データが半分の大きさで表示されてしまいます

[barbara2go]

最近Macを買い替えたのですが、photoshopで制作したpsdデータを100％で開くと、半分ほどの大きさで表示されてしまいます。200％で表示すると、原寸にはなりますが、やはり画像やフォントなど荒れて見えてしまいます。

どのような原因が考えられますでしょうか？

お分かりになる方いらっしゃいましたらアドバイスよろしくお願い致します！！

[assause]

Retina環境で、Retina未対応バージョンを使っているということはないでしょうか。

その場合は正常な表示は保証されません。

いずれにしても環境等が不明ですから、OSバージョンやアプリケーションバージョンを記載しましょう。

[barbara2go]

assauseさん

早速ご返信ありがとうございます。

情報が足りなくて失礼いたしました。

Retinaに対応したMacでmac OS High Sierraです。

PhotoshopはCC2018です。

よろしくお願いいたします。

[assause · Accepted solution]

Photoshop CC 2018であれば対応はしていますが、

100%の表示で従来より小さい、というのは、Retinaのせい、ともいえます。

100%の表示はピクセルサイズとしての100%になるので、Retinaではどうしても小さくなります。

アプリケーションに対して「情報を見る」を開き、「低解像度で開く」とした場合については

見かけ的には今までと同じ大きさになると思います、逆に、ピクセルとしての100%にはなりません。

なので、デバイス特性も含めた仕様になるのでは、と思います。

ためしに、300×300px四方のドキュメントを作成したうえで、

低解像度ON/OFFの両方で100%の状態でスクリーンショットを撮影したうえで、

その300×300pxであるはずのサイズを測ってみてはどうでしょうか。

[barbara2go]

assauseさん

Yamo74 さん

ご返信ありがとうございました！

私がRetinaを理解していなかったようですね。。

確かにwebページを制作する際は200％で作成しておりました。。

ご回答通り、「低解像度で開く」で開くと100％で表示されました。

ありがとうございました！！

[Yamonov]

その動作である意味正常です。既に描かれていますが、Retina環境で画像を開けば、1デバイスピクセル＝1ピクセルとして描画されますから、例えばCmd+Opt+0で100%表示すればきちんと1Pixel＝1デバイスピクセルで表示されている状態になります。

これを避ける（前と同じ感覚で見たい）のでしたら、200%表示にキーボードショートカットを当ててそちらをピクセル等倍の代わりに使うか、FInderでPhotoshopアプリ自体の情報を見るして「低解像度で開く」にチェックを入れるか、になります。

※低解像度で開くとUIも荒くなりますが、動作速度はかなり速くなるので、うまく使い分けてください。