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ブラシツールで引いた線を拡大・縮小した際の「線のぼやけ」は回避できますか?

Contributor ,
Aug 03, 2021 Aug 03, 2021

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製作環境は、

Mac os big Sur 11.3.1

Photoshop 2021 (22.4.3)です。

 

ブラシツールで引いた線を拡大・縮小する時なのですが、

線がややぼやけてしまうのが気になっています。

(添付画像の左が元の線、中央がその縮小、右が拡大です。)

 

拡大するとぼやけるのは理解できるのですが、

縮小でもぼやけるのは、ピクセルである以上仕方がないものなのでしょうか?

スマートオブジェクトに変換してからの拡大・縮小も試してみたのですが、

あまり変わらないように感じました。

(スマートオブジェクトは、写真の拡大・縮小では有効に感じるのですが、

ブラシの線にはあまり効いているように感じられないのです。。)

 

私は、ブラシツールでイラストを描いている際に

一部の線画を拡大・縮小することがあるのですが、

その箇所だけぼやけて見えるのが気になり、

結局、該当部分をブラシで書き直すことになるので

時間がかかって困っています。

 

線画の一部を拡大・縮小するという作業は

それほど珍しいことではないと思うのですが、

みなさまはどのようにぼやけを避けているのでしょうか?

あるいは、私が気にし過ぎなのでしょうか。

 

ご参考までに、是非ご意見をいただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

キーワード
macOS , Windows

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参加者 , Aug 03, 2021 Aug 03, 2021

画像補間方式をバイキュービック法(シャープ)にすればある程度はぼやけも軽減されると思いますが、元のピクセルを変形させていくのでどうしても劣化は発生します。線画の書き直しがあまりに多いようであれば、下書きの時点での完成度を高めることや、線画が完成してからトーンカーブやレベル補正でぼけ部分を消して修正した方が早いかもしれませんね。
蛇足ではありますが、デジタル作画の弊害として編集画面が拡大できてしまうゆえに粗が気になって作業が進まないというのもあります(自分もそうでした)。近くで見ると気になっても、原寸で見るとそれほど気にならないことも多いです。

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参加者 ,
Aug 03, 2021 Aug 03, 2021

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画像補間方式をバイキュービック法(シャープ)にすればある程度はぼやけも軽減されると思いますが、元のピクセルを変形させていくのでどうしても劣化は発生します。線画の書き直しがあまりに多いようであれば、下書きの時点での完成度を高めることや、線画が完成してからトーンカーブやレベル補正でぼけ部分を消して修正した方が早いかもしれませんね。
蛇足ではありますが、デジタル作画の弊害として編集画面が拡大できてしまうゆえに粗が気になって作業が進まないというのもあります(自分もそうでした)。近くで見ると気になっても、原寸で見るとそれほど気にならないことも多いです。

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Aug 04, 2021 Aug 04, 2021

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ご返信ありがとうございます。

 

画像補間方式が選べるということを初めて知りました…!

既にバイキュービック法(シャープ)が選択されておりましたので

他の保管方式も試してみましたが、

確かにバイキュービック法(シャープ)が一番良さそうですね。

 

線画が完成してからトーンカーブやレベル補正を行うというのは

思いつきませんでした!試してみます。

 

ただ、やはり拡大した状態での見えを気にし過ぎるのは

あまり良くないのですね。

原寸での見え方を優先するように気を付けようと思います。

貴重なご意見をありがとうございました!

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Aug 03, 2021 Aug 03, 2021

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線画の解像度にもよりますが、変形時の補完方法の選択で違いが出ます。
線画の拡縮でボケが生じてという事であれば線画の段階で解像度を倍にして描画し、着色作業に入る際に解像度を半分に落とすという手もあるかと思います。
matsumoto_pさんの指摘にもあるように拡大率を挙げた状態での細部を気にかけるよりは実際の仕上がりサイズでの品質に留意しつつ調整するのが良いでしょう。

スクリーンショット 2021-08-04 8.49.33.png

参考までに、上がニアレストネイバーで下がバイキュービックです。

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Aug 04, 2021 Aug 04, 2021

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ご返信ありがとうございます。

 

なるほど!線画の段階で解像度を倍にして描画し

着色作業に入る際に解像度を半分に落とす

という方法も、確かに良さそうですね。

試してみます!

 

画像補間方式のスクショもありがとうございました。

こちらの選択肢の存在を知らなかったので、

とても助かりました。

 

お二人からのご指摘の通り、やはり拡大した状態での見え方ではなく、

実際の仕上がりサイズに留意するよう気を付けたいと思います。

 

貴重なご意見をありがとうございました!

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