マルウェアを含む脅威への対応ができません)

