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macOS を High Sierra 10.13.1 にアップデートし、ADOBE Lightroom CC Classic を起動すると「モジュールが見つかりません」というエラーになる。
エラーになっているのは Canon Print Studio Pro というアドイン部分のファイルが見つからないというエラーです。
LightRoom 起動後にアドインから Canon PrintStudioPro を選択するとエラーになります。
しかし Canon 製の製品 Photo Professional では同じアドインがインストールされているのにエラーは発生せずプリントも可能です。
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毎日凄く困っています。
フォーラム以外に、ADOBEのサポートをどのように受ければ良いか調べましたが、サポートの同じページをループする設計になっていて探せなくて困り果てています。
Canon にも問い合わせをして回答なしで、結局キヤノンもADOBEも自分たちの問題ではないって感じなのかな。
残念です。
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使っていないので検証もできませんけど、Lightroom Classic CCは連携対象アプリに入っていませんね。それとも対象バージョンが出ているのでしょうか。
-- silk-m
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Sierra + ADOBE Photoshop LightRoom Classic CC + Canon Print Studio Pro 2.2 で利用できていたので High Sierra へのアップデートで使えなくなったものですからワークアランドを探しましたが、そもそも Sierra 環境で Lightroom Classic + Canon Print Studio Pro を使うこと自体がサポート外(Own risk)ということでしたら、私の利用ミスです。
大変申し訳ありませんでした。
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サポート外でしたが偶然に使えていたんでしょうね。そういうことはよく有りますね。
-- silk-m
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Canon Print Studio Pro のバージョン記載を間違えていました。2.1です。
プリンターによってサポートされているバージョンが異なり
Pro-100シリーズは 2.1 でした。
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High Sierraに移行した結果、LightroomにプラグインしていたPrintStudioProが作動しなくなりました。
プリンターはキャノンのPRO100sです。
キャノンに確認しますと、High Sierra対応のドライバーはPrint Studio Pro Ver.2.2.0で、対応機種はPRO-6000S/ PRO-4000S/ PRO-4000/ PRO-2000/ PRO-1000で、PRO100sは含まれていません。
この6000等への対応ドライバーは、10月20日にリリースされています。
Cannonに、PRO100sへの対応は?と聞きましたが、いつになるかわからないとの一点張りでした。
挙げ句の果て、LightroomのPrint機能でしたらどうかとの返事です。
この対応は、如何なものかと思います。
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本日付けで High Sierra 対応の Print Studio Pro がリリースされたようです。
しかし Canon は ADOBE LR Classic CC は未サポートなので、
High Sierra + LR Classic CC + PrintStudio Pro で利用して問題があれば、
ユーザーが勝手にサポートしていない環境で使ったということで
Canon / ADOBE ともにサポート不可となります。
結局最新のOSとアプリの組み合わせはサポートしない、
問題があれば言い逃れができる、
そうした最新環境をサポートしないという姿勢が一番の問題なんでしょうね。
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Cannonの言い訳は、おかしいですよね。
PrintStudioProのWEB説明は、次のようになっています。
対応しているアプリケーションソフト
Print Studio Proは、以下のアプリケーションソフトに対応しています。
Adobe Photoshop CC
と最初にPhotoshopCCが出てきます。これにはLightroomも含まれており、
これでプラグインして使っています。
そのように顧客に対し説明しているにも関わらず、対応ができなくても、
使用者責任と言うのでしょうか?
