リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Photoshop CC2019 / 解像度が違うのに、データサイズが同じなのですがこの謎が解けません。
Pinterest というポータルサイトから画像を保存し、Photoshopで解像度だけを操作しデータを開くのですが、
カンバスサイズは同じで解像度を変えて開くのですが、どちらも画像サイズが変わらないのです。
465 「ピクセル」、となっているところをセンチとかインチとかに変えてから解像度変更すると理解できるかと思います。
最初は直に「465ピクセル」とピクセルサイズを指定しています。解像度をいくら変えてもピクセルサイズは固定です。
センチ、インチ等の値にし、解像度を変えるとドキュメントの大きさが変わります。それは、例えば「1インチのサイズを、密度600ppi(ピクセル/インチ)で埋めた画像を作れ」と指定することになります。1インチを600の密度で埋めるためには、600ピクセル必要ですね。
1インチを解像度600ピクセル/インチ=幅600ピクセルの画像を作る
1インチを解像度72ピクセル/インチ=幅72ピクセルの画像を作る
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
その両方のスクリーンショットを比較して、ということであれば、
どちらもピクセル数としての差はありませんから、容量の差はない、ということになります。
異なるのは解像度数値ですが、これは印刷等で物理的に特定面積あたりでのピクセル密度に関する設定のため、
これ自体は容量にはダイレクトに影響するものではありません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
解像度関連のベーシックなヘルプは用意されているので、確認してもいいかもしれません。
Webなど、ディスプレイでの表示関連であれば、解像度よりもピクセル数として考える必要があります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
解像度とは、
・InDesign/Illustratorに配置したときに、これくらいの「密度」でピクセルを並べてね。
というただの指示だと思ってください。この指示が分からないアプリケーションでは無視されるような、そんな程度のものです。
解像度の単位が「ピクセル/インチ」「ピクセル/センチ」となっていることから分かるように、画面内ではなくて、何かしらのリアル世界の数値(センチ、インチ)と組み合わせてはじめて意味を持ちます。
ところで
Photoshopで解像度だけを操作しデータを開くのですが、
カンバスサイズは同じで解像度を変えて開くのですが
これ、具体的にどういう操作をしていますか?手順を示して頂けますか。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます。
画像のように、新規>解像度入力>画像ペースト
の順で操作しています。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
465 「ピクセル」、となっているところをセンチとかインチとかに変えてから解像度変更すると理解できるかと思います。
最初は直に「465ピクセル」とピクセルサイズを指定しています。解像度をいくら変えてもピクセルサイズは固定です。
センチ、インチ等の値にし、解像度を変えるとドキュメントの大きさが変わります。それは、例えば「1インチのサイズを、密度600ppi(ピクセル/インチ)で埋めた画像を作れ」と指定することになります。1インチを600の密度で埋めるためには、600ピクセル必要ですね。
1インチを解像度600ピクセル/インチ=幅600ピクセルの画像を作る
1インチを解像度72ピクセル/インチ=幅72ピクセルの画像を作る
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
なるほど!理解できました!ありがとうございます!
これを機に、ピクセル単位の勉強を再開し、理解を深めたいと思います。
とても助かりました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
理解に役立った回答には星マークの付いたボタンをクリックして「正解」マークをつけましょう。
これは、あとから同様の疑問を持った方が調べる際に役に立ちます。