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「自動サイズ調整」が有効な連結されたテキストフレームやフレームグリッドに、回り込みが有効なオブジェクトが数回影響を与える(テキストフレーム上で数回移動させる等)と保存が不能となりIndesignがクラッシュして未保存のまま終了してしまいます。
これは結構深刻な不具合だと思うのですが、Adobeに報告をしたほうが良いでしょうか。
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既に報告がされています。
(重複して報告されるケースがあるので、ほかにもあるかも知れません。)
リンク先の投稿の場合、開発チームから「NEED MORE INFO」とステータスがつけられています(2020年2月20日現在)。
これは、投稿内容の情報不足のため、開発チームではどのような操作を行ったら現象が再現できるか理解できていない状態です。
そのため、解消するためには具体的な再現手順を提示したり、実際に発生するドキュメントを送付したりして、開発チームで再現できるようにする必要があります。
是非、この投稿にコメントして、できれば、書いてあるメールアドレスにデータを送付してください。
ちなみに、私は現時点での投稿内容で再現を試みていますが、私のWindows環境では再現できていません。ですから、Macの特定のOSバージョン固有のものなのか、あるいはさらに限られた環境の話ではないのか、またはちょっとでも操作手順が異なれば発生しないのではないのか、ということを思っています。そのため、詳細な手順をお願いします。
たとえば「コピーする」ではなく「コマンド+Cキーを押す」「メニューの"編集"から”コピー"をクリックする」というような具合です。
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DTP駆け込み寺の、同一内容のスレッドでは、macOS版固有の現象であるらしいとの話は出ています。
http://www.dtptemple.org/imgbbs/index.php?mode=article&id=20187&page=1
今回の投稿されてる方、駆け込み寺と同じ人でしょうか?
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はい、私です。
あちらはDTP全般に対しての掲示板だと思いますが、こちらはIndesignに特化した物と思いこちらに書きました。
自動サイズ調整は当方にとって結構有効な設定であり使用に躊躇しなければならないのは厳しい為、状況を打破したく、複数の投稿してしまいました。
申し訳有りません。
また、バグ報告も英語のようなので私にはハードルが高く、ここで投稿すれば、当該現象に遭遇しているスキルの有る方が報告してくれることを期待しました。
確かに当方で検証した結果、win版では当該現象は発現しないようです。
mac版の場合、新規os、新規Indesignインストール、新規ドキュメントでも発生しており、mac固有問題と考えています。
またIndesign2020以前のバージョンでは発現しないことも判っています。
2020以前のドキュメントを2020で開くと発現することも判っています。
当該現象発生方法は先にも書いたとおり簡単です。
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報告を自動翻訳で見てみました。
若干内容が異なりますが回り込みオブジェクトが関係している点では類似しています。
当方で検証した結果、win版では起こらずmac版2020(15.0.1)固有と思います。
当方では現象の再現性も有るのでその旨を記述させていただきます。
1、連結したテキストグリッドやテキストフレームの自動サイズ調整を有効にする。
2、テキストを入力。
(文字量に応じて末端ボックスが適宜サイズが調整される)
3、回り込みオブジェクトをテキストボックスに重ね影響を与える。
(正常な状態では文字量に応じて末端ボックスが適宜サイズが調整される)
4、回り込みオブジェクトを複数回動かし、回り込み度合いを変更する。
(数回目からボックスのサイズ調整がされなくなる。この時点でドキュメントの保存が出来ない状態に陥っている)
5、閉じるを実行。
(通常未保存の場合、保存ダイアログが表示されるが、何も出ず未保存のままIndesignごと閉じてしまう【クラッシュ】)
以上です。
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試しにやってみたんですが、再現性に乏しいように思います。
MacBook Air 2018/10.15.3+InDesign 15.0.1で組み合わせた結果、下記になります。
ご提示された3までは再現でき、「そのうち保存メニューがグレーになり、ウィンドウを閉じる際の保存ダイアログが出ても保存できなくなる」状態になることは確認しました。
ただしその場合でのクラッシュには至りませんでした。
あわせて、その後英語版InDesignを入れて同様の確認をしても、描画不具合までは出ましたが、その後の上書き保存不全まで至らなかった状態です。
何かトリガーはありそうな気はするものの、直接的な再現がないので、もう少し情報があるといいところです。
(駆け込み寺のほうで別の方も再現できていたので、起きる可能性はあるとは思うのですが)
ところでひとつ、Mac環境だけ起きるという点で気になります。
それは環境設定のGPUパフォーマンスです。
こちらの環境ではグレーアウトで利用できないものになっていること、Windows版ではこれがないので、描画動作に関する影響だとしたらここの設定状態は気になるところです。
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検証していただきありがとうございます。
回り込みオブジェクトを動かし描画異常になった際、「保存」もしくはコマンドSを実行すると描画が回復することは確認しています。
しかし描画異常になった際、「閉じる」もしくはコマンドWを実行すると保存を促されることなくアプリごと閉じてしまいます。
その後、程なくしてIndesignのクラッシュレポートが表示されます。
また、GPUパフォーマンスのon、offでは現象に変化ありませんでした。
macmini2018/10.14.6環境。
win版やmac版Indesign2020以前では、何度動かしても描画異常を起こすことなく、至って普通の正常動作です。
mac版2020固有の現象と思います。
自動サイズ調整をoffにすると当該現象が全く発現しないことを考えると、アプリ内での「自動サイズ調整」関連の不具合ではと思っています。
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その記載を受けて再度確認しましたら、容易に再現できました。
そしてこれ、日本語版固有の現象のように思います。
流石にあらゆる言語バージョンでの確認はしてませんが、比較のためにEnglish (North America) 版でも同じ操作で確認したものの、再現しないためです。
(描画処理の不具合は出ますが、Command+Wでのクラッシュが起きません)
日本語テキストが影響しているのかどうかは不明ですが、特定言語基準となると、他からは報告が上がってこないようには思います。
User Voiceにアップするための必要な素材は用意しましたので、週末には英文も用意して報告したいと思います。
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トラブルがあって遅くなりましたが、UserVoiceに投稿しました。
本スレッドのリンクも付けてあります。