リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Windows10、プレミアエレメンツ14を使用しています。
音声Aはリニアレコーダーで録音したMP3
動画は、ソニーのハンディカムで収録したm2ts です。(動画と音声B)
動画の長さは約40分ほどです。
レンダリング前はズレはありませんでした。(ズレが発生したので、初めからファイルを取り込んで、改めてやり直しましたので確認済です。レンダリング直後、戻るボタンで、レンダリングを取り消すと、ズレはありません)
ちなみに、レンダリング後のハンディカムの音声B(動画と音声のリンク解除すみ)とリニアレコーダーの音声Aとのタイミングは、終始同時のタイミングです。
ようするに、m2ts の音声と動画がズレてきているのだと思います。
これまで、このようなことは無かったのですが、どうしてこうなったのかが分かりません。
その原因と、解決方法を教えて頂けますと助かります。
音声Bは音質が良くないため、音声Aとm2ts の動画で編集したいです。
至らない説明でわかりにくいかと思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。
やんばるみつばち
追伸:レンダリングをしなければ、ずれは発生しないのですが・・そういうわけにもいかないですよね・・
こんにちは
>ドロッププレームタイムコードには、「29.97」と「59.94」の2種類があるのですか?
両方ともドロップフレームタイムコードです。
実際にはこの他にもあります。上記リンクをご覧になってください。
>いまいち気になっているのは、同じ音声、同じ動画素材を使用し保存名が異なる二つのプロジェクトなのに、一方は音ズレがあり、一方は音ズレが無いのです。
プロジェクト設定に大きな違いがあります。
スクリーンショットから推定すると、
動画素材の撮影モード AVCHD 1920×1080/60p フレームレート59.94fps
プロジェクト設定は
プロジェクト1 AVCHD 1920×1080/60p フレームレート59.94fps
プロジェクト2 AVCHD 1920×1080/60i フレームレート29.97fps
動画素材から自動のプロジェクト設定では、「プロジェクト1」になりますが、「プロジェクト2」はどのように設定したのでしょうか。手動ですか。
>両方のプロジェクトのサンプリングレートは44.1で、それでもプロジェクト2は音のズレは発生していません。
「プロジェクト1」との組み合わせて、音ズレが発生して
...リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
お早うございます、やんばるみつばちさん
私も初めて出会った症状ですので、推定で申し上げます。違っていたらごめんなさい。
①オーディオのサンプリングレートは合っていますか。Bは48kHzになっていると思いますが、Aは44.1kHz等の違った周波数になっていませんか。
②タイムコードは合っていますか。動画とAとPremiere Elementsのタイムラインとを確認してみてください。通常はドロップフレームタイムコードです。どれかがノンドロップフレームタイムコードになっていませんか。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150 kw さま
おはようございます。
いつもありがとうございます。
①オーディオのサンプリングレート、②タイムコード、ドロップフレームタイムコードとノンドロップフレームタイムコード
これらは、どのように確認するのですか?
やんばるみつばち
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
今日は終日出先にいますので、帰宅後お返事します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ざっと次のようなところです。
①オーディオ素材ののサンプリングレート
・機材の設定内容で確認します。
・Premiere Elementsで確認する場合は、「プロジェクトのアセット」パネルで対象の映像(または音楽)素材の上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「プロパティ」を選択して、さらに開いた「プロパティ」ウィンドウの「ソースのオーディオ形式」で確認します。
②映像素材のタイムコード
・機材の設定内容で確認します。
・Premiere Elementsで確認する場合は、上記の「プロパティ」ウィンドウの「フレームレート」が「29.97」ならドロップフレームタイムコードです。
③Premiere Elementsのプロジェクト設定のタイムコード・サンプリングレート
・メニューの「編集」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択し、開いた「プロジェクト設定」で、「表示形式」が「30fps ドロップフレームタイムコード」ならドロップフレームタイムコードです。
・またタイムラインでも確認できます。毎10分を除く各分の繰り上がり時に2フレーム間引いてあれば、ドロップフレームタイムコードです。・「オーディオ」の「サンプルレート」でサンプリングレートが確認できます。
※ドロップフレームタイムコードでは 1時間に「2フレーム×9×6=108フレーム=3秒18フレーム」進みます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kw さま
いつもお世話になります。
① オーディオ素材のサンプリングレートは44.1Hz です。
音声A
② タイムコード(下音声と動画Bの画像)はフレームレートが59.94ですのでノンドロップフレームコードですね。
音声と動画B
③ プロジェクト設定の表示形式は、60 fps ドロップフレームタイムコードとなっています。
どこで確認するか150kwさんが見方を教えて下さったので、確認は出来ましたが、サンプリングレートやタイムコード、などの意味や、解釈が私には良く分かりません。
Q1. サンプリングレートが音声AとBで異なるのは、何が問題なのでしょうか?
