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Photoshop CC 2017(18.1.7)にアップデートして起動ところ、18.1.6の使用時は表示されなかった「スタートワークスペースがインストールされていません」というようなエラーメッセージが表示され、Photoshopの使用ができなくなりました。
環境設定を削除の上、再インストールしても状況は変わりません。
Windows のフォルダリダイレクト機能を使用して、ユーザープロファイルのフォルダがファイルサーバーにあるという特殊な環境ではありますが、他の複数のパソコンでは同じ現象は起きませんでした。
これは警告のとおりスタートワークスペースを何らかの方法でインストールする必要があるということでしょうか?
ご存じの方がおられましたらご回答いただければと思います。
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お早うございます、20150916さん
下記リンクの投稿が参考になると思います。assauseさんが回答されています。
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ご回答ありがとうございます。
こちらの回答を参考に、環境設定の削除をした上で再インストールしても現状変わらず「スタート」ワークスペースがインストールされていない旨のダイアログが表示されてPhotoshopが利用できませんでした。
その後、「Adobe Spaces Helper.exe」が「スタート」ワークスペース関係のEXEであると思い、その関係を調べたところ以下のページが見つかりました。
libcef.dll が原因で Photoshop がクラッシュする
なお、このサイトに対処方法では解決できなかったため、[編集] - [環境設定] - [一般]メニューの「ドキュメントが開いていない時に「スタート」ワークスペースを表示する」のチェックを外したところPhotoshopが起動できるようになりました。
「スタート」ワークスペースがインストールされていないことのエラーが表示されること自体の問題は解決できていませんでしたが、これでPhotoshopは利用できるようになったのでひとまずは問題が解消しました。
また、以下のページもありました。
Lavasoft Chrome 拡張機能または Bins ユーティリティがインストールされていると Photoshop がクラッシュする
ただ、今回の端末には上記ソフトウェアは利用していないため、他のソフトウェアの影響で libcef.dll が原因となりPhotoshopがクラッシュしているのではないか?と思いましたが、そのソフトウェアの特定はできておりません。
改めましてご回答ありがとうございました。