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今までJPGしか使っていませんでしたがRAW現像を覚えようとLightroomをインストールしました。
今まで整理していた写真を読み込み→追加でカタログに取り込もうと思ったのですが、
プレビューを生成でどれを選ぼうか迷っています。
最小 写真に埋め込まれている最小のプレビューを使用して画像がすぐに表示されます。必要に応じて、標準サイズのプレビューが生成されます。
埋め込みとサイドカー カメラから取得可能な最大のプレビューが表示されます。このオプションを選択すると、最小のプレビューより表示に時間が掛かりますが、標準サイズのプレビューをレンダリングするより時間を短縮できます。詳細については、埋め込みプレビューの使用を参照してください。
標準 Lightroom Classic でレンダリングしたプレビューが表示されます。標準サイズのプレビューは Adobe RGB カラースペースを使用し、ルーペ表示でズームレベルを「全体」にした場合と同じ表示になります。カタログ設定ダイアログボックスで、標準プレビューサイズを指定します。カタログ設定のカスタマイズを参照してください。
1:1実際のピクセルの 100% のサイズのプレビューを表示します。
とありますがみなさんどれを選んでいますか?デフォルトが「埋め込みとサイドカー」だったのでそのままの方がいいでしょうか?
最小よりは標準の方がプレビューがきれいに表示されるのかなと思いますが、Adobe RGBではなくsRGBしか使わないので標準を使うと色がズレるのでしょうか?
1:1はカタログのサイズが大きくなりそうなので避けようと思っています。
また、NASに写真を保存するので、スマートプレビューを生成はオンにしておいた方がいいでしょうか?
@mt_mkhr さん、こんにちは。
私の設定は、「最小」です。
読み込んですぐに現像を始めたいからです。
1:1で作成するとプレビューを作成する時間はかかりますが、拡大した際の待ち時間はほぼ0になります。
画素数の大きなカメラだと有効かもしれませんが、そうでなければそこまで有効ではないと考えます。
1:1以下ののサイズでプレビューを作成するのはあまり意味がないと思っていて、結局ピクセル等倍でチェックする際にはもう一度プレビューを作成することになります。
スマートプレビューもサイズの小さなRAWを作成するようなものなので、現像しながらピクセル等倍でチェックできないのは使い勝手が良くないので使っていません。
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@mt_mkhr さん、こんにちは。
私の設定は、「最小」です。
読み込んですぐに現像を始めたいからです。
1:1で作成するとプレビューを作成する時間はかかりますが、拡大した際の待ち時間はほぼ0になります。
画素数の大きなカメラだと有効かもしれませんが、そうでなければそこまで有効ではないと考えます。
1:1以下ののサイズでプレビューを作成するのはあまり意味がないと思っていて、結局ピクセル等倍でチェックする際にはもう一度プレビューを作成することになります。
スマートプレビューもサイズの小さなRAWを作成するようなものなので、現像しながらピクセル等倍でチェックできないのは使い勝手が良くないので使っていません。
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お返事ありがとうございます。
私の持っているカメラは高画素なので、1:1で作成しておくと便利そうですが、1:1に設定して読み込んでおいた場合、
カタログ設定→ファイル管理→プレビューキャッシュ→1:1プレビューを自動的に破棄の設定の期日で削除されるのでしょうか。
それとも、読み込み時に1:1を設定しておいた場合、1:1のプレビューは保持され続けてしまうのでしょうか。
また、「標準」ではなく、「埋め込みとサイドカー」という少し仕様のとっつきにくいものがデフォルトに指定されているのはなぜなのでしょうか。
また、私のPCは高速ですし、読み込み後もしばらくは作業を開始しないので、「最小」よりは「標準」にしておいて問題ないでしょうか。最小にしておいてもどのみち標準に置き換わるようですので。
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プレビューが消えているかの確認までしたことがないですが、1日に設定して容量が減っていれば消えているという事になるんじゃないかと思います。
埋め込み画像は、RAWの中にある画像です。
サイドカーファイルは、RAW+JPEGで撮影するとJPEGがサイドカーファイルとして扱われますが、サイズの制限があります。
読み込んでからの処理をしなくていいので、これが選択されているのではないかと勝手に想像します。
環境によって好みの使い方を選んでいただければいいので、やりながら試してみてください。
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@yamato7 さん
私の使っているカメラではちょうど使用しているディスプレイの解像度に近い埋め込み画像が入っているので、埋め込みで問題なさそうです。あとは富士フイルムを使っているので、プレビューにフィルムシミュレーションを適用させたいかどうかで決めればよさそうです。
「JPGがサイドカーファイルとして扱われるが、サイズの制限がある」、というのはどのような制限なのでしょうか?
JPGのフルサイズがプレビューに使用されないということでしょうか?
ググってもそれらしき情報が見つからなかったので、お教えいただけますと幸いです。
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サイドカーファイルとして扱えるJPEGファイルにピクセル数の上限があったはずなのですが、検索してもすぐに出てきませんね・・・
これらは、読み込んだ直後にライブラリーモジュールでセレクト作業をするなどに有効なもので、現像モジュールで現像作業に入ると使われないものです。
Bridgeなどで予めセレクトしてから読み込むのであれば、余計に重要度が下がるはずです。
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フィルムシミュレーションならJPG撮って出しで見ればいいのだし、どのみちRAW現像するならニュートラルな色味の最小か標準にしておいた方がいいのかもしれないですね。
ありがとうございました。