11 件の正解
お早うございます。直接フォーラムへ書き込むことにしました。ちょっと長くなりますが。
横浜から神戸を経由して福岡に向かう船舶の航路の徐伸線（横浜から神戸迄４秒で伸び、神戸で１秒停止、神戸から福岡迄３秒で伸びる）の作成方法を説明します。
航路は曲線なので、Premiere Elementsでは曲線を描画出来ないため、曲線が描画できるWindows付属の「ペイント 3D」または「Photoshop Elements」等の画像編集ソフトを使用します。
この航路に「８点ガベージマット」エフェクトをかけ、時間の経過につれてマットの形状を変化させて航路を徐々に表示するようにします。ガベージマットは各頂点を結んで囲まれる範囲がマットとして機能し、その範囲が表示されます。マットの外側は透明になります。
１．地図と航路の作成
1)「ペイント３Ｄ」で地図と航路を作成する場合
①「ペイント３Ｄ」で、フレームサイズ 1920×1080 ピクセルの地図を作成し、「日本地図.jpg」ファイルで保存します。
②地図を表示したまま、
...
２．徐伸線の作成
①時間の経過に対する徐伸線の先端の位置が分かるように補助線を書きます。下図は、０．５秒おきに補助線をを書いたもので、タイトラーで書いても良いし、PCのモニターにテープ留めしたシートに書いても良いです。
②横浜神戸航路クリップに「８点ガベージマット」エフェクトを適用し、「適用されたエフェクト」パネルの「８点ガベージマット」の文字の上をクリックすると、「プレビューウィンドウ」に「８点ガベージマット」エフェクの頂点がランダムに表示され、各頂点のパラメーターは非表示になります。
続いて、「リセット」アイコンをクリックすると、頂点は「プレビューウィンドウ」の外周に移動し、各頂点のパラメーターは再表示されます。
※「８点ガベージマット」は「ビデオ」→「キーイング」フォルダーにあります。
③「キーフレームコントロールを表示／非表示」アイコンをクリックして「キーフレームコントロール」部を表示します。さらに、「時間インジケーター」を横浜神戸.航路クリップの左端に移動します。
...
３．徐伸線作成のポイント
①徐伸線先端が斜めになる場合
対応方法
補助線間の徐伸線が曲がっている場合に発生します。
・補助線間を２分割または３分割して、キーフレームを作成します。この方法で先端斜めが軽減されます。下図は２分割の例です。
②徐伸線に欠け等が発生する場合
対応方法
補助線間の徐伸線が大きく曲がっている場合に発生します。
・補助線間を２～４分割して、キーフレームを作成します。
・頂点からベジェハンドルを引き出して、徐伸線の経路を円弧上に変更します。
③徐伸線が事前に表示された場合
対応方法
・その先にある頂点を移動し、ガベージマットの形状を変更して、徐伸線を含まないようにします。
④既表示の徐伸線が非表示になった場合
対応方法
・その先にある頂点を移動し、ガベージマットの形状を変更して、徐伸線を含むようにします。
⑤タイムコード表示部に時間を入力する場合
タイムコード表示部に数値を連続入力すると、自動的にセミコロンまた
...
こんばんは
＞現時点での不安材料はすべて解決できました。
お役に立てそうで良かったです。
＞Excel File マニュアルは本当に助かりました。
ロックはかけてありませんから、再編集等ご自由に行ってお使いください。
＞日本地図を取り敢えずクリップにしその上に「8点ガベージマット」エフェクトを展開すると・・・
「8点ガベージマット」を「日本地図」にかけたのは試しですよね。各頂点をドラッグして移動してみてください。日本地図は、各頂点で囲まれた範囲が表示されたと思います。
＞いただいたマニュアルに従っていちから順序だってやってみます。
信念をもってやれば、楽勝に出来ると思います。分からないところはお気軽に質問してください。
それから「正解」をクリックして頂き有り難うございます。
こんにちは
＞どの頂点もドラッグしてもロックされたように動きません。
頂点のロックはありません。そのエフェクトはちょっと重いような気もするのですが、動かないということはないと思います。
一旦、そのエフェクトを削除して再度かけてみて頂けますか。
削除するには、「適用されたエフェクト」パネルで「８点ガベージマット」を選択してキーボードの「Delete」キーを押すか、右クリックして「削除」を選択します。
または、新しくプロジェクトを作成して試してみます。
どうしてもドラッグできない場合は数値で動かしましょう。
目的の場所の近くまで数値を入力して頂点を一気に移動し、その後は数値をスクラブして頂点を目的の場所へ移動します。
スクラブとは、数値の上へカーソルを移動し、「手＋双方向矢印」が表示されたら左クリックしたまま数値の上を左または右方向へこすります。
下図はプレビューウィンドウの座標です。
※下図は次の書き込みにあります。
どういう訳かここに張り付けできませんでした。
それから「正解」はそんなに押して頂かなくても結構ですよ（笑）。ふつうは投稿案件が解決した、参考になったというよ
...
