1 件の正解
JPGでも問題ないですよ。簡単な動画を作ったので、こちらをご覧いただくのが早いでしょう。
動画をご覧いただければお分かりかと思いますが、ドラッグすると HSL パネル上のスライダーも連動します。この機能はいわばスライダーよりも直感的に補正できるというだけのもので、結局はスライダーで調整するのと同じことなのです。
作例の赤はどこから反映されている色なのですか？
HSL パネルは、特定の色域の色相、彩度、輝度を調整するもので、作例は写真上の「イエロー」の領域の色相をオレンジに寄せているだけです。（HSL パネルのイエローのスライダーを -100 にしたもの）これを +100 にすればこのように緑になります。
その他、特定の色以外をモノクロにする（特定の色域以外の彩度をすべて -100 にする）というのも HSL パネルの典型的な活用例です。（以下は HSL パネルの「彩度」でレッドを+100、他の全てのスライダーを -100 にしたもの）
＜参考＞
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返信
写真内をドラックして色相を調整するとはどのように？
まず、HSL パネルの左上にあるこの部分をクリックしてから、変更したい箇所をドラッグしてみてください。
そうすると、例えばこのように写真が変わります。（車両の黄色い部分をドラッグしました。）
↓
ただ、上記の写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、この機能は「写真全体の中の特定の色域だけを変える」ものであって、部分的に変える機能ではありません。同じ色の木の葉が複数枚写っている写真でこの機能を使えば、すべての木の葉の色合いが変わります。
そのように部分的に変えることが目的であれば、Photoshop の選択範囲機能などを使う必要があります。
こんばんは、由喜田17006772さん
つけ麺番長さん、横から失礼します
＞例えば人が着ている服の色とか、木の葉一枚の色を変更したいのですが
「補正ブラシ」（下図赤枠部）を使用したらいかがでしょうか。
「補正ブラシ」は自由な形にフィルターをかけるときに使用出来ますので、服とか、木の葉一枚にブラシをかければ、その部分だけの色変更が出来ると思います。
使用方法はお持ちのマニュアルに記載されていると思います。
また、下記リンクもご参考にしてください。
補正ブラシを使用して部分的に明るさを変える-Adobe Lightroom Classic CC - Japan Videography 公式情報サイト
それから、インターネットで「Lightroom Classic CC 補正ブラシ」等のキーワードで検索すると、いくつかヒットします。
JPGでも問題ないですよ。簡単な動画を作ったので、こちらをご覧いただくのが早いでしょう。
動画をご覧いただければお分かりかと思いますが、ドラッグすると HSL パネル上のスライダーも連動します。この機能はいわばスライダーよりも直感的に補正できるというだけのもので、結局はスライダーで調整するのと同じことなのです。
作例の赤はどこから反映されている色なのですか？
HSL パネルは、特定の色域の色相、彩度、輝度を調整するもので、作例は写真上の「イエロー」の領域の色相をオレンジに寄せているだけです。（HSL パネルのイエローのスライダーを -100 にしたもの）これを +100 にすればこのように緑になります。
その他、特定の色以外をモノクロにする（特定の色域以外の彩度をすべて -100 にする）というのも HSL パネルの典型的な活用例です。（以下は HSL パネルの「彩度」でレッドを+100、他の全てのスライダーを -100 にしたもの）
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