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こんにちわ。
LM6.14 で、写真の右上に!が付き、カーソルを合わせると「メタデータが競合しています」の表示がされます。
この表示を無くす方法と、「メタデータが競合しています」の意味を教えて下さい。宜しくお願いします。
PC:Windows7 64bit.
Lightroom以外のソフトで、Lightroomに読み込んだ写真のデータの
レーティング、フラグ、キーワードなどのメタデータを変更すると
メタデータの競合、と出てまいります。
写真を右クリック>プロパティ の所から変更しても、同じようにメタデータの競合となります。
BridgeやPhotoshopを併用されている場合、現像情報もメタデータにすることができるので
その情報で競合、となることもあります。
Lightroomは、写真を読み込んだ際、Lightroomの中にコピーするのではなく
元データの情報を引っ張ってきて編集する、という性質を持っている為
元データの方でメタデータを変更すると
Lightroomが認識しているメタデータの状態と相違してしまい、警告が出てまいります。
表示を消すためには、写真のサムネイルの右上に出てきた「三!」のマークをダブルクリックし
「ディスクから設定を上書き」をクリックすると、別のソフト側で変更したメタデータを
Lightroomに反映させることができ、表示が消えます。
Lightroomのみでメタデータを管理したい場合は、「設定を上書き」を押すと
Lightroomが記憶して
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Lightroom以外のソフトで、Lightroomに読み込んだ写真のデータの
レーティング、フラグ、キーワードなどのメタデータを変更すると
メタデータの競合、と出てまいります。
写真を右クリック>プロパティ の所から変更しても、同じようにメタデータの競合となります。
BridgeやPhotoshopを併用されている場合、現像情報もメタデータにすることができるので
その情報で競合、となることもあります。
Lightroomは、写真を読み込んだ際、Lightroomの中にコピーするのではなく
元データの情報を引っ張ってきて編集する、という性質を持っている為
元データの方でメタデータを変更すると
Lightroomが認識しているメタデータの状態と相違してしまい、警告が出てまいります。
表示を消すためには、写真のサムネイルの右上に出てきた「三!」のマークをダブルクリックし
「ディスクから設定を上書き」をクリックすると、別のソフト側で変更したメタデータを
Lightroomに反映させることができ、表示が消えます。
Lightroomのみでメタデータを管理したい場合は、「設定を上書き」を押すと
Lightroomが記憶している状態のメタデータをファイルに反映することができます。
表示を出さないようにするためには、Lightroom以外のソフトで
メタデータを編集しないようにしていただければ、出なくなります。
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その警告が表示される理由については、こちらの「一部のファイルにメタデータの競合があります」セクションをご覧ください。
考えられるエラー | Lightroom CC に写真を移行する
対処方法については、こちらの「Lightroom Classic CC、Adobe Bridge、Camera Raw 間のメタデータ競合の解消」セクションをご覧ください。
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懇切丁寧なご説明、大変ありがとうございました。
Lightroomの写真の読み込みは、元データの情報を引っ張ってきて編集するとのことで、元データの方でメタデータを変更すると相違するため警告がでるとのこと了解しました。
又表示を消す方法として、「三!」のマークをダブルクリックし、別のソフト側で変更したメタデータをLightroomに反映させることの指定で、表示を消すことが出来るとのことも了解しました。
今のところLightroom
6.14が主要なフォトエディターで、他のソフトも使用しておりませんので、この警告は無視できると考えます。
アドバイス、ありがとうございました。