aiファイルを「-90度」配置すると画像が荒くなります。

[chonp]

aiファイルを配置し高品質表示した場合、「-90度」のみ描画が荒くなります。

その他の角度では特に粗さは目立ちません。

pdf書き出しなどは問題ないのですが、曲線などは描画の粗さが目立ち気になって仕方が有りません。

これは仕様若しくは不具合でしょうか。

アプリはmac版。それぞれ最新です。

よろしくお願いしします。

[katayanagi51]

確認ですが、M1 Monterey 12.5(21G72) / InDesign 17.3 / Illustrator 26.3.1 で合ってますか？　モニタはシングル、マルチどちらの運用でしょうか。

また、オーバープリントプレビュー表示でもジャギるか、すべてのAIファイルで起きるのか、PDFやPSDファイルのリンク配置ではどうなのかなどの情報もあったほうが良いと思います。

[katayanagi51]

InDesign 17.3，Illustrator 26.3.1 で確認してみたのですが，特に粗く表示されることはありませんでした。

（macOS 10.15.7およびWindows10Pro(21H2)。画像はWin10のもの）

ご参考まで

[chonp]

「-90度」のみで発生しています。

それ以外では綺麗に表示され発生しません。

つまり-90から0.001度でもズレると発生しません。

[chonp]

アプリバージョンはその通りです。

osは12.4でしたので12.5へアップしましたが変化有りませんでした。

ai、pdf配置ともにパスが正常に描画されません。

macmini2014モニターは1台のみです。

また当方のmacmini2018intelでも同様の現象が出ています。

mac版固有現象でしょうか？

これは高品質描画の問題でpdf書き出しやプリントでは問題有りません。

[Chocolate & IceCoffee]

chonpさんの添付データのような現象、

なんか過去に見たような・・・

最新MACでなくCC2017くらいの環境だったのですが、

その時はイラレの保存形式変えてみたり、透明を分割拡張したり、

ラスタライズしたり、何か色々試して直ったと記憶しています。

不確かな情報で申し訳ないです。

[ajabon grinsmith · Accepted solution]

再現できちゃいました…

MacPro (Late 2013)　Monterey 12.4　Illustrator 26.3.1　InDesign 17.3

なんとなく楕円形と、初期設定ままのテキストをブラウンドタッチで打ち込んだものです。

おっしゃるように－90度（時計回り）にした場合だけくちゃくちゃに。0.001度だけ振ると直る、という状況ですね。

ありきたりですが、環境設定でGPUパフォーマンスをオフにしてみたら改善しました。

解決と呼ぶには随分うしろむきですが、参考になれば。

[chonp]

回答ありがとうございます。

環境設定のgpuをoffで問題なく表示されました。

また環境設定はそのままで表示のgpu、cpuプレビュー（シフトe）切り替えでも同じ効果でしょうか、問題なく表示できました。

この問題はmac固有（win版にはgpuパフォーマンス設定が存在しないので）のgpu機能に何らかの問題があると想定されます。

何時から引きずる問題かと思いIndesign15搭載の古い機械が有りましたがgpu未対応機だったので比較になりませんでした。

この様な現象に遭遇する機会は少ないと思うので、基本的はgpu/onで良いのかも知れませんが、遭遇した際には切り替えたいと思います。（忘れなければ？）

[bizarre_n]

再現しました。

当方はIntelMac（ImacPro）、MacOS10.15.（Catalina）、InDesign2022（17.3）です。

画像を添付します（分かりにくいかもなのですが）

GPU表示（がたついています）

 

 CPU表示（正常です）

CPU表示にしてみてください。
当方ではそれでがたつきが正常になりました。

 

[chonp]

色々検証してくださり、ありがとうございます。

解決法が判ったので、今後遭遇した際には切り替えたいと思います。

[chonp]

色々調べると海外でも同じ現象の報告が数件なされているようで、古いものでIndesign15から存在するようです。

同じく当面の回避策としてgpuのオフが示されていました。

根本的なバグ修正などの動きは見られませんでした。