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初めて投稿させていただきます。
久しぶりに Adobe Premiere Elements 7.0 を使ってみたところ、書出しをする際に突然ウィンドウが開き「コンポーネントのライセンス認証」を求められ、⇒画像1
ウィンドウ内の指示に従い、MPEG2 コンポーネント シリアル番号をコピーしてURLをクリックしたのですが「解除キー」が示されるべきページではなくAdobeのトップ?ページに飛んでしまいます。⇒画像2
そこで、フォーラムの過去投稿に類似の記事を見つけ下記のURLにアクセスしました。
◆Adobe MPEG Encoder https://www.adobe.com/motion/mpegactivation.html
⇒画像3
このページでMPEG2 コンポーネント シリアル番号を入力して「Submit」ボタンをクリックしたのですが、行先のページが存在しないようで下記のページに飛んでしまいました。
⇒画像4
Adobe Premiere Elements 2020 で作成したMP4ファイルをブルーレイに書出したいので、今となっては古いヴァージョンを使わざるを得ない状況でとても困っています。
どなたか有識者の方に助けていただければ幸いです。よろしくお願い致します。
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こんにちは
OSとそのバージョンを教えてください。
Premiere Elements 7の動作保証OSはWindows Xp~Vistaです。
もし最近のOS・バージョン(例えば、Windows 10)で使用している場合は、動作保証外となり正常に動作しない可能性があります。
>URLをクリックしたのですが「解除キー」が示されるべきページではなく
Premiere Elements 7の「コンポーネントのライセンス認証」ウィンドウは、リリースされてから10年以上経過したので既に廃止された、またはOSが動作保証外のため表示されなくなった可能性があります。
昨年の10月にもPremiere Elements 11+Windows 10 PCで「コンポーネントのライセンス認証」ウィンドウが開かないという投稿がありました。
残念ながら、「コンポーネントのライセンス認証」は出来ないと思います。
お持ちのPremiere Elements 2020からは、Blu-rayディスクに焼くことは出来ませんので、
焼く場合は、Premiere Elements 2020に加えて、下記①②が必要です。
①市販のオーサリングソフト(下記リンクのいずれか等)
・https://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/taw6.html
・https://jp.cyberlink.com/products/powerproducer/features_ja_JP.html ←Ultra版の方
PowerProducer 6 と TMPGEnc Authoring Works 6 には、試用期間は30日の体験版がありますので、購入検討する場合は、事前に動作確認されることをお勧めします。
②書き込み可能型Blu-rayディスクドライブ
PCに搭載されていない場合は、外付けタイプを用意する必要があります。
外付けタイプには、オーサリングソフトが添付されている機種もあります。
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こんにちは。早速のご返答ありがとうございます。OSはwindows7です。
>残念ながら、「コンポーネントのライセンス認証」は出来ないと思います。
そうなんですね。残念です。ディスクメニュー等、Adobe7.0で慣れているので他の市販のオーサリングソフトを更に導入することを避けたかったのですが。。
因みに、Adobe15(Blu-rayに直接書き込む機能があったらしい最後のヴァージョン?)を中古等で購入したとしても同じ結果でしょうか?
外付けドライブにB'sRecorderというオーサリングソフトが添付されていましたが、ブルーレイを作成できないようです。DVDはAdobe2020で書出したisoファイルというのでメニューもちゃんと反映したものが作れましたが、画質が良くなかったです。Adobe2020でブルーレイ焼き付けに使用できる高画質のisoファイルが作れないものか、ご存じでしょうか?
色々と伺ってしまい申し訳ありません。よろしくお願い致します。ありがとうございました。
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>OSはwindows7です。
Premiere Elements 7とPremiere Elements 2020ともWindows7で使用されているのですか。
>因みに、Adobe15(Blu-rayに直接書き込む機能があったらしい最後のヴァージョン?)を中古等で購入したとしても同じ結果でしょうか?
各バージョンのDVD、AVCHD、Blu-ray対応は下図の様になります。
Premiere Elements 15の在庫品等を運よく入手できた場合は、Windows 7は動作保証OSですから正常に動作すると思いますが、「コンポーネントのライセンス認証」は出来るがどうか私には何とも言えません。
もし、「コンポーネントのライセンス認証」が出来れば、Premiere Elements 15から直接Blu-rayディスクを作成することができます(この場合、書き込み可能型Blu-rayディスクドライブが搭載されていることが必要です)。
>DVDはAdobe2020で書出したisoファイルというのでメニューもちゃんと反映したものが作れましたが、画質が良くなかったです。
Premiere Elements 2020から直接DVDを作成できますし、ISOイメージファイルを作成することもできます。
映像のフレームサイズを比較すると、Blu-rayは1920×1080の高解像度に対し、DVDは720×480の低解像度ですので、DVDは画質が悪いです。
>Adobe2020でブルーレイ焼き付けに使用できる高画質のisoファイルが作れないものか、ご存じでしょうか?
Premiere Elements 2020では、Blu-rayを作成できないし、ISOイメージファイルに書き出すこともできません。上表の通りです。
Premiere Elements 2020で、Blu-rayディスクを作成するには、先の書き込みに書いた①②の通りです。
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ご返答ありがとうございます。
Adobe2020は新しいwindows10搭載のPC、Adobe 7はwindows7の古いPCで使っていました。
色々と詳しく解説戴きましてありがとうございます。
>Elements 15の在庫品等を運よく入手できた場合は、Windows 7は動作保証OSですから正常>に動作すると思いますが、「コンポーネントのライセンス認証」は出来るがどうか私には何と>も言えません。
中古品をたまに見かけるのですが、やはり「コンポーネントのライセンス認証」は出来るがどうかが不明なので、もし買っても今回と同じ問題で使用できないかも知れないので不安で手が出せません。
外付けBlu-rayディスクドライブに付属していたB'sRecorderでブルーレイへの書き込みが出来れば良いのですが、色々試しましたがダメみたいです。やはり潔く別のオーサリングソフトを購入して使い勝手に慣れていくしかなさそうですね。他のオーサリングソフトでもチャプターやディスクメニューが上手く作成できると良いのですが。。
色々と教えていただきまして本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
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一応補足しておきますが、Adobe製品は譲渡手続きが必要であることと同時に、オークションなどでの転売は認められていません。
よって中古そのものの売買が、本来は成立することはないと考えるのが自然です。
(日本のビジネスソフトウェアの歴史でいえば、20年以上前にまともな中古売買自体が根絶しているのが実際です)
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/transfer-product-license.html
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補足ありがとうございます。たまにネットで見かける中古品はNGということですね。今回のコンポーネントのライセンス認証の件で、古いソフトは自分のものでさえ色々と制約が多いようだと認識したので、やはり別のオーサリングソフトを新品で買うしかなさそうですね。ありがとうございました。