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製作環境は、
Mac os Monterey 12.6.3
InDesign 2022 (17.4.1)
です。
aiデータをInDesignに配置する方法について
質問がございます。
「ファイル>配置」でaiデータを選択する方法と、
aiデータを「CCライブラリ」に入れて配置する方法には、
どういった違いがあるのでしょうか?
それぞれに何かメリットなどがあるのでしょうか。
どちらの方法で配置すべきなのか迷っておりまして、
ご助言をいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
通常は「配置」コマンドを使用して配置します。
CCライブラリを経由すると、
・どのファイルを配置しているか、リンク先がわかりづらい
・リンク状況がわかりづらい(埋め込みかリンクか)
・リンクファイルを修正した際、CCライブラリと元ドキュメントで差違が発生する
といった問題が発生します。
「配置」コマンドを使用してもデータの扱いには注意が必要ですが(下記画像参照)、CCライブラリを経由するとさらに注意が必要になる、といったところでしょうか。
CCライブラリは、よく使うパーツ(で一切変更しないもの)などを管理・保管するのには便利ですが、InDesignのドキュメント(と、そこに配置する画像)のような「頻繁に修正しながらデータを完成させていく」ようなドキュメントの作成には不向き、と言えるかもしれません。
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通常は「配置」コマンドを使用して配置します。
CCライブラリを経由すると、
・どのファイルを配置しているか、リンク先がわかりづらい
・リンク状況がわかりづらい(埋め込みかリンクか)
・リンクファイルを修正した際、CCライブラリと元ドキュメントで差違が発生する
といった問題が発生します。
「配置」コマンドを使用してもデータの扱いには注意が必要ですが(下記画像参照)、CCライブラリを経由するとさらに注意が必要になる、といったところでしょうか。
CCライブラリは、よく使うパーツ(で一切変更しないもの)などを管理・保管するのには便利ですが、InDesignのドキュメント(と、そこに配置する画像)のような「頻繁に修正しながらデータを完成させていく」ようなドキュメントの作成には不向き、と言えるかもしれません。
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なるほど!
CCライブラリの使い所が理解できました。
迅速なご返信をありがとうございました!