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はじめて投稿します。
今まで、PremiereElements12を使っていました。特に不自由なく使っていたのですが、windows10がアップデートされてから、起動しなくなりました。このため、windowus updateを無効にし、以前のバージョンに復元してみたところ、起動はするのですが、起動した後、画像が動かない、音が飛ぶ、というメモリ不足かHDDへのアクセス不良と思われるような状況になりました。この時期、初期化は困難ですし(年賀状の印刷でPCがフル稼働でした)、本体のせいか周辺機器のせいか切り分けもうまくいかず、本体自体も買い替えの時期でもありましたので、ここはいっそのことと、新しいマシンを買うことにしました。新しいマシンは動画編集をしますといって選んでもらった、Corei7第8世代を積んだマシンですので、メモリ不足やCPUの能力不足はないと思っています。
そこで、質問なのですが、
私はピアノの発表会などのビデオを編集して、シーンメニュー付きのDVDとブルーレイで配布しています。この際、ビデオ編集ソフトも新調しようと思いましたが、聞くところによればPremiere Elements2018はブルーレイにメニュー付きで焼くことができなくなったとか。今までのように、テンプレートによるシーンメニュー付きのブルーレイを焼いて配布したい場合、「今までのPremiere Elements12で何とかする」しか、手はないでしょうか。Premiere Proを購入して開発が終わっているEncoreを使うとかいうこともできると聞きましたが、インストール方法だけでなくProもEncoreも使ったことのないソフトで使用法がなかなか難しそうだというのに加え、体験版では、Encoreは使用できないとのことですので、この組み合わせを使った場合に、どのような結果になるのかがわからず購入に二の足を踏んでいます。Elements 2018とオーサリングソフトを用いるというのは、今までのElementsのようにメニューツールやテンプレートを使ったシーンメニューのついたものを配布することができるのでしょうか。
ニューマシンが我が家に来るのは2月になってからということなので、現在は古いマシンをだましだまし使っていますが、動画の編集は全くできない状態です。あと一月くらいの間に、適切なソフトをご指導いただけませんでしょうか。なお、予算的には毎月のCCの支払程度であれば問題はないと思っています。
こんばんは、Kiyotchiさん
Premiere Elements 2018を使用するにあたって、
◆マシンの性能
・OSはMac、Windowsいずれの場合でも64ビット版が必要です。仕様表をご確認ください。
・Core i7第8世代ならおおよそ大丈夫だと思いますが、他にストレージ、メモリ、GPU等の性能も影響しますので、それらと映像素材も合わせて提示頂ければより的確な助言が出来ると思います。
◆ディスク作成
・Premiere Elements 2018からAVCHDとBlu-rayディスク作成が出来なくなりました(メニューなしでも出来ません)。
この理由は2018からDolby Digital音声コーデックがサポートされなくなったこと等によるものです。
・Blu-rayディスクを作成するには、
Premiere Elements 2018の他にオーサリングソフトが必要です。
Premiere Elements 2018から編集結果を.mp4または.movファイル形式で書き出し、次にオーサリングソフトに.mp4または.movファイルを読み込み、Blu-rayディスクを作成します。
オーサリングソフトに
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こんばんは、Kiyotchiさん
Premiere Elements 2018を使用するにあたって、
◆マシンの性能
・OSはMac、Windowsいずれの場合でも64ビット版が必要です。仕様表をご確認ください。
・Core i7第8世代ならおおよそ大丈夫だと思いますが、他にストレージ、メモリ、GPU等の性能も影響しますので、それらと映像素材も合わせて提示頂ければより的確な助言が出来ると思います。
◆ディスク作成
・Premiere Elements 2018からAVCHDとBlu-rayディスク作成が出来なくなりました(メニューなしでも出来ません)。
この理由は2018からDolby Digital音声コーデックがサポートされなくなったこと等によるものです。
・Blu-rayディスクを作成するには、
Premiere Elements 2018の他にオーサリングソフトが必要です。
Premiere Elements 2018から編集結果を.mp4または.movファイル形式で書き出し、次にオーサリングソフトに.mp4または.movファイルを読み込み、Blu-rayディスクを作成します。
オーサリングソフトには、
フリーソフト⇒MakeBDAV(メニュー付きは作成できません)
市販品⇒下記リンクのソフトがあります。私は、PowerProducer 6も使用していますが、メニュー付きディスクの作成は出来ます。
ディスクオーサリングソフト - PowerProducer 6 ⇒Blu-rayディスクに焼く場合は「Ultra版」が必要です。
株式会社ぺガシス:TMPGEnc Authoring Works 5
>今までのPremiere Elements12で何とかする」しか、手はないでしょうか。
Premiere Elementsのみで行う場合はその通りですね。
もしOSのリカバリーディスクをお持ちなら、リカバリーしてPremiere Elements 12を再インストールするという方法も取れると思いますが。リカバリー前にはサインアウトを忘れずに行ってください。
>Encoreを使うとかいうこともできると聞きましたが
Creative Cloudのコンプリート版またはPremiere Pro単体版を契約すれば、付属しているPremiere Pro CS6をインストールするとEncore CS6は自動的にインストールされます。体験版は入手出来ません。
Encore CS6はPremiere Elementsに比較し高機能である反面操作が難しいことは確かですが、CS6で開発が終了していることもあり、OSのアップデートが進むと正常に動作しなくなる可能性がある運命を背負っています。
ということで、Encore CS6を入手する方法はあまり賢明とは言えないように思います。
参考のため、下記投稿もご覧ください(たぶんご覧になっていると思いますが)。
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返信ありがとうございます。お返事が大変遅くなってしまいました。ニューマシンは意外に早く届きましたが、PCのセットアップに四苦八苦しており、まだ十分に立ち上がらない状況ということで、お許しください。
>いることもあり、OSのアップデートが進むと正常に動作しなくなる可能性がある運命を背負っ ています。
まさに、今、ほかのソフトでこの問題に直面しており、同じwin10なのにと毎晩試行錯誤の連続で、adobeのソフトの再インストールまで進んでいないというお恥ずかしい状況です。こうしたことから、しばらくは12の再インストールでしのぎながら、オーサリングソフトを物色するということにしたいと思います。
どうもありがとうございました。