終了

APFSフォーマットの仮想ディスクでエラーあり

エクスプローラー ,
Jul 21, 2019 Jul 21, 2019

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macmini2018を導入し、内蔵SSDのパーティション切ったドライブを仮想ディスクとして使用しています。

が、ファインダー上で表示される空き容量とphotoshopの環境設定>仮想ディスクで表示される空き容量の

数値が一致しないのと、仮想ディスクの容量がすくなるなると「修復不可能な仮想ディスクに関するエラー」

が出て、アプリケーションが強制終了してしまいます。(第2仮想ディスクもAPFSフォーマットの外付けSSDを

設定しています)

macのディスクユティリティーで該当のSSDをみてみると、空っぽのはずのドライブのかなりの部分が使用済み

になり、こちらの空き容量の値とphotshopの環境設定>仮想ディスクの数値はほぼ一致しています。

また、このSSDを初期化すると、両数値とも100%の空き容量まで戻りますので、photoshopが仮想ディスク内の

不可視ファイルを存在する物として認識してエラーを起こしていると思われます。

photoshopがAPFSフォーマットの仮想ディスクをつかう上でのバグってことはないですかね、アドビさん?

この症状はCC2019でも再現しますし、新規に別アカウントを作成してその中でも再現します。

何か解決する方法があれば、ご教示いただけると幸いです。よろしく御願いいたします。

使用環境

mac OS 10.14.5

photoshop CC 19.1.8

mac mini 2018 + eGPU(sonnet radeon RX580)

内蔵SSD(APFS)の一部をパーティションで切って仮想ディスクとして使用

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Community Expert , Aug 01, 2019 Aug 01, 2019

前回も言ったようにパーティションの切り方には二通りあります。

一つは「パーティションの作成」です。この場合には APFS 以下 HFS+ も選べます。

スクリーンショット 2019-08-01 16.59.39.png

スクリーンショット 2019-08-01 16.59.28.png

もう一つは「ボリュームの追加」になります。この場合には APFS しか選べません。

スクリーンショット 2019-08-01 17.00.46.png

スクリーンショット 2019-08-01 17.00.38.png

abejet さんがどちらなのかはっきりしないのですが、今回は「パーティションの作成」でテストしてみました。ボリュームの追加ではストレージの空きを起動ディスクと共有しますから、起動ディスクの空き不足を防ぎたい本来の目的にも合いませんから。

スクリーンショット 2019-08-01 17.03.47.png

480GB の外付け SSD になるべくエラーが出やすいように 60GB のパーティションを APFS で作りこれを仮想記憶ディスクとしてテストします。

Photoshop の割り当てメモリは 8 GB 程度にしてなるべく仮想記憶ディスクを使うようにしました。

空きが少なくなると何をやるにも非常に時間がかかるようになり、復元情報は削除され「復元情報の保存」は自動的にオフになります。

スクリーンショット 2019-08-01 18.57.54.png

スクリーンショット 2019-08-01 18.44.28.png

しばらく様子を見ましたが Photoshop はフリーズしたようでも問題なく働いているようです。

終了すれば仮想記憶ディスクはほぼ空に戻ります。

スクリーンショット 2019-08-01 18.59.50.png

結局何らか

...

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Community Expert ,
Jul 22, 2019 Jul 22, 2019

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macOS Mojave で Photoshop を使っているユーザーの大半は APFS の仮想記憶ディスクを使っているはずですから、バグは考えられません。

CC 2019 もテストしてダメだったとのことですが、一つ前の Photoshop を使う理由はなんでしょう。macOS Mojave での正式な対応バージョンは CC 2019 だけの筈です。

macOS のファインダーでの容量は 1GB=1000000000 byte です。

Photoshop では 1GB=1073741824 byte です。(1GiB)

また仮想記憶ディスクに指定したストレージには復元情報が保存されます。「PSAutoRecover」

パーティションは「パーティションを作成」でしょうか、「ボリュームを追加」でしょうか。

また仮想記憶ディスクをパーティションにする理由はなぜでしょう。

-- silk-m

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Susumu Iwasaki

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エクスプローラー ,
Jul 22, 2019 Jul 22, 2019

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ご回答とご説明ありがとうございます。

・空き容量の違いですが、ファインダーとphoshop上で50GB以上の差があることから、ご指摘の部分から

生じる微差に起因しているとはおもえません。(仮想ディスク未使用時の空き容量は128GBです)

・photoshopを正常終了させてPSAutoRecorerフォルダ内の復元データが消えた常態でも、photoshop上

での仮想ディスクの空き容量値はファインダー上の空き容量値と大きく違ったままです。

・パーテーションを切らずにシステムが含まれるドライブを仮想ディスクにしてしまうと、空き容量不足で

システムが不安定になるのを避けるため、別パーティションにしたドライブを仮想ディスクにしています。

・パーテーション作成時は、もともとの内蔵SSD(APFSフォーマット)にたいしてボリューム追加で、仮想ディスク用のパーティションを作成しています。

パーティション作成時の「パーティション作成」と「ボリューム追加」の違いを不勉強なためよくわかって

いないまま、別パーティションを着くってしまいましたが、このあたりが起因したトラブルでしょうかね?

