リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんにちは。
Premiere Elements14を使用しています。パソコンはdynabookです。
デジカメで撮影した写真を取り込んで、スライドショーにしてDVDに書き出したところ、顔の表情がつぶれてしまうぐらい画質が悪くなってしまいます。デジタルカメラの元の画質は悪くなく、スラ イドショーをBlu-rayに書き出すときれいです。
同じような写真のスライドショーを、知人がMacでiMovieを使用してDVDへ書きだすと、差が歴然とするぐらい、きれいな画像のDVDができます。
また、他の知人がvaioのパソコンでPremiere Elements13を使用して編集した動画のDVDは、もっときれいだったと言われました。
販売店に聞いてみたら、ソフトとパソコンの相性かな?と言う返事が。
Premiere Elements14では、プロジェクト設定で編集モードを変えることはできませんでした。DVDの書き出しのプリセットも選択できません。
上映会場や渡す人が、DVDしか再生できないため、DVDでの作成を希望します。
Premiere Elements14で、画質がある程度良いDVDが作成可能か、教えていただけたらと思います。
ひつじのショーンさん、こんばんは
UY320さん、横からお邪魔します
>Premiere Elements14では、プロジェクト設定で編集モードを・・・・。DVDの書き出しのプリセットも選択できません
>Premiere Elements14で、画質がある程度良いDVDが作成可能か、教えていただけたらと思います。
コンテンツの時間が約2時間以内の場合、下図の設定内容で書き出すのが最良です。画質のスライダーは一番右側へ振ります。
Adobeの場合、「ハイビジョン編集⇒DVD書き出し」はPremiere Elementsにしろ、Premiere Pro+Encoreにしろ 、あまり得意じゃないような気がします。ハイビジョン編集したものをDVDに書き出せば良い画質のDVDが作成できると思いますよね。ところが実際には文字なんかはギザギザ、ホント、がっかりします(私の実感)。それでも、Premiere Pro+Encoreでは画質を極力落とさない選択肢があるのですが、Premiere Elementsには、ひつじのショーンさんがおっしゃる通り、画質以外何もありません。
試しに、プロジェクト設定を「NTSC
...リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こちらのスレッドが参考人になります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
UY320さん
返信ありがとうございます。
別なオーサリングソフトを買わずに、Premiere Elementsから直接書き込みは、やはり、私のパソコンだと綺麗な画質は無理なんですね。
VAIOだと、直接でもきれいに書き出せるのは、パソコンとの相性ですかね?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ひつじのショーンさん、こんばんは
UY320さん、横からお邪魔します
>Premiere Elements14では、プロジェクト設定で編集モードを・・・・。DVDの書き出しのプリセットも選択できません
>Premiere Elements14で、画質がある程度良いDVDが作成可能か、教えていただけたらと思います。
コンテンツの時間が約2時間以内の場合、下図の設定内容で書き出すのが最良です。画質のスライダーは一番右側へ振ります。
Adobeの場合、「ハイビジョン編集⇒DVD書き出し」はPremiere Elementsにしろ、Premiere Pro+Encoreにしろ 、あまり得意じゃないような気がします。ハイビジョン編集したものをDVDに書き出せば良い画質のDVDが作成できると思いますよね。ところが実際には文字なんかはギザギザ、ホント、がっかりします(私の実感)。それでも、Premiere Pro+Encoreでは画質を極力落とさない選択肢があるのですが、Premiere Elementsには、ひつじのショーンさんがおっしゃる通り、画質以外何もありません。
試しに、プロジェクト設定を「NTSC DV ワイドスクリーン 48kHz」(4:3映像の場合は「NTSC DV 標準 48kHz」)のプリセットにして編集し、それをDVDに書き出してみたらいかがでしょうか。 時間があったら試してみてください。
「NTSC DV ワイドスクリーン 48kHz」のプリセットに設定するには、メニューの「ファイル」→「新規」→「プロジェクト」を選択し、開いた「新規プロジェクト」ウィンドウで「設定を変更」をクリックすると「設定を変更」ウィンドウ(上図)が開きます。そこで「NTSC DV ワイドスクリーン 48kHz」を選択し、「OK」をクリックします。前のウィンドウに戻りますので、「選択されたプロジェクト設定をこのプロジェクトに強制的に設定」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
>また、他の知人がvaioのパソコンでPremiere Elements13を使用して編集した動画のDVDは、もっときれいだったと言われました。
Premiere Elementsで、同じ条件でDVDを作成する場合はそのようなことはないと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kwさん
返信ありがとうございます。
表示して頂いた「書き出しと共有」の設定内容で、DVDを書き出してみましたが、画質は悪いまま変わりませんでした。
今後、教えていただいた、「新規でプロジェクト設定を変更して、編集、書き出し」をやってみたいと思います。この方法だと、編集は最初からやり直しということですよね?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは
>この方法だと、編集は最初からやり直しということですよね?