こんばんは
＞『日本地図の色を変えたい』
こちらはPhotoshop Elementsを使用します。本来なら、日本地図をスクリーンショット等で提示頂いてそれを見て最適な方法で説明したいのですが、一般的な方法（「自動選択ツール」で選択範囲を作成し、その選択範囲に「ブラシツール」で色を塗る）で説明します。
①「ツールボックス」で「自動選択ツール」をクリックし、下部の赤枠部のところをクリックします。「追加」は「自動選択ツール」でクリックして作成される選択範囲が、クリックする度に追加されるという意味です。
「自動選択ツール」で本州、四国、九州、さらに島々をクリックし選択範囲を作成します。選択範囲はチカチカしている線で囲まれています。
小さい島の場合は、虫眼鏡で拡大すると作業しやすいです。
②「カラー」で色を指定し、「ツールボックス」で「ブラシツール」をクリックし、下部の「サイズ」でブラシの直径を調整して陸地の上をなぞります。すると選択範囲の内部のみに色が塗られ
...
お早うございます
＞この機能はPhotoshop Elementsの得意とするものなんでしょうね。
選択範囲は便利な機能ですね。
「選択範囲の作成ツール」が何種類か用意されており、場面場面に応じて最適なツールをまたは組み合わせて使用します。
選択範囲については、下記リンクを参考にしてください。また、「Photoshop Elements 選択範囲」等のキーワードでインターネット検索すると、サイトが多くヒットします。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/using/making-selections.html
＞チカチカ線が出ていないのに気づかずブラシツールを操作したらその付近の海まで同じ水色がはみ出てしまいました。
やってしまいましたね。
注意点としては、選択範囲が作成されていること（チカチカ線が表示されていること）を確認することです。
しかし、下記を行えば元に戻せますよ。
＞一つ手前の状態に戻らず、いろいろやってみたのですがダメで、結局、残念ながらリセットしてしまいました。
間違いに気づいたときは、すかさずキーボー
...
150kwさん。
お世話になっております。
目から鱗が落ちるとはこのことです。
「ウィンドウ」→「ヒストリー」で一つずつ元の状態に戻ることを確認しました。
Photoshop Elements と Premiere Elements の両方とも確認しました。
重宝します。助かります。
「Photoshop Elements 選択範囲の指定」も確認しました。
使っていきます。
もう一つお伺いしたいことがあります。
私にとって、解決出来れば貴重な操作になります。
駅ホームに入ってくる特急列車をホーム端でビデオに納めているとき、
ホームを歩いてくるおじさんがいます。
おじさんの顔だけをぼかしたいのですが、カメラの方に近づいてくるものですから、
移動する分をカバーするためぼかしの面積を大きくするか、ぼかしを2、3回に分けて、段階的に配置することになります。
おじさんの顔の動きに合わせて、連携的にぼかしを移動させることは出来ますか。
それができれば、顔の大きさだけの最小限のぼかしで済みます。
これも「ガベージマット」エフェクトの操作のようになるのですか。
お忙しいところ、よろしくおねがい致します。 2020.6.18
...
