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やってみました…これもだめですねー。困りましたねほんとに。
チュートリアル開始して、素材画像が開かれたとき、レイヤーが「『背景』という名前の通常のレイヤー」に変換されるところまで仕込まれているようです。
それはヒストリーパネルで確認できます。
青いガイドを反応させるためにヒストリーパネルで「開く」まで戻ると、背景レイヤーに鍵マークがつきます。
これが本来の「背景」レイヤーです。
これをダブルクリックすると、ガイドにある「新規レイヤーダイアログ」が出ます。
スクショにあるレイヤー名「レイヤー 0」は、背景レイヤーを変換する時のデフォルトの名前です。
これでOKボタンを押してもガイドは反応しませんでした。
チュートリアルの作成者が英語圏の方のようなので名前を「Layer 0」にしてみましたが無反応でした。
最初に「背景」という名前のまま通常レイヤーになっていたのが気になり
「Background」にしてみたけど効果なしでした。
これも報告しておきます。
こういう不具合が続くとやる気がそげますねー…がんばってください。
すこし追加で説明しておきますね。
「背景」レイヤーは、名前が「背景」なだけではなく、背景という属性を持ったレイヤーで、
・座標の移動ができない
・ほかのレイヤーの上位に置けない（いつでもいちばん下）
・ほかにレイヤーがないと非表示にできない
・レイヤースタイルが適用できない
とまあ、土台のような役割になっています。
背景レイヤーの属性があるときは、名前は必ず「背景」、その脇に鍵アイコンがついています。
この状態から名前のところをカチカチすると、例の「新規レイヤー」ダイアログが出る、という流れです。
このとき、「背景レイヤーをふつうのレイヤーに変換します、背景レイヤーではなくなります」という意味合いから、明示的に「レイヤー 0」という名前がデフォルトで用意されます。まあ好きな名前に変えられます。
この実践チュートリアルでは、なぜかここまでを済ませた状態でスタートしてしまってるんですね。
開始直後にヒストリーパネルを見るとわかります。
本来、これからユーザーが作業するものなので「開く」で終わっているべきところです。
ヒストリーパネルの見かたは、
いまハイライトしている「レイヤーを作成（背景レイヤーを変換した作業）」が最後の作業、
その上にある「開く」が過去の作業です。
パネル上で「開く」をクリックすると、「レイヤーを作成」をする直前の状態にもどれます。
ここで背景レイヤーには鍵アイコンがつくはずです。
というかんじです。
ヒストリーパネルなどはおそらく実践チュートリアルでも扱わない（と思う）ので、
ヘルプページなどを見て使い方を覚えれば実際の作業のときすごい助かりますよ。
公式ヘルプは図版もかなり古いバージョンの物だし英語のほぼ直訳なのですごい見づらいですが…
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