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Mac Book Pro Big Sur M1チップでPhotoshop 2021(ver. 22.3)を使用しております。
書き出し形式のJPEG書き出しについてですが、ファイル設定の画質設定が1〜100の
設定が可能だったかと思いますが、現在書き出し形式を使用すると下図のように
「悪い」「良い」「素晴らしい」といった画像容量や画質の微調整が出来ないタブ設定となっているのですが、これはMac版の仕様でしょうか?
Windowsの方では変わらず1〜100の数値で設定が可能なようですがMac版もこの設定に変更することなどは可能なのでしょうか?
一応、現在は画像アセット生成やWeb用に保存を活用して対応していますが、もしそれ以外で何らかの対応方法があればご教示ください。
よろしくお願いいたします。
失礼しました、M1 Mac でしたね。その項目があるのは Intel で使用した時のみで Apple Silicon で使用した時にはありません。
ただし 22.3 では正式に Apple Silicon に対応したユニバーサルバイナリになっていますから、Intel 対応のみの 22.2 とは処理能力に違いがあり勿体無い事だと思います。
またテクノロジープレビュー自体が先行実装のようなものなので、この先元に戻るのには反対意見が多く必要だと思います。
代替え案としては「ファイル/書き出し/Web 用に保存 (従来)」では数値による設定ができます。
ただこの数値は絶対的なものでは無い目安ですから各方式で同じものではありません。
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おそらく仕様変更の影響でしょう。別名で保存を利用するか、書き出しの環境設定にてJPGのクイック書き出しで数値によるJPG品質の設定が可能ですから、そちらを設定した上でクイック書き出しを利用するのが良いのではないでしょうか。
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Photoshop 環境設定のテクノロジープレビューに「最適化された書き出し形式を有効にする」という項目があります。
そこをチェックすると画質設定はそのようになり、チェックを外せば数値による設定になります。
まだ詳しく検証していませんので、チェックのオンオフでの変更点が他にもあるのかもしれません。
説明の項目も参照してください。
なお、この項目では Photoshop を再起動しなくてもオンオフを切り替えられます。
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具体的な解決策の提示ありがとうございます。
確認したところ、テクノロジープレビューに当該項目がなく変更が出来ないようでした。
「最適化された書き出し形式を有効にする」以外の対応方法などあればですが、
この他で対応方法をご存知でしたら、ご教示いただけますでしょうか?
※項目が発見できなかったため、一旦22.3verから22.2ver.にダウングレードを試みたところ、
当該項目、書き出し形式の画質設定も今まで通りのもので使用できたため、
今回のversionでの仕様変更になったのかと思っています。
対応策が見つかるまでは、ひとまずは22.2ver.で対応したいと思います。
よろしくお願いいたします。
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失礼しました、M1 Mac でしたね。その項目があるのは Intel で使用した時のみで Apple Silicon で使用した時にはありません。
ただし 22.3 では正式に Apple Silicon に対応したユニバーサルバイナリになっていますから、Intel 対応のみの 22.2 とは処理能力に違いがあり勿体無い事だと思います。
またテクノロジープレビュー自体が先行実装のようなものなので、この先元に戻るのには反対意見が多く必要だと思います。
代替え案としては「ファイル/書き出し/Web 用に保存 (従来)」では数値による設定ができます。
ただこの数値は絶対的なものでは無い目安ですから各方式で同じものではありません。
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丁寧なご回答まことにありがとうございます。
なるほど、Intelチップのみに残っている状態なのですね。
アートボード使用などの際に書き出し形式を多用していたため
この画質処理が大雑把なもの(容量の微調整など含め)になると少し困るのですが、
ひとまずは22.3の方がM1 Macには適しているようなので
画像アセット生成などをうまく活用して対応していきたいと思います。
ありがとうございました。