そうです。
最初は2~3分くらいのコンテンツで試すと良いと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは
フルハイビジョン映像素材を、下記①②の内容で比較してみました。参考にしてください。
①AVCHDフルハイビジョン編集→DVD作成 ②DV ワイドスクリーン編集→DVD作成
結果
・映像はほとんど変わりありません。
・文字の場合は、①は斜めの線の部分がギザギザになり、ちょっとひどい状態です。②はそれなりに許容レベルです。
①AVCHDフルハイビジョン編集→DVD作成
②DV ワイドスクリーン編集→DVD作成
※フルハイビジョン映像素材からのDVD作成は、ピクセル縦横比等の関係で画面両端に黒帯が入ります。これは「適用エフェクト」の「モーション」の「スケール」を103%にすれば解消します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kwさん
丁寧な返信、ありがとうございます。
さっそく「NTSC DV ワイドスクリーン 48kHz」のプリセットで編集して、DVDの書き出しを試してみました。
動画の画質はほぼ変わらず荒いままでした。
文字や静止画(写真のスライドショー)は、150kwさんの比較画像と同様、DVワイドスクリーンの方が、若干ギザギザがとれて見やすくなりました。
しかし、42インチのテレビで見ると、iMovieで作成したDVDとの差がまだありましたが、これが限界ですよね・・・。
今回は写真のスライドショーがメインなので、この方法でDVDを作成してみたいと思います。最初に編集した映像が、コメント等、細かいところまで編集が終わっているため、それを一度映像として保存して、新規プロジェクトで設定を変更してから取り込んでの編集、書き出しは良くないでしょうか?
また、設定をDVワイドスクリーンで編集すると、Blu-rayに書き出すときに、ハイビジョン編集した時より画質が落ちますか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは
>しかし、42インチのテレビで見ると、iMovieで作成したDVDとの差がまだありましたが、これが限界ですよね・・・。
比較してご覧になって差があるのだとすれば、両者のエンコーダーの性能差ということになると思いますが、結論付ける前にもう少し調べてみたいのですが。最後の部分をご覧ください。
>最初に編集した映像が、・・・・それを一度映像として 保存して、新規プロジェクトで設定を変更してから取り込んでの編集、書き出しは良くないでしょうか?
フルハイビジョン編集コンテンツをファイルに書き出し(下図)、そのファイルを「DVワイドスクリーン 48kHz」のプロジェクトに読み込んで確認しましたが、
文字は映像の一部となっているため、輪郭はギザギザで、上記の「①AVCHDフルハイビジョン編集→DVD作成」の場合と同じです。
>また、設定をDVワイドスクリーンで編集すると、Blu-rayに書き出すときに、ハイビジョン編集した時より画質が落ちますか?
落ちます。一般に、DVワイドスクリーンで編集して、Blu-rayディスクに書き出すことは行いません。
※もう少し、調べてみたいのですが、下記情報を提示頂けませんか。
①スライドショーに使用する写真のフレームサイズ(3648×2736等)。
②編集で使用したプロジェクトのフレームサイズ(1920×1080.または1440×1080等)。
③プログラムモニターのスクリーンショット。
④ビデオトラックの写真のクリップの上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「クリップ」を選択して、次のメニューの「フレームサイズに合わせる」のチェックの有り無し(下図)。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kwさん
返信ありがとうございます。
①スライドショーに使用する写真のフレームサイズは 4608×3456 です。
②編集で使用したプロジェクトのフレームサイズ 1920×1080
③プログラムモニターのスクリーンショットはこれでいいですか?
④「フレームサイズに合わせる」のチェックは全て有りでした。
今回作成している写真のスライドショーは、Blu-rayとDVDの2通りで配布しなくてはいけません。Blu-rayに画質を合わせて編集していたので、DVD用に最初からもう一度細かいところまで編集しなくても済む方法はないですよね?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは
ご連絡ありがとうございます。
>DVD用に最初からもう一度細かいと ころまで編集しなくても済む方法はないですよね?
ないと思います。
「DV ワイドスクリーン編集→DVD作成」で画質を極力落とさない別の方法を思いつきましたので確認してから、明日以降書き込みます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは
「DV ワイドスクリーン編集→DVD作成」で画質を極力落とさない方法
次の方法で試してみてください。私、用事が出来たため確認できずすみません。
◆ひつじのショーンさんの場合、「NTSC DV ワイドスクリーン 48kHz」のプロジェクトのビデオトラックに写真を配置するとプログラムモニターには左右に黒帯が入っての表示されたと思います(下左図)。この黒帯をなくすため、モーションのスケールで約137%くらいに拡大していませんか(下右図)。この拡大が映像品質を悪化させていると思います。
◆画質を極力落とさない方法
①「フレームサイズに合わせる」のチェックを外します。するとプログラムモニターに写真は拡大されて表示されます。
②モーションのスケールでプログラムモニターの両サイドに黒帯が表示されない直前まで写真を縮小します。約19%。