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お世話になります。
最近、Mac版のadobe Lightroom Classicをアップデートしたところ、
キヤノンEOS R5 mark2で撮った写真のRAWデータのホワイトバランスが勝手に変わる症状が発生して困ってます。
WB(ホワイトバランス)の項目が、未編集のデータも編集作業をしたデータも勝手に
・「撮影時」になってしまう
・色温度:5250k(←撮影時はこの値ではなかった)
・色かぶり補正:+7
に変わってしまいます。
Lightroom ClassicがR5 mark2のRAWデータの設定ファイル(xmpファイル)を正しく読み込めてないと推測してます。
・・・もしくは、少し前のバージョンのLightroom Classicで保存したxmpを現バージョンで読み込めてない可能性もあるでしょうか・・・
R6mark2など他のカメラのRAWデータにこのトラブルは発生してません。
同様の症状が発生している方や解決方法を知っている方がいらっしゃったら教えていただけると非常に助かります。
下記は使用環境です。
・Mac:iMac Retina 5K 27-inch 2017
プロセッサ:4.2GHz クアッドコア intel core i7
グラフィックス:Radeon Pro 580 8GB
メモリ:40GB DDR4
・OS:macOS Venture 13.7.3
・Lightroom Classic 14.2
・Camera Raw 17.2
・使用カメラ:EOS R5 mark2
よろしくお願いいたします
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@madara_mome さん、こんばんは。
カメラで設定した色温度と色被りが一致しないのは今に始まったことではなく、かなり昔のLightroomからありました。
ですが、よく考えてみてください。
カメラで撮影した色味や明るさはLightroom上で全く同じに再現されるわけではないので、多少違っても大きな問題ではないと思います。
明らかにずれてしまうのであれば最適化という観点から修正の対象になりますが、多少ずれるなら許容だと思います。
というのは私の考えですが、どうしても気になるならグローバル版のスレッドにバグや修正の要望として投稿してみてはどうでしょうか?(日本語版のスレッドに投稿しても開発スタッフに届きません)
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@yamato7 さん こんばんは
返信、ありがとうございます。日本語版スレッドだと開発スタッフに届かないんですね。Adobeコミュニティに投稿することが初めてでそのあたりの事をまったく知りませんでした。教えていただきありがとうございます。
自分のところで発生している症状ですが、色温度がすこしずれるというものではなく、アップデート前に編集したRAWデータの色温度もアップデート後にまったく違う値になってしまう、というものでした。アドバイスいただいた通りグローバル版に投稿しようと思っております。
また何かの時には教えていただけますと助かります。
よろしくお願いいたします
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@yamato7 さん
この症状だと思います! 代わりに調べていただき本当にありがとうございます。
自分、英語は得意ではないのですが翻訳機能でスレッドを読んでみました。
スレッド内、やや荒れている個所もあるようですが、トップの方にあるRikk Flohrさんの投稿の
・WBのプルダウンメニューを一旦「自動」に設定する
・WBのプルダウンメニューを「撮影時」にする
の操作を試すと、元の作業していたホワイトバランスに戻りました!!
これも先週、おかしいおかしいとホワイトバランスの値をいろいろいじってしまったファイルはどこかのタイミングで値を上書きされてしまったようで元に戻すことはできませんでした。
ホワイトバランスがおかしくなってすぐのRAWデータに対してすぐ上記の操作をすると元に戻すことができるようです。
本当にお世話になりました。感謝です。これでまた作業に戻れます。
ありがとうございました!