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ヒストリーログをテキスト保存しているのですが、先ほど確認すると
10月22日以降のログが判読不能の文字化けを起こしていて、困っています。
おそらく複数回UNDOに対応したアップデートをしたタイミングかと
思われるのですが、何か情報はないでしょうか。
Photoshop Windows版の20.0.1です。
Mac環境ですが、確認してみました。
MacOS High Sierra 10.13.6
Photoshop CC2019(ver 20.0.1)
CC2019ではヒストリーログの記述に文字コードが混在してしまっているようです。
(ベースは「UTF-8」だが、ツール名や動作に「Shift JIS」が使われている)
ログ項目の編集:は「セッションのみ」「簡略」「詳細」いずれも同じ結果となりました。
Photoshop CC2018、CC2019 それぞれでヒストリーログを保存し、Atom というアプリ(下部にある設定で文字コードを変えて表示できる)で開いた状態です。
CC2018 では文字コードが「Shift JIS」で記録されていました。(文字化けは無し)
CC2019では そのまま開くと「UTF-8」が自動的に選択され、ほとんどの表記が正しい中、一部に文字化けがあります。
文字コードを「Shift JIS」に変更してみると...
日本語が盛大に文字化けし、それまで文字化けしていた部分は正しく表示されました。
このことから、Photoshop CC2019 のヒストリーログでは「UTF-8」と「Shift
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記録内容が「セッションのみ」あるいは「簡略」だと問題ありませんが
「詳細」にすると文字化けしますね。
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Mac環境ですが、確認してみました。
MacOS High Sierra 10.13.6
Photoshop CC2019(ver 20.0.1)
CC2019ではヒストリーログの記述に文字コードが混在してしまっているようです。
(ベースは「UTF-8」だが、ツール名や動作に「Shift JIS」が使われている)
ログ項目の編集:は「セッションのみ」「簡略」「詳細」いずれも同じ結果となりました。
Photoshop CC2018、CC2019 それぞれでヒストリーログを保存し、Atom というアプリ(下部にある設定で文字コードを変えて表示できる)で開いた状態です。
CC2018 では文字コードが「Shift JIS」で記録されていました。(文字化けは無し)
CC2019では そのまま開くと「UTF-8」が自動的に選択され、ほとんどの表記が正しい中、一部に文字化けがあります。
文字コードを「Shift JIS」に変更してみると...
日本語が盛大に文字化けし、それまで文字化けしていた部分は正しく表示されました。
このことから、Photoshop CC2019 のヒストリーログでは「UTF-8」と「Shift JIS」が混在していることがわかります。
文字コードが混在したテキストを修正して正しい文字コードで保存するいい方法があるかどうかわかりません。
ヒストリーログの重要度にもよりますが、CC2019 で一部の文字化けを容認するか、CC2018 に戻すかを選ばざるを得ないようですね...。
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12kiri様 詳細に及ぶ検証をありがとうございました。
Windows環境でも同様な状態であることを確認できました。
調べてみますと文字コードが混在しているものを一括変換する手法も
無くはないようですので、試してみようと思います。
※あるデータに対して行った作業と同じ処理を別のデータに行う必要が
出てくることがあり、ヒストリーログが有用なんですよ。
いずれにしても文字コードが混在するのはよろしくないと思われますので
なるべく早いどこかで修正されることを期待したいと思います。
ありがとうございました。