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Lightroomでのスマホ書き出し時の画質について質問です。
現在有料版Lightroom(Classicも利用可)でスマホでのraw現像をしていますが、スマホで書き出しをする際に画質が落ちてしまうのが気になっています。
Sonyのミラーレス(α7Cii)を使用しており、純正のCreator's Appで画質オリジナルでスマホ転送した場合、約32MP(7008×4672)、35MB程の容量になるのですが、Lightroomでraw現像したものをjpgに書き出した場合、長辺を同程度、画質100%で書き出したとしても約18MB程度で拡大した時にオリジナル転送と比較してかなり荒さが目立ちます。
この原因について何かお分かりになる方、または皆様がスマホでの書き出しもしくは転送をどのようにされているかご教示頂けると幸いです。
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@lily0506 さん、こんにちは。
オリジナルのRAWが35MBで、書き出したJPEGが18MBという事でお間違えないでしょうか?
であれば、JPEGの方がデータ量は圧縮されて小さくなりますからそれ位になるのではないかと思います。
また、Lightroomに読み込んだ際に輝度ノイズのパラメーターが0になっているはずですから、100%で見た画質的には低く感じるかもしれません。
感度にもよりますが10~20位まで上げるとノイズが減って綺麗に見えるかと思います。
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@yamato7 さん
ご返信ありがとうございます。
私の書き方が悪く申し訳ありません。
35MBの方もSonyの純正アプリでスマホ転送したJPEGのものになります。
ちなみに同じようにスマホ転送したRAWファイルは約40MBでした。
同じピクセル数のJPEGファイル同士にこれほど画質の差があるのは編集の仕方、もしくは書き出し方に何か問題があるのでしょうか?
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JPEGの画質設定はメーカーによって異なります。
10の画質が上限になっているメーカーもあれば、12が上限になっているメーカーもあります。
10も12も等倍でチェックして大差ないです。
メーカーによっては画質設定によりRAWよりJPEGの方がデータ量が大きくなるケースも有ります。
そして、JPEGへの変換プロセスはカメラとLightroomとで異なるので、データ量だけでは画質が比べることができません。
また、ノイズの有無でデータ量も異なってきますから、処理内容によってデータ量が異なります。
Lightroomの書き出し時に、画像のピクセル数が元の画像から変更なしになっているのと画質が100%になっていれば大きな劣化はないものと思われます。