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引用符に等幅全角字形を適用してください。これで縦組用のグリフに置換されます。
モリサワのProとPr5以降では、引用符のグリフが異なります。これはAdobe-Japan1の改訂と、モリサワの互換性重視の方針が交錯した、ちょっと複雑な事情が背景にあります。
モリサワPr5以降で引用符を縦組用にグリフ置換するには、等幅全角字形を適用するのが筋の通った対処方法です。
> また先の「縦組み用引用符を横組み用として使用する」のon,offにすることで影響するケースあるでしょうか
ありますよ。以下を参考にしてください。
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引用符に等幅全角字形を適用してください。これで縦組用のグリフに置換されます。
モリサワのProとPr5以降では、引用符のグリフが異なります。これはAdobe-Japan1の改訂と、モリサワの互換性重視の方針が交錯した、ちょっと複雑な事情が背景にあります。
モリサワPr5以降で引用符を縦組用にグリフ置換するには、等幅全角字形を適用するのが筋の通った対処方法です。
> また先の「縦組み用引用符を横組み用として使用する」のon,offにすることで影響するケースあるでしょうか
ありますよ。以下を参考にしてください。
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回答ありがとうございます
proを使っていた時は「縦組み用引用符を横組み用として使用する(off)」で文中で特に意識することなく自動で変わっていましたが、pro6を使う際には意識的に適用する必要があるということで、使用書体による違いを把握していねければならず厄介なことになっている気がします。
自動を使わず初期値設定をonにし、pro、pro6共に同じ挙動にしたほうが間違いの減少なりそうに思えました(確かにこの設定は互換に関する括りとなっているようなので初期値はonかな)
同じ挙動を示す引用符を正規表現で表すための範囲セットってあるのでしょうか
全てを羅列する他ないのでしょうか
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引用符をどうやって処理するのか考察したことがあるので、参考にしてください。私は現状の機能がベストの落としどころだと思います。
>同じ挙動を示す引用符を正規表現で表すための範囲セットってあるのでしょうか
>全てを羅列する他ないのでしょうか
一重引用符と二重引用符の2種類([‘’“”])だけを処理対象にすれば問題ないです。
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書体を多数実装すれば良い話ではありますが、
内包するものは可能なら「Pro6」に移行しシンプルにしたいと思っています。
過去データに関しては従来どおりとし、今後のは
「縦組み用引用符を横組み用として使用する」をon。
2種の引用符に関してはIndesign任せとせず、手動でお決まりスタイルを当てて対応することがベストかと感じました。
ありがとうございました。