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よろしくおねがいいたします。
Premiere Elements14,Windows8を使用しています。
トランジションを設定した時の、A画面からB画面への移行なのですが。
例えば、ページターンを設定したときは、シーンAがめくれてシーンBが現れる、となると思います。
しかし、めくれいていくシーンAが途中からシーンBへ変わってしまいます。
ちょうど、タイムラインのシーンAとシーンBの継ぎ目のタイミングでそうなります。
他のトランジションでも同じです。
これは、バグでしょうか?こうなる仕様でしょうか?
ご教示の程、何卒よろしくお願いいたします。
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こんばんは、大輔29413826さん
Premiere Elements 14とのことですので、ここ2~3年位は正常に動作し、最近この症状を呈するようになったのでしょうか。
私の場合ですが、Windows 10(v1803)とPremiere Elements 14では、そのような症状は呈しませんでした(下図)。
改善するかどうか分かりませんが、
下記リンクの「A-3.環境設定のリセット」を試してみたらいかがでしょうか。
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ご連絡ありがとうございます。
以前から、気が付いていたのですが、こんなもんかと思ってました。
ふと思いついて、質問させて頂きました。
「A-3.環境設定のリセット」を試したら、よけい酷くなってしまいました(+_+)
シーンAからシーンAがめくれて、タイムラインの継ぎ目でどちらともシーンBに変わります。
Premiereをアンインストールし再度インストールしてみましたが、変わりません。
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こんばんは
お役に立てなくて済みません。
それでは、Cleaner Toolを使用してインストールを試してみたらいかがでしょうか。Creative Cloudと記載がありますが、Elements系でも使用出来ると記載があります。
下記リンクの「CC Cleaner Tool for Windows を実行する」項を行います。
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何度もありがとうございます。
しかし、改善されません。
こちらで、対策を考えてみます。
ありがとうございました。
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150kw様、お世話になっております。
まだ、解決はしてないのですが、分かったことがあります。
一つのクリップをカットした所にトランジションを設定するとシーンA・A→シーンB・Bとなり
2つのクリップの継ぎ目にトランジションを設定すると正常に表示されます。
ちなみに、Premiere Elements2018試用版でも同じでした。
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私の誤解でしたら申し訳ないのですが、ひょっとして「既に編集済みでシーンAとシーンBが繋がった1本の動画ファイル」に対して、そのつなぎ目をカットしてトランジションを設定しているということはありませんでしょうか。もしそうだとすると、正常な動作をしていると思います……。
トランジションには編集点の前後に「のりしろ」となる映像が無いとシーンチェンジできませんので(トランジション中はAとBの両方の映像が必要です)、1本化した動画の編集点にトランジションを入れたい場合は、デュレーション分編集点の前後を短く詰める必要があります。
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Ckun様
ご連絡ありがとうございます。
1本のAVIファイルに幾つかのシーンがあります。昔、ビデオで撮影した子供のビデオです。
近所で遊んでいるシーン、運動会のシーン等等、1本のビデオクリップにあります。
それを編集し、各シーンの継ぎ目をカットし、トランジションを設定します。
不具合内容、たとえば
未編集のビデオクリップをタイムラインでシーンAとシーンBにカット
3Dモーションのスイングアウトを設定する
シーンAにシーンBがかぶさっていくとなるはずですが
不具合①
シーンAにシーンAがかぶさっていく
タイムラインのカット位置で両方ともシーンBに切り替わる
不具合②
シーンAにシーンAがかぶさっていく
タイムラインのカット位置で、かぶさっていく画面のみシーンBに切り替わる
2本のビデオクリップをタイムラインに配置しその継ぎ目にトランジションを設定すると
正常に動作します。
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文字ではなかなかうまく説明できないのですが……
1本のAVIにAとBのシーンが入っていて、そのAとBの境目を分割したとします。そこを中点として例えば1秒のトランジションを追加すると、AとBの境目の0.5秒前からトランジションがスタート、AとBの境目の0.5秒後にトランジションが終了します。
ところが、AとBの映像はもともと繋がっていたものですから、AとBの境目の前はAの映像しかないですよね? 同様に、AとBの境目のあとはBの映像しかありません。
例えば、AVI素材のBのシーンははお子様が左から右に走ってくる様子を撮影したもので、AVIのAからBのつなぎ目のところではお子さんが画面中央に写っているとします。つまり、映像としてはお子様が画面中央から右に走ってゆく映像しかありません。
ここにトランジションを設定した場合、つなぎ目より少し前、まだお子様が画面の左側を走っている映像が必要になります。しかし、その映像は入っていないわけで、Bのシーンのつなぎ目より前はAの映像が入っています。よって、AからAにトランジションがかかります。
つまり、この場合、
>不具合①
>シーンAにシーンAがかぶさっていく
>タイムラインのカット位置で両方ともシーンBに切り替わる
これは正常な動作かと思います。
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Ckun様、いろいろ考えて下さりありがとうございます。
確かに文字では難しいですね!