よろしければご教示ください。

また、参考までに仮想ディスク(scratch ssd)の空き容量表示を画像添付しますが、みたところ「パージ可能領域」というのがあやしい感じですね。復元用データが消去後もパージ可能データとしてドライブ内にいすわってしまって空き容量が増えていない気がします。いかがでしょうか。空き容量参考.jpg

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Community Expert ,
Jul 22, 2019 Jul 22, 2019

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その状態ですと「パーティションを作成」のように見えますが、もう一つのパーティションの情報がわからないので確実なことは言えません。「ボリュームを追加」ではストレージの空きを他のボリュームと共有します。

なんとなくですが macOS が仮想記憶ファイルのスナップショットを作っているような感じなのですが、確実なことはわかりません。

パージ可能ファイルは実際にはストレージを消費していますから、Photoshop から見たら空きには含まれなくて正常です。

仮想記憶ディスクは HFS+ フォーマットにしてジャーナリングをオフ、Spotlight 検索から除外にしたほうがいいように思いますが...。

Carbon Copy Cloner を使えばスナップショットの状態を見ることができます。

スクリーンショット 2019-07-22 19.14.35.png

自分の使い方ですが Thunderbolt の SSD を 2台、RAID0 にてチャンクサイズを 256K、HFS+ フォーマットでジャーナリングをオフ、Spotlight 検索から除外しています。

-- silk-m

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Susumu Iwasaki

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エクスプローラー ,
Jul 29, 2019 Jul 29, 2019

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うろ覚えですが、「パーテーションを作成」だったかもしれません。

仮想ディスクにしているドライブですが、timemachineのバックアップ対象から除外しているため

スナップショットがのこっているという感じでもなさそうですが。。

添付画像の様に、仮想ディスクがパージ可能ファイルでほぼ一杯になるとphotoshopがエラーで落ちます。

もちろん、第2仮想ディスクに別の外付けSSD(APFSフォーマット)を設定しています。

すでにAPFSフォーマット化してしまった内臓SSDのため、残念ながらこのドライブをHFS+で再フォーマット出来ないため

仮想ディスクにするのはあきらめるしかなさそうですね。。バグだったらアドビさんになんとかしてほしいものです。

APFSエラー説明.jpg

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Community Expert ,
Aug 01, 2019 Aug 01, 2019

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前回も言ったようにパーティションの切り方には二通りあります。

一つは「パーティションの作成」です。この場合には APFS 以下 HFS+ も選べます。

スクリーンショット 2019-08-01 16.59.39.png

スクリーンショット 2019-08-01 16.59.28.png

もう一つは「ボリュームの追加」になります。この場合には APFS しか選べません。

スクリーンショット 2019-08-01 17.00.46.png

スクリーンショット 2019-08-01 17.00.38.png

abejet さんがどちらなのかはっきりしないのですが、今回は「パーティションの作成」でテストしてみました。ボリュームの追加ではストレージの空きを起動ディスクと共有しますから、起動ディスクの空き不足を防ぎたい本来の目的にも合いませんから。

スクリーンショット 2019-08-01 17.03.47.png

480GB の外付け SSD になるべくエラーが出やすいように 60GB のパーティションを APFS で作りこれを仮想記憶ディスクとしてテストします。

Photoshop の割り当てメモリは 8 GB 程度にしてなるべく仮想記憶ディスクを使うようにしました。

空きが少なくなると何をやるにも非常に時間がかかるようになり、復元情報は削除され「復元情報の保存」は自動的にオフになります。

スクリーンショット 2019-08-01 18.57.54.png

スクリーンショット 2019-08-01 18.44.28.png

しばらく様子を見ましたが Photoshop はフリーズしたようでも問題なく働いているようです。

終了すれば仮想記憶ディスクはほぼ空に戻ります。

スクリーンショット 2019-08-01 18.59.50.png

結局何らかの「パージ可能ファイル」は出来ませんでした。

原因はわかりませんでしたが、パーティションをやめてみるなど現在の使い方以外の方法を試してみることをお勧めします。

また以上のことからも APFS の仮想記憶が問題を起こすとは考えにくいですし、一般的なユーザーは APFS フォーマットの起動ディスクをそのまま使っているはずです。

macOS Mojave 10.14.6 + Photoshop 20.0.5

-- silk-m

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Susumu Iwasaki

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エクスプローラー ,
Aug 02, 2019 Aug 02, 2019

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詳細なご説明ありがとうございます!大変勉強になりました!

どうやら撲はパーテション作成でAPFSボリュームを作成していたようです。

問題検証のため、新たに10GBのHFS+のパーティションを作成してテストしてみました。

このドライブを第1仮想ディスク、外付けSSD(APFSでUSB3.1接続)を第2仮想ディスクに設定して

両ドライブに復旧用ファイルが保存される様に大型のファイルを何枚か開き、両ドライブに

ファイルが自動保存されたのを確認いたしました。その結果ですが

・今まで出ていた仮想ディスクに関するエラー警告、シャットダウンは起きませんでした。

・両ドライブとも、正常終了後にパージ可能ファイルが残ることがありませんでした。

という結果が確認できました。

おかげさまでようやく問題解決の糸口がみえました!

APFSでフォーマットした内蔵SSDパーテーションを1度削除して、新たにHFS+でフォーマットした

パーティションを作成して、このドライブを第1仮想ディスクに割り当てたいと思います。

長々とありがとうございました!また何かありましたらよろしく御願いいたします!!

※添付はphoshopを正常終了後のパージ可能ファイルの残存状況です

0803_ps説明.jpg

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