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ドロップレットでn個のファイルを自動処理するとn-1個のファイルが書き出されます。

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Dec 11, 2020 Dec 11, 2020

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【まず前提です】

 

仕事で多くの画像ファイルを一括でサイズ変更する必要があるため、

以前からドロップレットを作成して自動処理をしてきました。

 

このため、ほぼ迷わずにドロップレットは作成したり使える方だと思います。

 

1週間ほど前にMac mini を新たに購入し、

現在はmac OS11.0.1 で Photoshop CC(22.1.0 リリース)を使っています。

 

以前からPhotoshopはCCで使っていましたが、

OSのバージョンが上がったので、Photoshopもバージョンが上がりました。

 

これを機にドロップレットを作り直すことにしました。

 

 

【ここからご相談です】

 

カメラマンから納品されるサイズも解像度も大きな画像ファイルを

Web用にサイズを落とす処理をするドロップレットを作りました。

(以前もこれと同じ処理のドロップレットを作って使用していました。)

 

そのドロップレットにn個のファイルを入れると、n-1個のファイルが書き出されます。

つまり、例えば10個のファイルを放り込むと、保存先フォルダに9個のファイルができます。

 

ドロップレットは1種類ではなく、ファイルの用途に合わせて4種類作りました。

どれも上書き保存ではなく、元ファイルと書き出したファイルのフォルダは別にしています。

そしてこの4種類のドロップレット全てで、n-1個が書き出される現象が起きています。

 

元画像ファイルが壊れている可能性やファイル名の不具合なども考え、

別のファイルにしてみたり、名前を変えてみたりしたのですが、

やはりn個を入れると、どれもn-1個のファイルが書き出されます。

 

この1つ足りないファイルに共通点や規則性を見出すこともできておりません。

 

また、この書き出されなかった1ファイルの元画像を

単体でドロップレットに入れるときちんと書き出されます。

n個を入れるとn-1個になると書きながら、

1個や2個程度のファイル数であれば、不足することなく書き出されます。

 

一度に処理するファイル数が多いとアベンドすることは前からあったので、

大体20個くらいずつを同時に処理して、複数回に分けて完了させるようにしています。

 

数個なら処理前と処理後のフォルダを見比べて何が足りないか特定できるのですが、

最終的に100個ほどのファイルを書き出すので、

どれが処理されなかったのかを探すのは困難であり、解明したいと思っております。

 

どなたか思い当たる原因や解決方法等ございましたら、

ご教示いただけますと大変ありがたいです。

 

よろしくお願いいたします。

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macOS , Windows

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