画像を貼り付けようとしましたが失敗しました。
シーンAとシーンBがつながったシーンの場合ということでしょうか。
私の映像は、シーンAとBは全く別物です。
例えば
シーンAには、”A”が画面いっぱいに映っています。
シーンBには、”B”が画面いっぱいに移っています。
その継ぎ目にスイングアウト等のトランジションを設定すると、AにBが徐々に挿入されBに転換されますよね。
2つのクリップをタイムラインに並べ、その継ぎ目にトランジションを入れると
上記の様になります。
ビデオカメラで撮影した映像なので、複数のシーンを1つのクリップとして保存しております。
1つのクリップには、運動会の映像とお遊戯会の映像があるのでその2つをカットします。
のカットしたところにトランジションを設定すると上手くいかないのです。
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やはりうまく伝わりませんね……
単純に考えてみてください。わかりやすくするために極端な例をあげますね。
まず、2つの異なるクリップAとクリップBの間を中点として、10秒のトランジション「ディゾルブ」を入れるとします。そうすると、中点の5秒前からうっすらBの映像が出てきますよね。そのときのBの映像に注目してください。中点よりも5秒手前の映像が徐々に見えていることがわかるかと思います。そして中点を超えても、Aの映像がまだ見えていますよね。中点から5秒後にAの映像が完全に消えます。
つまり、AとBのつなぎ目に対し、Aの映像はつなぎ目から更に5秒先までの映像が使われますし、Bの映像はつなぎ目の5秒前からの映像が必要なのです。私はこの部分を「のりしろ」と呼んでいます。
では次に、1本のクリップの中にあるAとBのシーンの場合で考えてみます。
1本のクリップの中のAのシーンとBシーンの間でクリップを分割して、そこを中点として「ディゾルブ」を入れるとします。そうすると、中点の5秒前からBの映像が出てくるはずですが、中点はまさにAというシーンとBというシーンのつなぎ目ですから、映像素材としての中点の5秒前というのは、まだAのシーンなのです。
このことはご理解いただけますでしょうか。
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文章だとなかなかむずかしいですねー('◇')ゞ
本当に、お手数をおかけして申し訳ないです。
画像のつけ方がやっと分かりました。
ディゾルブだと分かり難かったので、スイングアウトの例です。
同じクリップ内でも、成功する場合と失敗する場合がありました。
同じように設定しているつもりなのですが…。
失敗パターンはもう一つあるのですが、今回は出現しませんでした。
成功 シーンA(ホーム)の画像から、シーンB(車内)の画像へ
失敗例 タイムラインの継ぎ目でシーンA、B共切り替わる
本来なら、左の画像がシーンA、右の画像がシーンBとなるはずですよね。
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成功例はシーンAとシーンBの間を詰めて(映像を削除して)いて、失敗例は分割しただけで間を詰めていない、とうことはありませんでしょうか?
