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もし、コンプリートプランを契約されているのなら(または体験版)、After Effectsに「ローリングシャッターの修復」というエフェクトがあるので、試されてはどうでしょう。
アップされている写真で試したところ、1枚ずつ写真を読み込んでも効果は出ないので、使用する写真を任意のフォルダーにまとめて、シーケンスファイルとして読み込めば、動画のように扱われるので効果が出るかもしれません。
修復できたなら、静止画ファイルとして書き出せます。
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Photoshopはアクションという機能があるので、複数の写真に対して同じ作業を繰り返して実行する事があります。
レイヤーパレットで
背景をレイヤーに変換、
→変形の歪みなどで歪みを修正
→切り抜きツールで切り抜き
という一連の作業をアクションに登録します。
まとめて実行するならバッチで処理します。
保存や閉じる所まで登録してしまっても良いと思います。
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Photoshop のアクションやバッチ処理には慣れているものとして...
編集 / 遠近法ワープ をアクションに記録します。
「レイアウト」で四角を描く
角のポイントを電車に合わせる
「ワープ」に切り替えて「自動的に縦線に...」をクリック
歪みが修正されたら丸をクリック
切り抜きも続けて記録
完成です。当然ですが手前の杭や背景が斜めになります。
「自動処理 / バッチ...」でこのアクションを実行するのですが、同じアクション設定で全ての写真が思ったように修正出来るのかは、やってみなければわかりません。
-- silk-m
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この処理ですが、「電車以外の要素に影響を与えて構わないかどうか」で話が変わってきます。
一律でシアー系処理をかけてしまうと、電車以外の要素が逆に傾いてしまうためです。
もし周辺の要素まで考慮するとした場合は一律の処理はできないことになります。