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デジタルレンズオプティマイザをONにした場合、RAW画像そのものに適応されているのか、キヤノンお客様相談センターに尋ねてみましたので、同じように悩まれている方々と共有できればと思います。
(以下キヤノンからの回答です。)
RAW画像については、デジタルレンズオプティマイザの補正情報が適応された画像になっているものではなく、補正情報を乗せているだけの状態となっております。
そのため、「Digital Photo Professional 4」以外のソフトウエア上でRAW画像に補正がかかった状態で表示されるかどうかは、そのソフトウエアが、EOS R3のデジタルレンズオプティマイザ情報まで読み取って表示できる仕様かどうかによります。
あいにく弊社では他社製ソフトウエアの詳細が分かりかねますため、ご不明な場合は、ソフトウエア提供元へお問い合せくださいますようお願いいたします。
(回答ここまで)
LRCの場合は、補正がかかった状態で表示されているのでしょうか?
ご意見いただけますと、嬉しいです。
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寿さん、こんばんは。
Lightroom ClassicはAdobeのソフトですから、キヤノンのデジタルレンズオプティマイザーと全く同じものが再現されているわけではありませんが、現像モジュールのレンズ補正で設定が可能です。
レンズ補正が効いているかどうかですが、それはお使いのレンズや設定によって違います。
プロファイルをLightroom側で用意しているものと、レンズプロファイルがRAWに埋め込まれていてLightroom上では設定が出来ないものが存在しています。
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LrCでカメラプロファイルを使用する場合はカメラ側でDLOをオフにしてもオンにしても結果は変わらないということでしょうか。
それならオフにした方が余計な処理をさせなくてすみますね。
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@R24464863qdo9 さん、こんにちは。
デジタルレンズオプティマイザはカメラやDPPといったアプリ上でデジタル処理を行うことでレンズの収差、回析現象、ローパスフィルターに起因した解像劣化を改善する機能です。
RAWの場合は、収差などの修正はレンズ補正で行いますから、デジタルレンズオプティマイザに似た機能が使用できます。
JPEGだと一部のレンズしかプロファイルが用意されていないので、手動で補正が必要になるレンズもあります。
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yamato7さん
回答ありがとうございます。
LrCしか使わないユーザーには
デジタルレンズオプティマイザは無意味だということですよね。
解釈を間違えていましたらすみません。
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JPEGで撮る場合は必要。
RAWで撮る場合は不要という事になります。