こんばんは
高速道路を走行する乗用車にモザイクをかけ、それを追尾する方法のマニュアル（Excelファイル）を作成しました。これを参考にしてカメラに近づいてくるおじさんの顔をぼかしてください。
ファイルの受け取り方法
①下記URLのリンクをクリックすると、ギガファイル便のサイト（青色の領域）が開きます。
https://14.gigafile.nu/0628-cd0db3e9b6fbf6ed0c6eedc52df9db419
②そこの「ダウンロード開始」ボタンを押すと、Excelファイルが「ダウンロード」フォルダーにダウンロードされます。
・こちらでアップロード前にウィルスチェック済ですが、念のためウィルスチェックしてお使いください。
・ダウンロード期限は2020/6/28です。
・どなたでもダウンロードできます。参考にして頂ければ幸いです。
それからお願いですが、
本投稿はだいぶ長くなってしまいましたので、今後徐伸線とは別の質問は、新しく別の投稿を起こして頂けますか。
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返信
お早うございます。直接フォーラムへ書き込むことにしました。ちょっと長くなりますが。
横浜から神戸を経由して福岡に向かう船舶の航路の徐伸線（横浜から神戸迄４秒で伸び、神戸で１秒停止、神戸から福岡迄３秒で伸びる）の作成方法を説明します。
航路は曲線なので、Premiere Elementsでは曲線を描画出来ないため、曲線が描画できるWindows付属の「ペイント 3D」または「Photoshop Elements」等の画像編集ソフトを使用します。
この航路に「８点ガベージマット」エフェクトをかけ、時間の経過につれてマットの形状を変化させて航路を徐々に表示するようにします。ガベージマットは各頂点を結んで囲まれる範囲がマットとして機能し、その範囲が表示されます。マットの外側は透明になります。
１．地図と航路の作成
1)「ペイント３Ｄ」で地図と航路を作成する場合
①「ペイント３Ｄ」で、フレームサイズ 1920×1080 ピクセルの地図を作成し、「日本地図.jpg」ファイルで保存します。
②地図を表示したまま、画像サイズをA4サイズくらいまで大きくします。
③PCのモニターの上に、透明なシート（クリアホルダーA4サイズ等）をテープで固定し、シートに地図画像の四隅の位置決め用の目印を付けた後、水性ペンで航路を写し取ります。
④「ペイント３Ｄ」で、フレームサイズ 1920×1080 ピクセルの新規画像を作成し、画像サイズをシートの四隅の目印に合わせた後、画像全体を青く塗ります。続いて、「マーカー」、「太さ14ポイント」、「赤色」を選択し、透明なシートに描かれた航路をなぞりながら、赤い航路を描きます。
これは横浜から神戸と神戸から福岡の２枚作成し、それぞれ「横浜神戸.jpg」、「神戸福岡.jpg」ファイルで保存します。
⑤Premiere Elementsに地図と航路のファイルを読み込み、「日本地図.jpg」ファイルはビデオ 1トラックに、「横浜神戸.jpg」ファイルはビデオ 2トラックに、「神戸福岡.jpg」ファイルはビデオ 3トラックに配置します。
各航路ファイルをビデオトラックに配置する時、「ビデオマージ」ウィンドウが表示されるので、「はい」をクリックします。すると、青い部分が透明になります。
2)「Photoshop Elements」で地図と航路を作成する場合
①「Photoshop Elements」の「背景」レイヤーに、フレームサイズ 1920×1080 ピクセルの地図を作成します。
②「レイヤー 1」レイヤーを追加し、「ブラシツール」を使用しカラーは赤、サイズは14ポイントで、「背景」レイヤーの日本地図を下絵にして横浜～神戸間航路を描きます。
③「レイヤー 2」レイヤーを追加し、「ブラシツール」を使用しカラーは赤、サイズは14ポイントで、「背景」レイヤーの日本地図を下絵にして神戸～福岡間航路を描きます。
④「背景」、「レイヤー 1」、「レイヤー 2」の各レイヤーを、それぞれ「日本地図.psd」、「横浜神戸.psd」、「神戸福岡.psd」ファイルで保存します。こちらのファイル形式は「.psd」です。「.jpg」ではだめです。
⑤Premiere Elementsに地図と航路のファイルを読み込み、「日本地図.psd」ファイルはビデオ 1トラックに、「横浜神戸.psd」ファイルはビデオ 2トラックに、「神戸福岡.psd」ファイルはビデオ 3トラックに配置します。
続く
２．徐伸線の作成
①時間の経過に対する徐伸線の先端の位置が分かるように補助線を書きます。下図は、０．５秒おきに補助線をを書いたもので、タイトラーで書いても良いし、PCのモニターにテープ留めしたシートに書いても良いです。
②横浜神戸航路クリップに「８点ガベージマット」エフェクトを適用し、「適用されたエフェクト」パネルの「８点ガベージマット」の文字の上をクリックすると、「プレビューウィンドウ」に「８点ガベージマット」エフェクの頂点がランダムに表示され、各頂点のパラメーターは非表示になります。
