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こんにちは。フォトショ初心者です。レイヤーマスクの使い方で質問です。
スマートオブジェクトサムネールでは、あとから不要になった機能を消したり、数値を変更することができますが、レイヤーマスクサムネールでは、どうやらそれができないことを知りました。
例えば、レイヤーマスクで、ぼかし(ガウス)→ぼかし(移動)→エンボスという順で作業して、ぼかし(ガウス)だけを消去したいとします。ただ、ヒストリーで戻ると、「ぼかし(移動)→エンボス」も一緒に消えてしまいます。この程度の作業量ならいいのですが、例えば、見直しの時に、レイヤーマスクの効果を変更したいと思った時は、どういうふうに対応されているのでしょうか?
効果をかけすぎた時は、新規追加すると数値も0から始まるので戻すことができません。
以上、よろしくお願いいたします。
マスクのぼかしや濃度はプロパティウィンドウでいつでも変更可能ですよ。
マスク自体は、私の場合は保存しときたい場合には選択範囲としてアルファチャンネルか別ファイルに複数保存しておくとか、パスとして保存しておくとかしてますね。
マスクチャンネルにブラシ描画やぼかしなどの編集を加える前に、バックアップの意味でチャンネルを複製しておくことをおすすめします。もしくはヒストリーパネルで「戻る」のではなくヒストリーで塗りつぶしの活用などもおすすめします。
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コピー完了
スマートオブジェクトレイヤーと、通常のレイヤーの違いってことですよね。
背景画像やレイヤー画像に後から数値を変えれる効果をしたい場合は、レイヤーの上にレイヤーパレットから調整レイヤー置いて効果をかけます。
調整レイヤーの種類に無い効果は使えません。
フィルターメニューの効果は、通常のレイヤーには一度かけたら、保存し開き直した時にはやり直しが出来ません。
フィルターメニューの効果を後から編集したい場合は、
レイヤーをレイヤーパレットからスマートオブジェクトレイヤーに変換してから行います。
スマートオブジェクというのは元画像を保持しているため、全てのやり直しが可能になっているオブジェクトです。
調整レイヤーと塗りつぶしレイヤー
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/adjustment-fill-layers.html
スマートオブジェクトの操作
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/create-smart-objects.html
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コピー完了
回答いただきありがとうございます。申し訳ありませんが、もう少しお付き合いいただければ、大変助かります。
「フィルターメニューの効果は、通常のレイヤーには一度かけたら、やり直しが出来ません。」とのことですが、スマートオブジェクト化した画像の隣に表示されているレイヤーマスクの効果を、後から変更を加えることはできないのでしょうか?
わかりにくいと思いますので、具体例を出します。
以下の作業を行なったとします。
[スマートオブジェクトに変換]→[選択とマスク]→[ベクトルマスクを追加]→[ぼかし(ガウス)50%]
添付画像は、スマートオブジェクト、レイヤーマスクそれぞれにぼかしを入れた状態です。
スマートオブジェクトを選択した場合、レイヤーにぼかしの情報が出ますが、私がしたい作業はレイヤーマスクの方です。その後、レイヤーマスクにほかのフィルターを重ね、最終チェックでガウスを消去/調整したくなりました。
この場合、ヒストリー以外に手立てがないのでしょうか?
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マスクのぼかしや濃度はプロパティウィンドウでいつでも変更可能ですよ。
マスク自体は、私の場合は保存しときたい場合には選択範囲としてアルファチャンネルか別ファイルに複数保存しておくとか、パスとして保存しておくとかしてますね。
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マスクチャンネルにブラシ描画やぼかしなどの編集を加える前に、バックアップの意味でチャンネルを複製しておくことをおすすめします。もしくはヒストリーパネルで「戻る」のではなくヒストリーで塗りつぶしの活用などもおすすめします。
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user2840291 様
画像まで作って、丁寧に解説してくださり、ありがとうございます。
アルファチャンネルでの「選択範囲の保存」できること、大きな収穫でした。
大変助かりました!
ajabon grinsmith 様
ヒストリーで塗りつぶしができること初めて知りました。そのために、左側にマークがあったのですね。ササっとやったところ、うまくいかなかったのですが、使いこなせると便利そうなので、きちんと勉強してみます。
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