法的には免責になるのかもしれませんが、そのような態度は、社会的責任を
感じていない証左でしょう。
神鋼ではありませんが、自社の製品に対するプライドというものが
ないのでしょうか。
キャノンのカメラの流れからプリンターもキャノンにしていますが、
エプソンが色々と頑張っているので、この際、変えてみようかと思っています。
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サブスクリプションライセンスであれば電話・チャットサポートの対象ではありますが、
外部プラグインはサポートの範疇ではないので対応は極めて難しいでしょう。
ところで10.13自体のインストールはLightroom Classic CC+PrintStudio Proよりも後でしょうか、
それとも先でしょうか。
10.12以前のOSからOS自体を上げてからそうなったのかどうかの前後関係が不明瞭だからです。
もしOSアップデート以前にその組み合わせで動作していたのであれば再インストールなどを行うことになります。
ただしsilk-mさんの仰るように、もともと組み合わせ的に対象になっていないことも考えられるところです。
(内部バージョンはVer.7系列になっていますし)
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元々 Sierra + ADOBE Photoshop LightRoom Classic CC + Canon Print Studio Pro で利用できていた環境で
後から OS を High Sierra へのアップデートして ADOBE Photoshop LightRoom Classic CC を起動すると
モジュール更新で失敗しました。
/Library/Caches/Canon/PrintStudioPro/PrintStudioPro_LR_TEMP
となり、フォルダ名から Canon Print Studio Pro 関連のアドインモジュールを LR Classic がロードできていないと判断し、
再インストールを試してダメという状況です。
silk-m さんの記載通り、
元々 Sierra + ADOBE Photoshop LightRoom Classic CC + Canon Print Studio Pro が動いていてもその組み合わせはサポート外、
Own Risk 利用なので OS をアップデートした後での利用の可否も Own Risk となり、すべて私の利用環境・組み合わせのミスでだと判断しました。
お騒がせし申し訳ありませんでした。
Sierra or High Sierra 環境で ADOBE Photoshop LightRoom Classic CC の利用を優先する場合は Canon のプリンタソフトは使えない。
High Sierra 環境で Canon のプリンタソフトの利用を優先して考えるのであれば ADOBE Photoshop LightRoom を旧バージョンに戻す(できるかどうかは不明、またLRの旧バージョンが新OSをサポートしているかどうかも不明、またLR を旧バージョンに戻すとカタログの互換がないのでカタログを新規で作り直し)と理解しました。
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同じ問題を持つ方へのワークアランド記載、
この書き込みは
macOS Sierra + ADOBE LR Classic + Canon Print Studio Pro の組み合わせ
および
macOS High Sierra + ADOBE LR Classic + Canon Print Studio Pro の組み合わせ
は動作保証外、
利用する場合は Own Risk、
ということでこの組み合わせで利用してはいけないということで解決しました。
もしこの環境
macOS Sierra + ADOBE LR Classic + Canon Print Studio Pro
macOS High Sierra + ADOBE LR Classic + Canon Print Studio Pro
でインストールした人はサポート環境
macOS Sierra + ADOBE LR CC 2015 + Canon Print Studio Pro
に戻す必要があります。
High Sierra => Sierra へのダウングレードはTimeMachineを利用するか新規にSierraをインストールしかないようです。
私の場合は新規にSierraをインストールする必要があり、
その場合にはアプリやデータがすべてなくなるでしょうから十分にバックアップを取る必要があります。
次に Sierra 環境で ADOBE LR CC 2015 がインストールできるかですが、
Photographer プランの場合旧バージョンがインストールできるかは不明です。(多分できないような気がしますが未確認)
もしADOBE LR ClassicからLR CC 2015にダウングレードできた場合でもカタログは互換性がないので
LR CC 2015用に新規でカタログを作る必要があります。
一番簡単なのは3つの内1つを捨てることのようです。
High Serra
ADOBE LR Classic
Canon Print Studio Pro
High Serra + ADOBE LR Classic も使えるようです。
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最後にこの問題への不満
メジャーなソフトウェア・アプリケーション会社で開発を十年以上経験しているものとしての意見です。
まず OS のアップデートはその数ヶ月前からベータ版が公開されています。
Apple Developer Program参照
メジャーなアプリケーションを開発している会社は新OSでの事前検証を実施し、
動作に問題がある場合には事前に対応版を準備、
準備が間に合わない場合にはOSアップデートと同時に使えなくなることを告知してユーザートラブルを回避するのは常識です。
メジャーなアプリが単体で動作しない場合(アドインが存在する場合)はアドインソフトウェア会社と協力関係を構築し
OSアップデート時に双方が事前検証を実施し、
どちらかがアップデート版を準備した場合にはそれをシェアしてOSのアップデートに備えるのも常識です。
RAW現像ソフトウェアとして ADOBE PS や LR は圧倒的なシェアを持ち、
全世界のカメラの40%程度がキヤノン製でそれらのユーザーは相性を考えてキヤノン製のプリンタを購入する場合が多く圧倒席なシェアを誇っています。
カメラ・プリンタ・RAW現像のほぼNo,1メーカーがOSのアップデートに際して動作検証ができていない、
ユーザーはそのような陳腐な開発体制は想像していないわけで
ADOBE から Lightroom Classic のアップデート通知が毎日表示されている時に Canon 製品がサポート外、動かなくなるとは誰も想像していない、
Sierra が High Sierra になった時に Lightroom Classic の起動でエラーが出るなどユーザーは想像もしていない、
新OSリリースなどメジャーな製品リリースに際して動作検証を事前に行うことはNo,1のシェアを誇るメーカーの責任ではないでしょうか?
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