続いて、「リセット」アイコンをクリックすると、頂点は「プレビューウィンドウ」の外周に移動し、各頂点のパラメーターは再表示されます。
※「８点ガベージマット」は「ビデオ」→「キーイング」フォルダーにあります。
③「キーフレームコントロールを表示／非表示」アイコンをクリックして「キーフレームコントロール」部を表示します。さらに、「時間インジケーター」を横浜神戸.航路クリップの左端に移動します。
④航路の開始位置から遠い方にある「左中央接線」と「左下頂点」を、航路の開始位置直前へ移動します。また、「下中央接線」は徐伸線が事前に表示されないようにするため、移動します。詳細は、３)③項をご覧ください。
続いて、「アニメーションのオン／オフ（ストップウォッチ）」アイコンを全てクリックします。
すると、時間インジケーターがある時間に各頂点のキーフレームが作成されます。
⑤時間インジケーターを０.５秒（15フレーム）後に移動し、「左中央接線」と「左下頂点」を「０.５秒後」の補助線の位置に移動します。
すると、時間インジケーターがある時間に「左中央接線」と「左下頂点」のキーフレームが自動的に作成されます。
⑥時間インジケーターを１.０秒（１秒00フレーム）後に移動し、「左中央接線」と「左下頂点」を「１.０秒後」の補助線の位置へ移動します。
すると、時間インジケーターがある時間に「左中央接線」と「左下頂点」のキーフレームが自動的に作成されます。
⑦同様にして、１.５、２.０、２.５、３.０、３.５、４.０秒後のキーフレームを作成します。これで、横浜～神戸間の徐伸線が出来上がります。
⑧同様にして、神戸～福岡間の徐伸線を作成します。
途中、徐伸線の先端が斜めになった、欠けが発生した場合は、3)①②項をご覧ください。
⑨プレビューして徐伸線の伸び具合を確認します。おかしい部分は修正します。
⑩タイトラーで地名を追加しますと、一層引き立ちます。
また、徐伸線の先端にオブジェクトを付けることもできます。
続く
３．徐伸線作成のポイント
①徐伸線先端が斜めになる場合
対応方法
補助線間の徐伸線が曲がっている場合に発生します。
・補助線間を２分割または３分割して、キーフレームを作成します。この方法で先端斜めが軽減されます。下図は２分割の例です。
②徐伸線に欠け等が発生する場合
対応方法
補助線間の徐伸線が大きく曲がっている場合に発生します。
・補助線間を２～４分割して、キーフレームを作成します。
・頂点からベジェハンドルを引き出して、徐伸線の経路を円弧上に変更します。
③徐伸線が事前に表示された場合
対応方法
・その先にある頂点を移動し、ガベージマットの形状を変更して、徐伸線を含まないようにします。
④既表示の徐伸線が非表示になった場合
対応方法
・その先にある頂点を移動し、ガベージマットの形状を変更して、徐伸線を含むようにします。
⑤タイムコード表示部に時間を入力する場合
タイムコード表示部に数値を連続入力すると、自動的にセミコロンまたはコロンが挿入されます。例えば、12分2秒15フレームと入力する場合、数値を「120215」と連続入力します。すると「0；12；02；15」と入力されます。便利な方法ですので覚えると良いです。
以上です。
分からないところは、お気軽に質問してください。また、完成したらその旨連絡頂ければ嬉しいです。
このマニュアルは、全てExcelで作成し、このフォーラムに張り付けました。張り付けだけでも約２時間弱かかりましたよ。あ～、疲れました（笑）。
私はこの映像をPremiere Elements 14＋Windows 10（1903）で作成しましたが、途中で何回もPremiere Elementsが何の前ぶれもなく終了してしまいました。アドビ123さんの場合もたぶん発生すると思います。
この原因は、下記①②かなと思います。
①Premiere Elements 14は、Windows 10で動作保証されていない。
②「８点ガベージマット」は、PCのパワーを多く要求する。
対応方法としては、下記①②です。
①Premiere Elementsを小まめに保存します。小まめに保存すれば、Premiere Elementsが終了しても被害は最小限で済みます。
②１時間くらい保存しない状態から終了した場合は、自動保存ファイルを利用します。
お早うございます
＞いま、いただいたマニュアルを印刷化しています。
それじゃ、大変でしょう。Excelファイルをお送りしますよ。Excelファイルなら印刷設定もできますから、見やすく出来ると思います。
ファイルには、キーフレーム作成方法のマニュアルも入れてあります。Premiere Pro CS5用に作成したものですが、内容はほとんど同じです。
※Excelファイルはウィルスチェックしてありますが、念のためご自身でもウィルスチェックを行うことをお勧めします。
