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Photoshop Elements 2020とPhotoshop CC 2019との違いについて教えて下さい。
一般にElementsの方が機能制限があると認識していますが、具体的にどこのどの機能が無いとかを詳しく教えて下さい。
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古いものですが、日本語だと下記のような文書が用意されていました。
現在とは4-5バージョンは離れてますが、ある程度の把握はしやすいと思います。
Photoshop、Photoshop Elements、Photoshop Lightroom の違いについて
ただ機能だけではなく、契約方法とサポートも重要です。
Photoshop CCはサブスクリプションしかない代わりに、契約中は常に最新バージョンが導入できるうえで、Adobeも力を入れて機能向上を行っているように見受けられます。
一方、Elements製品は永続ライセンスになり買い切りですが、Camera Rawのサポート等を考えると、実質的に1年程度しか保証されない点が挙げられます。
もしデジカメの処理を想定している場合はその点は大きな影響になりえることと、利用プラットフォームがmacOSの場合はOS側のサポートに引っ張られて実質的利用期間がかなり短くなるので、注意が必要です。
ちなみにPhotoshop Elementsの、ここ数バージョンとしての機能比較は下記になります。
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細かいところはassauseさん提示のリンク先で確認していただくとして,一番大きな違いはCMYKカラーを扱えるかどうかだと思います。
https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/kb/cq10280124.html
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> 一般にElementsの方が機能制限がある
ここは少し認識が違います。
katayanagi51さんのリンク先ページをよく見てもらうと分かりますが、
・白い歯をより白く、青い空をより青く、ワンステップで補正
・フォトコラージュ、フォトブック、カレンダーなどを作成
といった、自動補正や自動合成といった機能はPhotoshopにはありません。
特に色調補正機能は、「プロなら自動補正では不満で、自分で補正するだろう」ということで、
わざとつけていないように思われます(個人の感想です)。
Elementsは簡略化しているのではなく、対象者が異なる製品であるということです。