Q2. この設定を変更することで音声と動画のズレは改善できるのでしょうか?
ズレの無い他の動画の音声A 、音声Bのサンプリングレート(ソースのオーディオ形式)は、上記の図表と同じ()でした。
ですが、ビデオの表示形式は30 fps ドロップフレームタイムコードとなっており、ずれてない方は30 fps、 ズレている方は、60 fps となっています。
Q3.ビデオの表示形式の 60 fpsを30 fpsに変更すれば、ズレが修正できると言う事でしょうか?
Q4. ドロップフレームタイムコードとノンドロップフレームコードでは、動画の進み具合が異なると言う事なのでしょうか?なぜそのような設定が必要なんですか?
これらの設定は、プロジェクトを新規作成した際、指定したことはありませんです。
こんなに分からなくてすみません。
どうぞよろしくお願いいたします。
やんばるみつばちより
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんなにたくさん、年寄りには読むのが辛いです(笑)。
スクリーンショットを貼って頂きましてありがとうございます。これがあるとこちらも良く分かります。
まとめると
◆映像素材
映像 AVCHD、1920×1080ピクセル、60P、フレームレート59.94fps(ドロップフレームタイムコード)
オーディオ サンプリングレート48 kHz
◆リニアレコーダー録音のオーディオ素材
オーディオ サンプリングレート44.1 kHz
◆プロジェクト設定
自動で行ったと思いますが、下記内容で設定されています。
映像 AVCHD、1920×1080ピクセル、60P、フレームレート59.94fps(ドロップフレームタイムコード)
オーディオ サンプリングレート48 kHz
私の雑学的知識での推定です。
プロジェクト設定のオーディオサンプリングレート48kHzに対し、リニアレコーダー録音のオーディオサンプリングレート44.1kHzとなっており、これらが一致していないために、リニアレコーダー録音のオーディオが進んだのではと思います。
この回答は、ご提示の症状とは違いますが、私もちょっと?です。すみません。
対応として、サンプリングレートを変換するフリーソフトがありますので(下記リンク)、一度リニアレコーダー録音のサンプリングレートを44.1 →48kHzに変換して試してみたらいかがでしょうか。
https://www.gigafree.net/media/encode/https://www.gigafree.net/media/encode/
Q1. サンプリングレートが音声AとBで異なるのは、何が問題なのでしょうか?
サンプリングレートが音声AとBで異なるのではなく、プロジェクト設定のオーディオサンプリングレートとオーディ素材のサンプリングレートが異なるとどうも音ズレが発生するということです。下記リンクにそれらしきことが記載されています。
Q2. この設定を変更することで音声と動画のズレは改善できるのでしょうか?
プロジェクト設定と映像素材+オーディオ素材の設定内容は基本的に合わせる必要があります。
従って、リニアレコーダー録音のオーディオサンプリングレートを48 kHzに変換することにより改善すると思います。
48 kHzに設定する方法は、リニアレコーダーのマニュアルに記載があると思います。
Q3.ビデオの表示形式の 60 fpsを30 fpsに変更すれば、ズレが修正できると言う事でしょうか?
結論は、そうではありません。
ここでいう60 fpsとはプログレッシブ方式で1秒間に60枚の絵(フレーム)を表示させるというものです。30 fpsとはインターレース方式で間引きしてある2枚の絵(フィールド)を合わせて1枚の絵(フレーム)にして、これを30枚表示するというものです。
インターレース方式、プログレッシブ方式の違い - 家電製品の選び方と買い方
Q4. ドロップフレームタイムコードとノンドロップフレームコードでは、動画の進み具合が異なると言う事なのでしょうか?なぜそのような設定が必要なんですか?