※ダウンロードは、パスワードはかけてありませんから、どなたでも出来ます。ただし、ダウンロード期限は2020/6/20です。
ファイルの受け取り方法
①下記URLのリンクをクリックすると、ギガファイル便のサイトが開きます（下図）。
https://1.gigafile.nu/0620-b69f523873fd531285b7e84b3aeaeb8f9
②１頁強下へスクロールすると青いダウンロード領域が表示されます。
「ダウンロード開始」をクリックすると、１分もかからずダウンロードが終了し、ブラウザ画面の左下にダウンロード終了が表示されます。
③ダウンロードしたファイルは、「ダウンロード」フォルダーの「今日（1）」に入っています。ここから、ご自身の好きなフォルダーへ移動して使用してください。
※分からないところはお気軽に問い合わせください。
こんにちは、先に言っちゃいますね。
＞これなら印刷も手軽にすることが出来ます。
ウェブページの印刷はなかなか思うようにいかない場合がありますからね。お役に立ちそうで良かったです。
＞「8点ガベージマット」エフェクトがどうも見当たらない。
「アクションバー」で「エフェクト」をクリックすると、「クリップにエフェクトをドラッグ&ドロップ」パネルが開き、続いて「ビデオ」→「キーイング」とクリックすれば「８点ガベージマット」が表示されます。これを航路クリップにドラッグ&ドロップします。
＞「エフェクトコントロールパネル」がどうも出て来ない。
マニュアルの ２．③ 項をご覧ください。Premiere Elementsの場合は「エフェクトコントロール」パネルではなく、「適用されたエフェクト」パネルです。
こんばんは
＞『日本地図の色を変えたい』
こちらはPhotoshop Elementsを使用します。本来なら、日本地図をスクリーンショット等で提示頂いてそれを見て最適な方法で説明したいのですが、一般的な方法（「自動選択ツール」で選択範囲を作成し、その選択範囲に「ブラシツール」で色を塗る）で説明します。
①「ツールボックス」で「自動選択ツール」をクリックし、下部の赤枠部のところをクリックします。「追加」は「自動選択ツール」でクリックして作成される選択範囲が、クリックする度に追加されるという意味です。
「自動選択ツール」で本州、四国、九州、さらに島々をクリックし選択範囲を作成します。選択範囲はチカチカしている線で囲まれています。
小さい島の場合は、虫眼鏡で拡大すると作業しやすいです。
②「カラー」で色を指定し、「ツールボックス」で「ブラシツール」をクリックし、下部の「サイズ」でブラシの直径を調整して陸地の上をなぞります。すると選択範囲の内部のみに色が塗られます。塗り終わったら、メニューの「選択範囲」→「選択を解除」を選択し、選択範囲を解除します。
塗り残しがある場合は、再度同じようにして「自動選択ツール」でクリックして選択範囲を作成してから、「ブラシツール」で塗り、最後に選択範囲を解除します。
③海も同様に行います。
＞それよりも早く徐伸線作成をやれと言われそうですが、
そんなことはありませんよ。味を良く噛み締めながら進みましょう。
お早うございます
＞この機能はPhotoshop Elementsの得意とするものなんでしょうね。
選択範囲は便利な機能ですね。
「選択範囲の作成ツール」が何種類か用意されており、場面場面に応じて最適なツールをまたは組み合わせて使用します。
選択範囲については、下記リンクを参考にしてください。また、「Photoshop Elements 選択範囲」等のキーワードでインターネット検索すると、サイトが多くヒットします。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/using/making-selections.html
＞チカチカ線が出ていないのに気づかずブラシツールを操作したらその付近の海まで同じ水色がはみ出てしまいました。
やってしまいましたね。
注意点としては、選択範囲が作成されていること（チカチカ線が表示されていること）を確認することです。
しかし、下記を行えば元に戻せますよ。
＞一つ手前の状態に戻らず、いろいろやってみたのですがダメで、結局、残念ながらリセットしてしまいました。
間違いに気づいたときは、すかさずキーボードの「Ctrl」＋「Z」を押します。押すごとに何操作か戻すことができます。これは各ソフトの共通操作です。
またメニューの「ウィンドウ」→「ヒストリー」を選択すると下図のようなウィンドウが開きます。これには、画像を開いた時からの操作が順番通りに記録されています。
途中をクリックすれば、その時点まで戻すことができます。
それから、画像を加工する場合は、元のレイヤーを複製したレイヤーで加工します。元のレイヤーは温存しておきます。
複製レイヤーで失敗した時は元のレイヤーから復元できます。
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