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添付した画像では分かり難いと思いますが、きっちり詰めております。
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お早うございます、皆さん
クリップを分割してトランジションをかけた場合、予備フレーム(のり代)の有無にかかわらず、トランジションが正常にかからない場合が有るようです。どうも仕様のようです。
回避方法は、シーンA、シーンBにそれぞれワークエリアバーを設定して一旦ファイルに書き出し、それらを読み込んだ後にトランジションをかければ正常にかかると思います。「書き出しと共有」ウィンドウでは「ワークエリアバーの範囲のみを書き出す」にチェックを入れます。
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150kwさん、ありがとうございます!
そして大輔29413826さん、申し訳ございません!!
そのような仕様(バグ?)があることを知りませんで、見当違いの返信をしてしまいました。
ちょっと困ったバグですね……
「のりしろ」があるにもかかわらずこのような挙動になるということは、トランジションの前後どこかで映像がジャンプするということでよね? カメラで長回しした映像の所々を編集してトランジションをかけることはよくあることだと思いますので、編集ソフトとしては致命的なバグと言っても良いような……。
不具合報告した方が良いかもしれませんね。
重ね重ね、大変失礼いたしました。
【追記】度々すみません。Premiere Elements 14は現在サポート対象から外れているようなので、バグ報告しても意味がなさそうですね。最新版でも同じバグがあるのでしょうか……
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150kw様、Ckun様、いろいろご指導いただき本当に感謝です。
仕様というより、バグですね。
1つのクリップ内で上手くいったり、行かなかったり。
Premiere Elements2018試用版でも同じ現象がでます。
osの不具合も考え、PC自体をリカバリーしました。
おかげで、PC内断捨離ができPCの起動が早くなりました。
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度々すみません……
「詰める」は、「クリップの間に隙間がない」という意味ではなく、間の映像をカット(削除)するという意味でした。映像をカットして短くすることを、「尺を詰める」と言ったりするものでして……
つまり、成功例の方は、元々AとBの間にもう少し映像があり、それを削除して時間が短くなっているのではないかと思い、失敗例の方はAとBの間は分割しただけで、時間は短くなっていないのではないか、と思った次第です。
画像で説明しますと(Premiere Elementsを持っていないのでPremiere Proの画面です^^;)、まず、運動会とお遊戯会が入った1本のクリップがあるとします。実際はこんなに短くないと思いますが、あくまで例なので、運動会は6秒、お遊戯会は9秒、合計15秒と仮定します。
運動会とお遊戯会の間を「分割」して2秒のトランジションを入れます。つまり、5秒目からトランジションが始まり、7秒目でトランジションが終わります。
この場合は、「失敗例」と同じようなことが起こります。トランジション中に見える映像の時間軸上の範囲をわかりやすくするために、AとBをV2トラックとV1トラックに分けてみると、下図のようになります。
これでおわかりいただけると思うのですが、元々運動会の映像が6秒ですから、トランジションの中点である6秒目まではAもBも「運動会」ですよね。そして、6秒目のトランジションの中点から先は、AもBも「お遊戯会」になります。
トランジションを使用する場合は、前後の映像に時間軸上の「のりしろ」となる部分が必要であることを、ご理解いただけますでしょうか。
一方、「運動会」のラスト2秒をカット(削除)して4秒とし、お遊戯会の冒頭2秒をカット(削除)して7秒とし、合計11秒にしたとします。2秒ぶんの「のりしろ」を作ったとお考えください。先程と同様に2秒のトランジションを間に入れます。
この場合は、「成功例」となります。これもトラックを分けて考えてみます。
運動会は4秒ですが、のりしろが2秒あります。そのため、トランジションにより編集点の後ろ1秒使用範囲が伸びて5秒になっても、引き続き運動会の映像が続いています。お遊戯会は7秒にしましたが、これものりしろが2秒あります。トランジションによって編集点より前1秒使用範囲が伸びて7秒になっても、お遊戯会の映像が続いています。よって、トランジションの最中は常にAは運動会、Bはお遊戯会の映像となるわけです。
これで、おわかりいただけますでしょうか?