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photoshop cc 2018の歪みツールで、選択範囲内の歪みツールを使用した結果のメッシュを
別レイヤーの同じ選択範囲内にも反映させようとした場合、
レイヤー内(透明部分以外の)データの大きさによってメッシュがうまく適用されないようです。
カンバスの上下左右の端にピクセルがあった場合には問題ありません。
CC2017では問題なかったので早急に修正を求めます。
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バグということは無いと思いますが、メッシュの保存アルゴリズムが変わったようですね。
CC2017の場合
このような3つのレイヤーに同じゆがみを適用します。
透明部分には関係なく全体に適用されるようです。
CC2018でCC2017で保存したメッシュを適用します。
なぜか完全にCC2017と同じにはなりませんが、似たような結果になります。
CC2018でLayer 0にCC2017で保存したメッシュを適用し、Layer LとRにはCC2018で保存したメッシュを適用してみます。
透明部分が考慮されたメッシュが適用されるので、どこにあっても同じゆがみになります。
このような意図的なアルゴリズムの変更(よくあることです。)を元に戻せというのは、要望が多く無いと無理では無いかと思います。
端にピクセルがあるというのは透明部分を考慮しないということですから、そのような回避方法を使ったりCC2017に一時的に戻るなりしたらいかがでしょう。
-- silk-m
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回避方法を使うしかなさそうですね。
絵描きとしては、透明部分を含むいくつかのレイヤーに同じ変形をかけるという作業が頻出するので、
透明部分を考慮しないゆがみも一考してもらえると幸いです。