これはカラーテレビ放送の開発段階で、ものすごく頭の良い人がドロップフレームタイムコードという方式を考え出したのだそうです。私なんかには理屈は到底理解できません。そういうものだと思ってやっています。
タイムラインのタイムコードを拡大してみると毎10分を除く各分の繰り上がりは2フレーム間引きされているのが分かります。
◆ビデオカメラの撮影モード
現在は、AVCHD 1920×1080/60p(PS)モードで撮影されていると思います。
今後は、AVCHD 1920×1080/60i(FXまたはFH)モードで撮影されると良いと思います。(FH)でも十分です。
後者のほうが映像のファイル容量は約半分くらいになるし、PCへの編集負荷も相当軽減できると思います。
◆Premiere Elementsのプロジェクト設定
映像素材をタイムラインにドラッグ&ドロップすれば、自動的に設定されます。
手動で設定される場合は、「NTSC AVCHD フルHD 1080i30」または5.1チャンネル録音なら「NTSC AVCHD フルHD 1080i30 5.1チャンネル」のプリセットです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kw さま
いつもお忙しい中教えて下さりありがとうございます。
色々な質問で、回答するのにご苦労されたと思います。
でも、きっと私よりずっとお若いのだと思いますよ。
初めに確認させてくださいますか。
フレームコードが「29.97」ならドロップフレームタイムコードと教えて頂きました。
ですが、設定の中に書いてあるのは、フレームレートが「59.94」でドロップフレームタイムコードと表示されています。
ドロッププレームタイムコードには、「29.97」と「59.94」の2種類があるのですか?
サンプリングレート変換で48kHz にすると言う方法があることが分かりました。
いまいち気になっているのは、同じ音声、同じ動画素材を使用し保存名が異なる二つのプロジェクトなのに、一方は音ズレがあり、一方は音ズレが無いのです。
下記添付キャプチャーは二つのプロジェクトの設定内容です。
個別設定はしたことはありませんが、設定の仕方で、音のズレが発生するのでしたら、事前にずれない設定方法を確認できればと思います。
両方のプロジェクトのサンプリングレートは44.1で、それでもプロジェクト2は音のズレは発生していません。
ちなみにサンプリングレートと言うのは、「ソースのオーディオ形式」、「プロジェクトのオーディオ形式」のことなのですよね?
キャプチャーを見て頂いて、音ずれの件について再度コメントいただけますと大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
やんばるみつばちより
追伸:モデレータ様、前回の返信時より、返信内容を入力する時、コピー&ペーストをきっかけ?に、入力時、画面が初めの方に戻ってしまって、入力中の画面が見えなくて、文字入力が大変です。どうしたら良いですか?➡途中、高度なエディションを使用に変更すると症状が無くなりました(-_-;)
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんにちは
>ドロッププレームタイムコードには、「29.97」と「59.94」の2種類があるのですか?
両方ともドロップフレームタイムコードです。
実際にはこの他にもあります。上記リンクをご覧になってください。
>いまいち気になっているのは、同じ音声、同じ動画素材を使用し保存名が異なる二つのプロジェクトなのに、一方は音ズレがあり、一方は音ズレが無いのです。
プロジェクト設定に大きな違いがあります。
スクリーンショットから推定すると、
動画素材の撮影モード AVCHD 1920×1080/60p フレームレート59.94fps
プロジェクト設定は
プロジェクト1 AVCHD 1920×1080/60p フレームレート59.94fps
プロジェクト2 AVCHD 1920×1080/60i フレームレート29.97fps
動画素材から自動のプロジェクト設定では、「プロジェクト1」になりますが、「プロジェクト2」はどのように設定したのでしょうか。手動ですか。
>両方のプロジェクトのサンプリングレートは44.1で、それでもプロジェクト2は音のズレは発生していません。
「プロジェクト1」との組み合わせて、音ズレが発生しているようですね。
>ちなみにサンプリングレートと言うのは、「ソースのオーディオ形式」、「プロジェクトのオーディオ形式」のことなのですよね。
そうです。
>音ずれの件について再度コメントいただけますと大変助かります。
・サンプリングレートはオーディオ素材とプロジェクト設定とで合わせるのがまず基本だと思います。リニアレコーダーにサンプリングレート48kHzの選択肢があれば合わせます。
・ビデオカメラの撮影モードと「プロジェクト1」との組み合わせて、音ズレが発生していますので、今後の対応は「プロジェクト2」に合わせる撮影モードで行うと良いです。
ビデオカメラの撮影モード(先の書き込みと重複します)
現在 AVCHD 1920×1080/60p(PS) オーディオ5.1チャンネル
今後 AVCHD 1920×1080/60i(FXまたはFH) オーディオ2チャンネル
・60pは60iに対して、ファイル容量が約倍になり、またPCへの負荷が増加します。PCの性能によっては再生がカクカクになりやすいです。
・5.1チャンネルは、視聴環境がなければ無意味です。
・FXまたはFHは、FXのほうが高ビットレートで高画質ですが、FHでも十分だと思います(私はFHです)。
※インターレース、プログレッシブ、フレームサイズ、フレーム縦横比、ピクセル縦横比、フレームレート、(ノン)ドロップフレームタイムコード、サンプリングレート等専門用語がたくさん出てきますが、徐々に慣れていくと思いますよ。